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オールセラミックの差し歯って黄ばみの心配は?

オールセラミックでは黄ばみの心配は不要です


セラミックは石や砂などの結晶を高圧で焼き固めた素材です。

なので、色が染み込みにくく、いつまでも美しい白さを保つことができます。

差し歯(クラウン)や詰め物(インレー)にも用いられるレジンでは、2年程を経過すると色素が染み込んで黄ばんでくることが多いようです。

オールセラミックならいつまでも白い、綺麗な歯を保つことができます

人と話す時、向かい合わせで食事をするとき、人の口元は否応なしに見えてしまうものです。

そして、見えたその歯が黄ばんでいたり、変色していたりすると、良くない印象がそのまま残ってしまうことも懸念されます。

歯が黄ばんでしまう理由は後述するとして、ではオールセラミックの場合はどうでしょうか?
オールセラミックには黄ばみの心配は無いのでしょうか?

オールセラミックは、黄ばみの心配がありません。

セラミックは元々は石や砂のようなものが材料になっていて、これを砕き高圧をかけて焼き固めることでできています。

構成しているのが結晶なので、色rが染み込む心配がないのです。

セラミックは陶器と同じ素材ですが、陶器のお皿などは長年使用していても表面の色が変わることはないですよね。

それと同じ状態と言ってよいのではないでしょうか。

ですから、歯をオールセラミックに変えることで、いつまでも長くきれいな白い歯を維持することができるのです。

プラスチック素材の歯科材料では2年程で黄ばむことが多いです


虫歯の治療などで前歯を大きく削らなければいけない場合、削った後にかぶせ物(クラウン)が必要になります。

前歯の場合は、天然の歯と似たような色合い、風合いを持つレジン(プラスチック)を使用したクラウンの使用が、保険診療内で認められています。

ただし多くの場合、クラウンの内側は金属で、周りにプラスチックを当てたものとなっています。

レジンは、施術直後はきれいな歯の状態にあるのですが、水分に対して弱いという点があります。

口の中は常に唾液が分泌され、また飲食物の水分やそれに含まれる色素が入る場所です。

レジン使用のクラウンでは、それら飲食物や唾液の水分を吸収しやすく、施術後2年程で黄ばんでくるようになります。

多くは表面のみの色が変わる着色だけにとどまらず、内部までそれらが浸透することによる変色です。

また、金属は水分に弱いものですが、クラウンの内部に金属を使用していると口中の水分によってその金属が溶け、レジンを変色させてしまうだけではなく、歯茎の色まで変えてしまうこともあります。

レジンで起こる黄ばみの多くは、クリーニングもホワイトニングも太刀打ちできません。

本当にきれいにしようと思うのであれば、入れ替えが必要になります。

その点、オールセラミックの場合は、長い人で20年程度も白くきれいな歯を保つことができるのです。

天然の歯でも黄ばみは起こります

レジンに黄ばみが起こりやすいのはわかりましたが、生まれ持って生えている歯、天然の歯ではどうでしょうか。

実は、天然の歯でも黄ばみは起こります。

色素の濃い飲み物、たとえばコーヒーや赤ワイン、紅茶などを飲み続けていると、歯が黄ばむことがあります。

また、長年タバコを吸い続けている人に、歯が黄ばんでいることが多いのは、見たことあるという人は多いでしょうし、容易に想像できます。

タバコの場合、それに含まれるヤニは歯の表面にあるエナメル質に沈着します。

この、歯の表面にのみ色素が沈着しているのであれば、クリーニングによって黄ばみを除去することはできます。

ですが、喫煙年数が長いとヤニは表面だけにとどまらず、歯質の中にある象牙質までも黄ばませてしまうことになります。

また、虫歯になると歯の表面や酷い場合には奥まで歯が削れてしまいますが、その部分にある種の菌がつくりだす色素や飲食物が染み込むと、変色や着色してしまいます。

天然の歯も、普段の歯磨きなどのお手入れや、歯磨きのタイミングによっては黄ばんでしまうことがあることは、覚えておいた方が良いかもしれません。

(まとめ)オールセラミックの差し歯って黄ばみの心配は?

1.オールセラミックでは黄ばみの心配は不要です

オールセラミックのクラウンやラミネートベニアでは、黄ばみの心配が要りません。

一方、レジンでは唾液の水分や飲食物の水分、色素などを吸収して、2年程で黄ばんでくることが多いようです。

2.オールセラミックならいつまでも白い、綺麗な歯を保つことができます

オールセラミックは、陶器と同じ素材です。

陶器の食器が長年使用していても表面が変色しないのと同じように、オールセラミックのクラウンやラミネートベニアでも、長く使用していて黄ばみなどの心配は不要です。

3.プラスチック素材の歯科材料では2年程で黄ばむことが多いです

レジンを使用したクラウンでは、口中の水分や飲食物の色素などがクラウンの中まで浸透し、変色させてしまいます。

金属を内部に使用している場合はその金属が溶けだすことによって、レジン製のクラウンが変色してしまうこともあります。

4.天然の歯でも黄ばみは起こります

生まれ持った天然の歯でも、お手入れ方法や嗜好によって黄ばむことはあります。

コーヒーや赤ワイン、長年の喫煙によって色素が歯にしみこんで、歯を黄ばませてしまうことがあるのです。

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