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出っ歯になってしまう原因とは?

出っ歯の原因には先天的なものと後天的なものとがあります


出っ歯とは、下列前歯よりも上列前歯が大きく前にせり出している状態のことを指します。

出っ歯の原因には骨格に由来する先天的なものと、日々の習慣や癖による後天的なものとがあります。

出っ歯を改善する方法として、前歯を削ってクラウンを入れる方法や、小臼歯を抜歯した後に歯列矯正を行う方法、あるいは外科的な施術など、様々なものがあります。

先天的に出っ歯になってしまう要素を持っている人がいます

「笑うと歯茎が見えて恥ずかしい」とか、「大きな声で話すと歯が目立ってしまい恥ずかしい」など、出っ歯は悩みの種になることが少なくありません。

見た目の印象に影響しますし、出っ歯であることで人に顔を覚えてもらえるというのも、あまり嬉しくはないものです。

出っ歯とは、下列の前歯よりも上列の前歯が大きく前にせり出している状態のことを言います。

この原因には、先天的なものと後天的なものがありますが、ここでは先天的なものについてお話ししましょう。

先天的な出っ歯とは、顎の骨の大きさなど骨格に由来するものです。

さらに原因には2つあり、上顎が大きすぎるために、顎ごと前歯が前にせり出しているタイプと、もう一つは下顎の骨が小さすぎて奥に位置しているために、相対的に前歯が前にせり出している場合です。

出っ歯は専門的には「上顎前突」と言いますが、上記の両者はともに骨格性上顎前突と言えます。

遺伝に由来する骨格性上顎前突は、出っ歯の原因の3~4割ほどを占めると言われています。

ご自分の両親、もしくは祖父母などに骨格性上顎前突があると、ご自分も上顎前突になる可能性があるといえます。

後天的な出っ歯には日々の習慣や癖などが関与しています


後天的な出っ歯には、歯の生え方が関係しているようです。

ただ、先に述べた骨格以外に、歯の大きさも遺伝の影響を受け、顎の大きさの割に大きな前歯が生えてくると、前方へ押し出され出っ歯になることがあり、これは先天的なものと考えることもできるでしょう。

歯は日常、様々な力を加えられています。

その力が上列の前歯を前方向に押すように加わり続けると、歯が前に押し出されるように生え、出っ歯に見えるのです。

これは、歯性上顎前突と言われます。

その原因にはいくつかあり、例えば幼少期の指しゃぶりや爪を噛む癖、おしゃぶりを使っていたか否かも関係しています。

また、例えばワイヤーによる歯列矯正の場合、ワイヤーとブラケットで歯に力を加えることで歯を動かしていきますが、舌で前歯を裏側から押すような舌癖があると、その力によって歯が前方向に突出する形へと生え方が変化していきます。

さらに、上顎前突があると、歯を噛み合わせた時や咀嚼の際に下列前歯が上列前歯の裏側に強く当たり、その力が上列前場を前へ前へと押し出してしまうようになるのです。

出っ歯の改善方法には数種類あり、よりよい方法を歯科医師と相談して決めるようにしましょう

出っ歯、上顎前突の改善方法は、その原因によって異なります。

上下の顎の骨で大きさのバランスには問題がないのに出っ歯になっているという歯性上顎前突の場合、前歯を削ってクラウンを被せるという施術方法があります。

クラウンの素材にはプラスチックもありますが、2~3年ほど使用していると黄ばんで変色する可能性が高いので、セラミックを使用したクラウンを用いると良いでしょう。

セラミック治療は黄ばみが起きにくく、いつまでも白い歯を保つことができます。

天然の歯とほとんど見わけがつかないほど自然な仕上がりになる点も魅力です。

ただ、歯を舌で押してしまう舌癖が原因である場合、その舌癖を止めるよう、習慣を変えていくことも必要になります。

上下で顎の骨の大きさのバランスが悪い場合は、上列前歯で一部を抜歯して歯を移動させるスペースを作った後、ブラケットやワイヤーで歯を動かすなど、外科的処置が必要になるケースもあります。

(まとめ)出っ歯になってしまう原因とは?

1.出っ歯の原因には先天的なものと後天的なものとがあります

出っ歯の原因には、先天的な骨格に由来するものと、生活習慣に由来する後天的なものとがあります。

出っ歯を改善する方法には数種類ありますが、治療期間や費用、方法について歯科医と十分に相談することが大切です。

2.先天的に出っ歯になってしまう要素を持っている人がいます

出っ歯とは、上顎前突と言いますが、先天的な原因として骨格性のものがあります。

ご自分の骨格はご両親、もしくは祖父母の骨格の遺伝を受けますので、近い祖先に上顎前突を持つ人がいる場合、ご自分もそうなる可能性があるのです。

3.後天的な出っ歯には日々の習慣や癖などが関与しています

後天的な上顎前突とは多くの場合、歯が前方にせり出すように生えている状態であることが多いようです。

これには幼いころのおしゃぶりの使用や爪かみ、成長後であれば舌で目列前歯を後方から押してしまう舌癖が原因になっている場合が多いようです。

4.出っ歯の改善方法には数種類あり、よりよい方法を歯科医師と相談して決めるようにしましょう

歯性上顎前突では、抜歯を伴ったワイヤー矯正の他に、セラミッククラウンを用いた施術によって出っ歯改善が期待できます。

自然できれいな歯を手に入れることができるでしょう。

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