受け口が原因で起こる顎関節症とは?

受け口で起こる顎関節症の症状はさまざまあります


顎関節症の症状は、顎が痛いだけではなく、時には肩こり、腰痛、頭痛やめまいを起こすこともあります。

時には、食事ができないくらいの影響を受けてしまうこともあります。

顎関節症は、顎がズレていることで起こります。

どうしてズレたのか考えると、改善方法も見えてきます。

受け口の骨のずれが顎関節症になります

顎関節症の原因とは、受け口であることです。

受け口というのは下の顎が大きくなってしまっている状態です。

顎がゆがんで、結局は顎の骨がすれてしまっているのです。

すると、ずれているのですから、顎が痛くなるのです。

骨のずれは、受け口だけにとどまらず、首や頭蓋骨のずれにもつながることがあります。

そのずれは、全身に連動して、関節症となってあらわれるのです。

ほかにも、顎や骨に影響して顎関節症の原因となっていることがあります。

まずは、体型です。

太りすぎているあるいは痩せすぎているという人は、体のバランスが悪くなり、骨が歪んで顎関節症になる可能性があります。

また、姿勢が悪い、特に猫背になっていると、顎に負担がかかってしまいます。

さらに、ストレスが溜まると、睡眠中に歯ぎしりや歯を食いしばってしまい、顎に負担をかけてしまいます。

顎に負担がかかると、より受け口の骨が歪み、顎関節症を引き起こしているという悪循環になってしまっています。

顎関節症は、顎の骨がずれていること歪んでいることで、歯並びが悪くなり、受け口になってしまうのです。

噛み合わせが悪いと顎関節症になります


歯の噛み合わせが悪いと、顎関節症になります。

受け口だと、歯の噛み合わせが悪くなります。

それだけでも、食べてもきちんと噛むことができなくなることがあります。

それは、顎の関節や筋肉に必要以上に負担をかけてしまっているからです。

そして、疲労しきった顎は、顎関節症になります。

顎関節症になって、顎が痛いと、口を大きく開けることができません。

なので、食事もしっかりととることができなくなるのです。

噛み合わせが悪いということは、しっかり噛むことができないのです。

顎関節症で痛みがでてくると、無意識に片方の歯だけで噛もうとします。

そこで、ますます顎の骨がずれてしまい、顎関節症が治るどころか悪化してしまう可能性があります。

噛み合わせについては、前歯だけでなく奥歯も影響します。

前歯は歯並びがキレイに見えても、奥歯は噛み合わせが悪くなっているかもしれません。

特に、奥歯を治療した後に詰め物の高さが合わないと、顎の骨がずれてしまいます。

奥歯の高さが足りないことで歯並びが悪く、受け口になってしまいます。

悪い歯並びを放置しておくと、顎の骨のずれは、だんだん大きくなるので、顎関節症も、だんだん悪化してしまうのです。

顎が痛いばかりではなく、全身に影響します。

顎関節症は受け口を治して改善します

顎関節症を治すには、受け口を治します。

受け口を治すには、歯並びや歯の噛み合わせをまず改善することです。

受け口が自然に治ればいいのですが、そうでもありません。

中には、成長して自然に治る人もいます。

けれど、ここは歯並びや歯の噛み合わせをしっかり治療して、受け口を治すことが先決です。

顎関節症の原因を、ひとつひとつ取り除いていけばいいのです。

特に大きい原因は、受け口で顎がずれてしまっていることです。

受け口は、下の歯が出てしまっているので、そこを治します。

歯の矯正をするか、外科手術が必要になるかもしれません。

また、体型が原因のひとつなら、ここも改善しましょう。

太りすぎややせすぎは、すぐに改善できるものではありませんが、時間をかけて取り組みましょう。

姿勢が悪いという原因も、体操をすることや普段から姿勢を良くすると意識して過ごすことで変わってきます。

前向きに過ごしていれば、ストレスも軽減されるので、寝ている間に歯ぎしりをすることや歯を食いしばるということも減ってくるでしょう。

顎関節症が起こるほどの受け口なら、すぐに治療を始めることです。

(まとめ)受け口が原因で起こる顎関節症とは?

1.受け口で起こる顎関節症の症状はさまざまあります

顎関節症の症状は、顎が痛い、肩こり、腰痛、頭痛、めまいがあります。

場合によっては食事ができなくなってしまうこともあります。

顎関節症の原因は、顎がずれているからなのです。

2.受け口の骨のずれが顎関節症になります

顎関節症の原因は、受け口です。

歯並びが悪く、骨がずれていることで顎がいたくなってきてしまうのです。

ほかにも、体型、悪い姿勢、ストレスによって骨に負担がかかって、顎が痛くなります。

3.噛み合わせが悪いと顎関節症になります

歯の噛み合わせが悪いことで、顎関節症になります。

きちんと噛むのが難しくなり、顎の関節や顎の筋肉にも負担をかけて疲労させてしまっているからです。

特に、奥歯の噛み合わせが悪いと顎の骨がずれてきて、顎関節症ばかりではく全身に影響します。

4.顎関節症は受け口を治して改善します

顎関節症を治すには、受け口を改善することが一番です。

受け口は自然に治るものでもないので、歯の矯正をするか外科手術で治します。

また、体型や悪い姿勢、歯ぎしりや歯を食いしばることも、改善して、顎関節症の原因を取り除きましょう。

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