オールセラミックは施術に時間がかかるの?

オールセラミックの施術にかかる時間は早くて約1ヶ月から1ヶ月半とされています


オールセラミックの施術は、一般的には、神経の処置がない場合の1、2本のセラミッククラウンで約1ヶ月から1ヶ月半位で終了します。

ただ、虫歯が悪化していたり、神経の処置が必要な場合や施術本数が多い場合はもう少し長くかかります。

オールセラミック施術の流れとかかる時間を知っておきましょう

オールセラミックの施術は、まず歯の状態を見て、虫歯部分を削ったり既に詰められている被せ物を剥がすところから始まります。

歯を削って根っこの部分が土台になるように整えてから、歯型を取ります。

削った部分に仮の人工歯をはめ込んで固定したり、仮の詰め物を入れます。

1回目の施術では歯の型どりがあるため、平均して1時間位の時間がかかります。

歯型から模型が作られ、歯科技工士にオールセラミックでの人工歯の作成を依頼します。

歯科技工士が模型を元に、人工歯を完成させるには約1週間から10日間位の時間を要します。

人工歯が完成したら、2回目の施術で仮歯や仮の詰め物を除去してから人工歯を被せて固定し、歯の嚙み合わせなどに不具合がないかをチェックします。

2回目の施術は平均で約30分位で終了します。

3回目以降の施術で、使用してみて違和感がないか、噛み合わせがきちんとなされているかなどを確認していきます。

オールセラミックの施術は、神経の処置がなくて虫歯も比較的軽いケースだと基本的にはこのような流れが行われるので覚えておきましょう。

オールセラミックの施術は根管処置が必要もしくは、施術本数が多いと3ヶ月以上かかる場合もあるといわれています


オールセラミックの施術は、神経の処置なしで1、2本だと平均して1ヶ月から1ヶ月半ほどかかるとされています。

しかし、オールセラミックを行う歯の本数が更に多い場合は、もう少し長い時間がかかるので注意しましょう。

また、オールセラミックの施術は、虫歯が悪化していて神経にまで到達している場合などは、根管処置が必要となります。

通常なら虫歯の部分を削りとれば、すぐ歯の型どりをします。

しかし、根管処置を行う場合は、型どりの前に麻酔をして神経を抜く処置をし、根の中を何度か消毒して薬を詰め、細菌が入らないようにします。

根幹処置後は、歯茎などが腫れることもあるため歯型どりはしないで仮歯を入れたり、詰め物をしてその日は様子見となる場合もあります。

2回目の治療で歯の型どりを行うことになると、標準時間よりも長く施術に時間がかかり、1、2本の治療でも2、3ヶ月程要するとされています。

また、セラミックの人工歯を被せて固定した後も歯の中細菌が残らないように処置が行われるため、通院回数も増えることが予想されます。

更に、根管処置が必要な歯の本数が多い場合も、1回の施術で全部の歯の処置はできないので数回に分けるため、施術にはもっと長い時間がかかります。

インプラントと比較してもオールセラミックの方が施術時間が短いとされています

審美歯科では審美性が高く、既存の天然歯にも馴染みやすいなどオールセラミックと同じようなメリットがある施術として、インプラントも行われています。

インプラントは、骨に穴を開けて人工歯根を埋め込み、その上に人工歯を被せるという施術です。

ただ、人工歯根と骨が固まるまでに時間を要し、そこから歯の型どりをして歯科技工士により人工歯が作成されます。

人工歯が出来上がると、インプラントの土台と人工歯を装着するという工程で進められます。

インプラントの施術はオールセラミックよりも長い時間を要し、歯の状態や本数によって差はありますが、早くても3、4ヶ月から半年位がかかります。

また、施術本数が多かったり歯の状態が悪く、根管処置が必要な場合は1年前後と更に時間がかかるとされています。

インプラントとオールセラミックは施術内容や適応される例も異なりますが、施術時間だけを見るとオールセラミックの方がかなり短時間で施術がなされるということが分かります。

(まとめ)オールセラミックは施術に時間がかかるの?

1.オールセラミックの施術にかかる時間は早くて約1ヶ月から1ヶ月半とされています

オールセラミックは虫歯が軽くて、本数も1、2本と少ない場合は施術時間も1ヶ月から1ヶ月半と短時間で終わります。

ただ虫歯が進行して神経を抜いた場合や、施術本数が多い場合は更に施術時間は長くなります。

2.オールセラミック施術の流れとかかる時間を知っておきましょう

オールセラミックは、歯を削って土台を作り、歯型を取って仮歯を入れ、人工歯が出来たらはめ込むという流れて施術が行われます。

審美歯科の施術の中でも、比較的短時間で処置を終えることができるとされています。

3.オールセラミックの施術は根管処置が必要もしくは、施術本数が多いと3ヶ月以上かかる場合もあるといわれています

虫歯が悪化して根管処置が必要であったり、施術本数が3本以上だと、施術には3ヶ月前後、場合によってはそれ以上かかることもあります。

セラミックの人工歯を被せた後も、虫歯菌が侵入しないように消毒などの処置を行うなど施術工程が増えるからです。

4.インプラントと比較してもオールセラミックの方が施術時間が短いとされています

インプラントは歯に埋め込んだ人工歯根が骨に定着するのに時間を要するため、3、4ヶ月位から半年位は施術にかかります。

早くて1ヶ月半で施術が終わるオールセラミックのほうが、一般的に施術にかかる時間は短くて済みます。

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