歯の隙間の汚れはどうやったら落とせるの?

歯の隙間の汚れは歯のクリーニングで落とすことが可能です


歯の隙間の汚れは、普段の歯磨きでは落とすことが難しいですが、「歯のクリーニング」で落とすことができます。

落としきれなかった汚れは歯垢となり、時間が経過すると歯石となり、さらに落としにくくなってしまうと考えられます。

歯石は虫歯や歯周病の原因にもなりかねません。

歯のクリーニングで表面だけでなく、見えない部分の汚れを落とすことは虫歯や歯周病の予防になるでしょう。

歯のクリーニングは虫歯や歯周病の予防にもなります

毎日しっかりと歯磨きの時間をとっているのに、歯の隙間の汚れが取れないとお悩みの方は多いといいます。

歯ブラシで取ることのできる汚れには限界があり、歯の隙間や裏側にこびりついたものまで落とすことは難しいと考えられます。

落としきれなかった汚れは細菌が付着することで歯垢(プラーク)となり、口臭の原因になるといわれています。

さらに、時間の経過とともに歯垢がミネラルと結びつくと、歯石となってしまい、歯磨きでは落とすことが困難になってしまいかねません。

歯の隙間や見えない裏側の汚れ、歯垢や歯石など普段の歯磨きで落としきれない汚れは、歯のクリーニングを行うことで除去することが可能です。

歯科専用の器具で頑固な歯の汚れを落とし、スケーラーと呼ばれる器具で歯茎の中まできれいにしていきます。

そして、着色汚れやヤニなどを除去し、仕上げに電動ブラシと研磨剤を用い、歯の表面および隙間を磨いていきます。

これが、歯のクリーニングの一般的な流れとなります。

歯石は虫歯や歯周病の原因になりますから、歯のクリーニングで除去することでそれらの予防効果も期待できます。

自宅での歯間ケアも定期的に行いましょう


歯のクリーニングを行うことは歯の隙間の汚れを落とすのに非常に効果的ですが、口内環境をいつも清潔に保つためには、日頃から歯間をケアすることが大切です。

自宅で行える歯間ケアは、歯ブラシのほかに歯間ブラシやデンタルフロスを用いて歯の掃除を行うことです。

歯間ブラシもデンタルフロスも、歯と歯の隙間の汚れを除去するためのものですが、前者は歯ブラシであり、後者は細い糸でできているという特徴があります。

どちらも自分自身に合ったものを選ぶことが大切です。

歯磨きを行っただけだと、歯の隙間にある歯垢のうち6割程度しか除去することができないといわれています。

これは、歯の隙間には食べカスが詰まりやすい上、歯ブラシでは細部までケアが行き届かないことが理由と考えられます。

一方、歯ブラシとフロスを使用することで8割程度まで除去することができ、さらに歯間ブラシを使用すれば8割5分除去することができるといいます。

歯ブラシによるブラッシングを基本とし、定期的に歯間ブラシやデンタルフロスで歯間ケアを行っていくことをおすすめします。

虫歯が黒ずみの原因の場合、セラミックによる治療が適しています

歯のクリーニングを行っても歯の隙間の汚れが落ちない場合があります。

そのような場合、歯の隙間の汚れではなく、虫歯になって黒く変色している可能性があります。

歯のクリーニングを行っても歯の隙間に黒ずみがみられる場合、虫歯を治療することで悩みを解決できるでしょう。

虫歯を治療し、きれいな歯にしたいという方にはセラミックによる虫歯治療が適しています。

セラミックによる治療は自由診療とはなりますが、汚れが付着しにくく、再度虫歯になるリスクも軽減できると考えられます。

また、天然の歯と比べると、着色汚れや歯垢の付着も少なく、口元の美しさを維持する効果が高いとされています。

虫歯は自然に治ることはないため、放置しておくと進行が進んでしまう恐れがあります。

また、歯周病が重症化すると歯茎が変色してしまうこともあるため、歯のクリーニングでは元の状態に戻せなくなってしまう可能性があります。

虫歯や歯周病が進行する前に、セラミックによる虫歯治療で口内の健康や美しい見た目を取り戻しましょう。

(まとめ)歯の隙間の汚れはどうやったら落とせるの?

1.歯の隙間の汚れは歯のクリーニングで落とすことが可能です

歯の隙間や裏側の汚れは、普段の歯磨きで落とすことが難しく、その汚れは歯垢から歯石となり、さらに落としにくくなります。

それらの汚れを落とすのに効果的なのが「歯のクリーニング」です。

歯のクリーニングは虫歯や歯周病の予防にも効果が期待できます。

2.歯のクリーニングは虫歯や歯周病の予防にもなります

蓄積した汚れが歯垢となり、歯石化してしまうとより落とすのが困難になるといえます。

歯石は虫歯や歯周病の原因になります。

歯磨きで歯の隙間や裏側の汚れを落としきることは難しいため、歯のクリーニングで頑固な汚れを除去するのがよいでしょう。

3.自宅での歯間ケアも定期的に行いましょう

歯科で歯のクリーニングを受けたあと、その効果を継続させるためには、自宅での歯間ケアが重要となります。

歯ブラシだけでは歯垢の6割程度しか除去できないといわれているため、歯間ブラシやデンタルフロスを用いるのがおすすめです。

4.虫歯が黒ずみの原因の場合、セラミックによる治療が適しています

歯の隙間の黒ずみは、汚れではなく虫歯である可能性があります。

虫歯は歯のクリーニングでは改善できないため、セラミックによる虫歯治療が適しています。

虫歯や歯周病が進行すると審美的にデメリットが生じます。

早めに治療を行うことをおすすめします。

4666
Return Top