湘南美容歯科が運営する歯や歯科矯正の悩みに答えるwebマガジン
湘南美容外科が運営する歯や歯科矯正の悩みに答えるwebマガジン

受け口改善の割り箸を使ったトレーニングのやり方は?

割り箸を使った舌のトレーニングはやり方によっては受け口の改善に効果が期待できます


歯科医師から「矯正をしないといけないかもしれない」と言われたにも関わらず、「割り箸を使ってトレーニングしたら受け口が治った」という人がいます。

ちゃんとしたやり方でトレーニングすれば、受け口が改善することもあります。

しかし、やり方を間違えれば逆効果になることもあるので、注意が必要です。

割り箸を使った受け口のトレーニングは医師の指導のもと行いましょう

割り箸を使って受け口を治すことはできるのでしょうか?
結論からいうと、改善できる場合もありますがそれほど多くはありません。

歯並びはそう簡単な問題ではないので、自分で治すということはなかなか難しいでしょう。

受け口には下顎が前に出てしまっている場合と、単純に歯並びが反対になって口を閉じたときに、上の前歯よりも下の前歯の方が手前になる反対咬合の場合があります。

反対咬合の場合に割り箸を使ったトレーニングは有効な場合があります。

割っていない割り箸を反対咬合になっている歯で縦にくわえ、手で前に引くなどやり方はいくつかあります。

これは下の歯を支点に、上の前歯の内側から外に向かう力をかけることで反対咬合を改善するためのトレーニングです。

しかし、この方法は医師の指導なしで、お客様がご自分で行うのはおすすめできません。

舌の正しいポジショントレーニング

次のトレーニングは、悪習慣や癖などによる受け口の改善・悪化防止に効果的です。

まずは舌の正しいポジションを確認しましょう。

正しい舌の先端位置のことをスポットと言いますが、だいたい上の前歯の裏側のつけ根辺りの位置です。

口呼吸の人などは下の前歯の裏くらいまで下がっていることが多いです。

このスポットに割り箸で軽く5秒間くらい当て、離してからトレーニングをすると効果的です。

舌の先端をスポットに置き、5秒間ほどキープします。

これを5回ほど行います。

このトレーニングは回数に関係なく、気付いたときに行うようにしましょう。

割り箸を使ったトレーニングは受け口の改善を保証するものではありません

必ずしも受け口が改善できるとは限らない

割り箸を使ったトレーニングはやったからと言って、必ず皆様が受け口が改善するというわけではありません。

やはり専門的な知識がないと、自分で歯並びを改善するというのは簡単にできることではありません。

しかしながら、割り箸を使ったトレーニングを行ったことで、受け口が改善されたという方もいるようです。

矯正などの施術をする勇気が出ない場合など、やってみる価値はあります。

試しに行ってみるのといいでしょう。

それで受け口が改善されるのであれば、費用も割り箸代くらいしかかからないので経済的ですし、施術に通う手間や精神的ストレスもかかりません。

間違った方法で行うと逆効果になることも

歯と言うのは「そう簡単には動かないもの」というイメージを持っている方が多いですが、実は力がかかり続ければそんなに強い力でなくても歯は動きます。

そのため割り箸を使ったトレーニングはやり方を間違ったまま行い続けてしまうと、逆に歯並びが悪化してしまう可能性もあります。

できれば自分だけで判断して行わず、かかりつけの歯科医師にやり方をアドバイスしてもらった方が安心です。

割り箸のトレーニングと同時に習慣の見直しも必要です

割り箸を使ったトレーニングは必ず受け口を改善できるというわけではありませんが、それでも改善できる場合もあります。

しかし、受け口になってしまうような悪習慣がある場合は、その悪習慣をなくしてあげることが大切です。

いくらトレーニングしても、悪習慣をやめなければ受け口は改善されないでしょう。

思い当たる悪習慣があれば、すぐに治すように気を付けていきましょう。

次のような悪習慣や癖は、受け口や歯並びの悪化につながります。

口呼吸

鼻炎などで常に鼻が詰まっている人などは特に注意が必要です。

口呼吸は息をたくさん吸うために、舌の位置が下がり下の前歯を押す力が働いてしまい受け口の原因になります。

鼻炎などがある人は、まず鼻炎を治療しましょう。

舌の癖

歯は力がかかり続けると舌の力でも動きます。

舌で下の前歯や上の前歯などを押したり、舌を前に出したりする癖がある人はできるだけ早く改善する必要があります。

まずはしていることに気付いたら、すぐにやめることから始めていきましょう。

頬杖をつく

頬杖をついて片方ばかりに負担がかかってしまうと、顎や歯の成長が左右均等にならず歯並びが悪くなる原因になります。

そのほか片側ばかりで噛む片噛みやいつも同じ側を下にして寝るなども、歯並びを悪くする原因となります。

(まとめ)受け口改善の割り箸を使ったトレーニングのやり方は?

1.割り箸を使った舌のトレーニングはやり方によっては受け口の改善に効果が期待できます

割り箸を使ったトレーニングはちゃんとしたやり方で行えば、受け口を改善できる場合もあります。

しかし何となくで行ってしまうと、逆効果になることもあるので歯科医師の指導のもとで行うことをおすすめします。

2.割り箸を使った受け口のトレーニングは医師の指導のもと行いましょう

割り箸を使った受け口を治すトレーニングはいくつかありますが、歯並びを改善するようなトレーニングは医師の指導のもと行わないと逆効果になることもあります。

受け口や歯並びの改善には、矯正や手術など専門的な施術を受ける方が確実で安心です。

3.割り箸を使ったトレーニングは受け口の改善を保証するものではありません

割り箸を使ったトレーニングを行っても必ず改善されるというわけではありません。

また、間違ったやり方で行ってしまうと、反対に歯並びが悪化してしまう可能性があるため、自分で勝手に行わず歯科医師に指導してもらうことをおすすめします。

4.割り箸のトレーニングと同時に習慣の見直しも必要です

口呼吸や舌の癖など悪習慣や癖などは、受け口の原因となるためトレーニングとともに改善する必要があります。

悪習慣や癖を改善するだけでも、受け口や歯並びの悪化を予防することができます。

29233
Return Top