受け口をスプーンで改善できるって本当?

受け口はスプーンを咥えるだけで改善できる場合があります


受け口はスプーンの裏側を上の歯の裏側に当てるだけで治療できる場合があります。

受け口であることにコンプレックスを抱いている人は非常に多いと思いますが、必ずしも矯正をしなければ治療できないのかといえば実はそうではありません。

受け口の治療をする場合にはスプーンを使用したり、マッサージや顔周辺の筋肉を鍛えたりすることによって改善できることがあるのです。

スプーンを使った矯正方法はとてもお手軽です

まずスプーンの裏側を上の歯の裏側に当てて、そのまま持ち手を下顎に押し付けるようにします。

これは何度も繰り返すことによって、この原理で下顎に一定の力が加わります。

たったこれだけで、本当に効果があるのかと思われるかもしれません。

もちろん一度トレーニングを行ったからといって、すぐに受け口が改善されるのかといえばそんなことはありません。

これは仮に病院で治療を受けた場合にも、一度治療を行ったぐらいで改善されることはまずありません。

人間の体というのは、少しずつ時間をかけて力を加えることによって改善される場合があるからです。

歯の矯正などの場合にも何年もの間、矯正器具を着用している人を見たことあると思いますが、それと同じようにスプーンを使用したこの方法においても時間をかけて少しずつ改善していくことが重要なのです。

大半の人は効果が出ないからといってすぐに途中で止めてしまうものですが、続けなければ何の意味もありません。

スプーンを使用した方法は1日に何度行っても良いですし、時間がなければ短時間でも良いので毎日続けるようにしてください。

テレビを見ながらでも良いですし、お風呂に入っている時に行っても良いです。

生まれつき受け口の人なんていません


スプーンを使用することは受け口を改善することに効果的ですが、そもそも受け口というのは生まれながらにして受け口な人というのはまずいません。

また著しく下顎が出ている人でも、下顎の出ていない人と比較した場合に顎の骨の長さにそこまで大きな違いはないのです。

つまり、何が良くないのかといえば、日常生活における習慣などが深く関係しています。

生活習慣によって、関節が固まってしまったことが受け口の原因となっていることもあります。

例えば物の食べ方の癖や喋り方などによって、少しずつ時間をかけて受け口になっていきます。

特に大人になってもいつまでもこのような癖が治らない人というのは、受け口がひどくなる傾向にあります。

いつもうつ伏せで寝てしまっている人は、下顎がどうしても前に押し出されるような状態になります。

下顎が前に押し出されるような力が、毎日加わってしまうと、寝ている時間は非常に長いですので、受け口になりやすいのです。

普段の生活の中でこのような習慣をしっかりと取り除くことが受け口を改善する上でとても重要ですし、治療によって受け口を一時的に改善できたとしても同じような癖を続けていれば、当然また受け口を発症してしまうことがありますので十分に注意するようにしてください。

顎のマッサージが効果を発揮することもあります

凝り固まった骨格の筋肉が原因となって、下顎が出ている人もいます。

そのような場合には、固まった骨格の筋肉を一時的に緩めてあげるためにマッサージをするのが良いかもしれません。

下顎の筋肉というのは、耳の下から顎の先端にかけて凝りやすいですのでマッサージしてみてはどうでしょうか。

親指の付け根部分を使って耳の下から顎の先端にかけて円を描くように圧迫していくと、マッサージをすることができます。

もちろんこれらで効果がなければ、マウスピースで矯正をするのも良いでしょう。

これは歯医者で行われている治療方法ですが、マウスピースを使用する場合には非常に長い時間がかかります。

また治療が終わったものの、先ほど申し上げたように生活習慣や癖などをしっかりと改善していなければ、再び受け口に戻ってしまうこともあるのです。

受け口でも顎全体が飛び出ている場合もあれば、歯が前方に飛び出ていることもあります。

歯が前方に飛び出ている場合には、マッサージなどでは効果を得ることはほとんどできませんので、セラミックなどを使用した専門医による治療を受けるようにしましょう。

また、スプーンを使用することで、歯が間違った方向へ動く可能性もありますので、やはり確実なのはスプーンなど使用せずに専門医に相談をすることです。

(まとめ)受け口をスプーンで改善できるって本当?

1.受け口はスプーンを咥えるだけで改善できる場合があります

受け口はスプーンの裏側を使用して矯正できることがあります。

身近にあるスプーンやマッサージなどを行うことが効果的な場合もあるので、一度試してみるのも良いかもしれません。

2.スプーンを使った矯正方法はとてもお手軽です

スプーンを使用したトレーニングは、一度行っただけで改善できるものではありません。

長期的に続けることで、初めて効果を実感することができるものであるため、継続する必要があります。

3.生まれつき受け口の人なんていません

スプーンを使用することで受け口を改善できることがありますが、元々生活習慣や癖などが原因となって受け口になっている場合が多いですので、それらを改善することもまた重要なのです。

4.顎のマッサージが効果を発揮することもあります

受け口に対してスプーンを使用するだけではなく、顎マッサージを同時に行うことで、顎周辺にある凝り固まった筋肉をほぐすことができ、受け口の改善をよりスムーズに行える場合があります。

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