湘南美容歯科が運営する歯や歯科矯正の悩みに答えるwebマガジン
湘南美容外科が運営する歯や歯科矯正の悩みに答えるwebマガジン

扁桃腺の問題で受け口になるって本当なの?

扁桃腺肥大によって口を開きっ放しにすると受け口につながるようです


扁桃腺が肥大することで鼻づまりや鼻炎が生じます。

そうすると口呼吸になりやすく、そのまま続けていると、舌の位置や歯並びに影響が出てしまい、結果として、受け口につながると考えられているようです。

特に子供の頃、扁桃腺肥大になりやすかった人は、受け口になっている可能性があります。

トンジル顔貌やアデノイド顔貌も気道が狭くなりやすくなり、口呼吸になりやすいといわれています。

受け口は外見の問題だけでなく、虫歯や歯周病の原因ともなるのは無視できません。

扁桃腺が問題なら、その施術も必要ですが、他にもセットバックや、外科的な施術により受け口や歯並びを改善できる可能性があります。

扁桃腺肥大が受け口につながります

扁桃腺の問題により、受け口になるのはご存知だったでしょうか。

子どもの頃、良く扁桃腺肥大になり、鼻炎や鼻づまりを起こしていたかどうか思い出してください。

扁桃はリンパ組織の一つで、害を与える外部からの病原体を防ぐ役割を持っています。

一つだけではなく、咽頭扁桃(アデノイド)口蓋扁桃、舌扁桃、耳管扁桃が喉にありますが、その中でも特に口蓋扁桃が重要なようです。

口蓋扁桃はのどちんこの付け根の両側に位置しています。

そしてこの口蓋扁桃が通常よりも肥大化すると、扁桃肥大と判断されるようです。

扁桃肥大になると、日常的に鼻がつまった状態になるため、口呼吸となります。

しかし口呼吸が続いていると、舌の位置や上下の歯並びに影響を与えてしまうため、受け口になると考えられているようです。

どうして扁桃腺の問題が、受け口につながるのかと言うと、こういう関わりがあるからと言えるでしょう。

子どもの頃、良く扁桃肥大になっていなかったかどうか考えてみてください。

もちろんこれは後天的な要因による、受け口の原因の一つでしかありません。

他にも指しゃぶりなどが、後天的な受け口の原因として考えられています。

先天的な原因としては、遺伝が考えられているようです。

トンジル顔貌やアデノイド顔貌の人は注意が必要です


子どもの頃だけではなく、20代ぐらいになっても、口をぽかんと開いている癖はないでしょうか。

いつもこのような表情となっている場合、トンジル顔貌の可能性が考えられるようです。

このトンジル顔貌では、口をぽかんと開いている時間が長いだけではなく、通常よりも舌が垂れ下がっている位置にあります。

この問題点は、扁桃腺炎になっている傾向があるようです。

ちなみにこのトンジルは、英語でtonjilaと言うため、トンジル顔貌と呼んでいるようです。

また、トンジル顔貌だけではなく、アデノイド顔貌というのもあります。

アデノイド顔貌は、咽頭扁桃(アデノイド)が肥大することで生じます。

顎がない、極端に小さい、面長なのが特徴です。

トンジル顔貌もアデノイド顔貌も気道が狭くなるので、口呼吸になりやすいと考えられています。

さらに口呼吸ばかりしていると、舌が下がって歯並びの悪さにもつながり、受け口や出っ歯や顔が長くなる原因とも考えられているようです。

他にもアデノイド顔貌の場合、咀嚼音を出す、いわゆるクチャラーになりやすいという話もあります。

さらに口が開いている状態は、ドライマウスになりやすいため、虫歯や歯周病にかかりやすいというデメリットもあるようです。

受け口は見た目や口内の疾患、精神的な問題を生じさせます

扁桃腺に関連する症状で、受け口などになった場合、外見の問題を考えなければなりません。

受け口や歯並びを気にしないという人も居ますが、その一方で、コンプレックスの原因となっている人も居るようです。

その精神的な負担が大人になっても続いていることは、大変耐えにくいものでしょう。

発音障害も出て、上手く言葉が出せなければ、何でもないコミュニケーションも苦痛になってしまう可能性があります。

さらに、歯並びの問題があるならば、口臭や、虫歯、歯周病の原因ともなるのです。

子どもの頃ならば対応しやすいという話もあるのですが、ある程度、大人になると簡単な矯正では改善されないケースもあるようです。

扁桃腺関連の改善を行うことも大切ですが、その結果として現れている歯並びの悪さや受け口は、それだけでは改善できません。

大人になっても扁桃腺の問題による受け口や歯並びの問題があるならば、歯列矯正や、外科的な施術が必要になることもあります。

例えばセラミッククラウンを使ったセラミック矯正や、セットバック法と呼ばれる外科的な施術などがあります。

本気で改善を考えているならば、検討してみてはいかがでしょうか。

(まとめ)扁桃腺の問題で受け口になるって本当なの?

1.扁桃腺肥大によって口を開きっ放しにすると受け口につながるようです

扁桃腺肥大が起こると、口呼吸になりやすく、舌の位置や歯並びに影響が出ます。

その結果、受け口につながると考えられているようです。

トンジル顔貌やアデノイド顔貌も口呼吸になりやすくなります。

改善策としてセットバック法などの施術を行う方法があります。

2.扁桃腺肥大が受け口につながります

扁桃腺は、病原体から体を守るリンパ組織の一つです。

扁桃腺肥大による鼻炎や鼻づまりは口呼吸になりやすく、舌の位置や、歯並びに影響を与えます。

その結果、受け口になりやすくなってしまうのです。

3.トンジル顔貌やアデノイド顔貌の人は注意が必要です

トンジル顔貌やアデノイド顔貌で、口が開いている時間が長いと口呼吸が多くなります。

同時に、扁桃腺炎になっていることも多く、それらが原因で受け口につながるとも考えられているのです。

4.受け口は見た目や口内の疾患、精神的な問題を生じさせます

扁桃の問題で受け口になったら外見の問題が生じます。

見た目に悩み、精神的な苦痛が大きい人もいるようです。

他にも虫歯や歯周病の原因ともなるので改善した方が良いでしょう。

セラミック矯正やセットバック法と呼ばれる外科的な施術をおすすめします。

1118
Return Top