湘南美容歯科が運営する歯や歯科矯正の悩みに答えるwebマガジン
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歯茎の半分だけ色が違うのはなぜ?

歯茎の色が半分だけ違う時は、色素沈着や歯周病が考えられます


歯茎の半分の色が紫や黒、白などになってしまった時、色によって原因は異なります。

もし原因がメラニン色素による変色であればホワイトニングによってきれいなピンク色へ改善することが期待できます。

歯肉炎や歯周病による変色、または貧血で歯茎が白くなっていることもあります。

そのためどのような原因から変色が引き起こされているかを知り、適切な施術を受けるためにも、歯茎が半分変色していると気づいたら早めに歯科へかかりましょう。

歯茎を変色させる原因はさまざまなものがあります

歯茎が健康な場合はきれいなピンク色をしていますが、何らかの原因によって紫・黒・白など半分だけ変色することがあります。

原因によってホワイトニングで改善が期待できたり、歯肉炎や歯周病を治すことで見た目のきれいさが回復したりしますが、どの場合も状態に合った施術を受けることが大切です。

例えば歯茎の黒ずみの場合、歯茎に何らかの刺激が与えられてメラニン色素が生成されたことが原因と言われています。

この刺激の原因となるものには、タバコの成分や香辛料、炭酸、強めのブラッシングなどがあり、どれも日頃の生活習慣や食事などに関係があります。

それから紫は歯周病の可能性が高いですが、赤紫から黒っぽい色にもなるので、ご自分で見て色素沈着だと判断しそのまま放置してしまうことは危険です。

また歯茎が白色の時は貧血の可能性があり、歯茎は血管が多く通っていることから血液中の赤色成分であるヘモグロビンの量が減っていると白っぽく見えることがあります。

とにかく何か普段と違った状態の歯茎が気になった時は、早めに歯科で見てもらうことがおすすめです。

きれいな歯茎の色を取り戻したい時はホワイトニングがあります


もし歯茎の半分黒ずんでいる原因が色素の沈着であれば、ホワイトニングによって比較的短期間できれいな歯茎へ改善することが期待できます。

それは特殊な薬剤を歯茎の表面に塗って剥がれる時を待つ、ベビーピーリングという方法で、薬剤がつくる膜が歯茎表面の古い細胞と一緒にメラニン色素を落としていくことできれいな色の歯茎へと改善していくのです。

このベビーピーリングは、施術をする前に歯垢や歯石を取ったり、歯肉炎や虫歯があれば治したりする必要があります。

まずは健康な歯の状態へ回復してから、歯茎もきれいな色へ改善していきます。

また、ベビーピーリングによってできた膜が剥がれたあとは、とてもデリケートな状態になります
そのため、刺激を与えないようにして過ごすことが大切です。

もしお口の中に何か異常があれば、それを改善するための時間も必要になることを覚えておきましょう。

そして、ベビーピーリングで注意するポイントは、膜ができてもご自分で剥がしてしまわないことです。

無理に剥がしてしまうと歯茎を傷つける可能性があります。

自然に剥がれるまでは3日~1週間ほどの期間が必要なので、その間はゆっくりと待つようにしましょう。

色素沈着や歯周病を予防する生活習慣に改善しましょう

歯茎の半分が変色してしまうような症状は、生活習慣が深く関わっている場合が多いです。

そのため、日頃から色素沈着や歯周病を防ぐための過ごし方をする必要があるでしょう。

口の中に刺激を受けるとそれに反応してメラニン色素が生成されるますから、まずは、刺激を与えすぎないような生活習慣を心がけることがポイントです。

口の中に刺激を与える可能性の高い物としては、喫煙があります。

タバコにはさまざまな有害物質が含まれていますが、中でもタールとニコチンは、メラニン色素の生成を促進させてしまうため、きれいな歯茎を保ちたい時には禁煙をしましょう。

他には香辛料を使った辛い食べ物や炭酸飲料なども刺激になりますし、毎日行う歯磨きでも強い力でブラッシングしているとメラニン色素を生成させる刺激になってしまうことがあります。

歯周病を予防するためには、正しいブラッシングを行うことと定期的に歯科で検診を受けることがおすすめです。

歯磨きを毎日きちんと行っていればよいと思いがちですが、歯石はご自身での歯磨きで取り除くことが難しいため、プロの手によるケアを利用しましょう。

(まとめ)歯茎の半分だけ色が違うのはなぜ?

1.歯茎の色が半分だけ違う時は、色素沈着や歯周病が考えられます

半分だけ歯茎が紫、黒、白などに変色して気になる時は早めに歯科を受診して原因を見つけてもらいましょう。

原因に合った施術や対処を行うことで健康なピンク色の歯茎への改善が期待できます。

2.歯茎を変色させる原因はさまざまなものがあります

健康な歯茎はきれいなピンク色ですが、異常があると歯茎の半分が紫や黒、または白に変色していることがあります。

これは歯周病やメラニン色素の沈着、貧血と関係がありますが、異常を見つけたら早めに歯科を受診しましょう。

3.きれいな歯茎の色を取り戻したい時はホワイトニングがあります

歯茎が半分変色してしまった原因がメラニン色素であれば、歯茎のホワイトニングで改善が目指せます。

ベビーピーリングは特殊な薬を歯茎の表面に塗って膜をつくり、自然に剥がれ落ちると新しい細胞に再生されているというものです。

4.色素沈着や歯周病を予防する生活習慣に改善しましょう

生活習慣が歯の変色に影響を与えやすいので、色素沈着や歯周病を引き起こさないような生活の仕方を心がけましょう。

色素沈着を防ぐにはお口の中に刺激を与えすぎないこと、歯周病の予防は正しいブラッシングと定期的な歯科でのお手入れがおすすめです。

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