※モニターには適応審査がございます。また、モニターの取り扱いがない院もございますので、詳細についてはお電話または無料カウンセリングにてお問合せください。
「インビザライン」とは、歯科先進国アメリカのアライン・テクノロジー社によって開発された「マウスピース型カスタムメイド矯正装置」で、前歯の治療に特化した矯正方法です。
マウスピース型の歯列矯正「インビザライン」は、従来の歯列矯正より負担が少なく、治療中のご自身のライフスタイルを変える必要がありません。
世界の1200万人を超える方(2022年2月時点)がインビザラインの治療を受け、約100ヵ国以上で治療がおこなわれています。
インビザラインは歯を徐々に動かした形のマウスピースを次々と取り換えていき、歯を動かしていく歯列矯正です。
アタッチメントを付けることでマウスピースと歯のフィット性が向上し、個別の歯を引き出す・下げる・回転させる・傾けるなどの細かい調整ができます。
このアタッチメントの装着は、インビザラインが特許を得ており、他のマウスピース矯正にはない特徴です。マウスピース矯正治療をスムーズに進めていくうえで、重要な役割を果たします。
インビザラインのマウスピース素材には5つの特性があります。
正確な歯牙移動を実現するために、インビザラインシステム仕様に特化し独自に開発された素材が「SmartTrack」です。 他のアライナー素材と比べ、もとの形状をより保持する性能が向上し、より持続的で適切な力を与え最適な歯牙移動コントロールができます。
世界中で1,400万人以上の治療実績(2022年9月時点)があり、数多くの研究がおこなわれています。
湘南美容歯科クリニックは、日本国内4年連続症例数No.1の実績があり、症例数の分だけ知識と経験を積み重ねています。※2019年1月~2022年12月
インビザラインは常に進化し治療効果の高いマウスピース矯正を提供しています。
マウスピース矯正は、歯を動かせる距離に限界があります。
八重歯の重なりが強い場合や、噛み合わせの問題が併発している場合は適応しません。また、重度の骨格異常や出っ歯・受け口は、外科手術が必要な場合があるためインビザラインでは対応できない可能性があります。
前歯がそこまで凸凹でなかったり、軽度の出っ歯や八重歯・すきっ歯の場合には、マウスピースで矯正が可能です。
インビザラインをおこなっても、治療計画に不備があったり、マウスピースを適切な時間使用していなかったことにより、かえって歯の噛み合わせが悪くなることがあります。
特に多いのは、奥歯の噛み合わせが悪くなったと感じることです。
取り外す頻度が高い場合は、十分に効果が得られず噛み合わないと感じることがあったり、動かしたい距離が長い場合は、治療がうまく進まずに噛み合わせのトラブルが起こる可能性があります。
その他にもさまざまな原因が考えられるため、インビザラインで噛み合わせが悪くなったと感じた方は、早めに医師に相談しましょう。
インビザラインは、1日の食事や歯磨き以外の時間=20〜22時間以上は装着しなければいけません。装着時間が守られないと歯が正しく動かず、治療が長引く可能性があります。
また、治療計画に基づき作製されたマウスピースを装着して歯を動かす方法であるため、正しいタイミングで交換しないと歯がうまく動きません。医師の指示のもと1〜2週間ごとに新しいマウスピースに交換します。
インビザラインは、マウスピースをしっかり装着することが重要です。マウスピースをつけるだけというイメージがあるかもしれませんが、マウスピースと歯をしっかり密着させるために、アタッチメントと呼ばれるプラスチックでできた突起物を歯の表面に付けます。
白色で歯の色と似ているため、歯の表面についていてもあまり目立ちません。
さらに、チューイーと呼ばれる補助道具を使用して、マウスピースを歯と密着させます。タオルやキッチンペーパー、割り箸などでも代替することができます。
マウスピースを外して歯磨きができるインビザラインは、他の矯正装置と比べて虫歯や歯周病のリスクは低いです。しかし、虫歯や歯周病になってしまうと治療の妨げになってしまうため、日頃から歯磨きをしっかりおこなうことが重要です。
また、歯磨きだけでなく、マウスピースのお手入れもしっかりおこないましょう。
外した際は毎回手でこすりながら水で洗い流し、それでも汚れが気になる場合は、柔らかめの歯ブラシを使用してください。マウスピース専用の洗浄剤もあり、汚れやニオイを短時間で簡単に除去することができます。
最新の光学印象口腔スキャナー「iTero element2」は3Dデジタル印象、口腔内カラー写真を同時に撮影することができ、ストレスなく精密検査を受けることができます。
現在の歯や顎の状態、かみ合わせなどを事前に調べ、歯の動きをシミュレーションすることができますので、 治療の過程や整った歯並びをご自身の目で確認していただくことができます。
湘南美容歯科クリニックでは常に最新の医療機器の設備にも力を入れ、矯正治療に大切な精密な検査にもとづく正確な診断へと繋げています。
Q
インビザラインはどんな歯並びにも対応しますか?
A
マウスピース矯正・インビザラインは歯を動かせる距離に限界があるため、八重歯の重なりが強い場合や、噛み合わせの問題が併発している場合は適応しません。
また、重度の骨格異常や出っ歯・受け口の場合は外科手術が必要な場合があるため、インビザラインでは対応できない可能性があります。
インビザラインは、前歯がそこまで凸凹でなかったり、軽度の出っ歯や八重歯・すきっ歯の場合に適応します。
歯を動かしたい距離が長いと治療期間も長くなるため、その他の矯正方法と比較して検討しましょう。
▶湘南美容歯科のインビザラインについてはこちら
Q
インビザラインの治療は痛みを感じますか?
A
痛みの感じ方には個人差がありますが、インビザラインはブラケットやワイヤーによる矯正とは異なり、矯正装置を調整・交換しながら少しずつ歯を動かす方法であるため痛みを感じにくいです。
新しいマウスピースを装着して2、3日は痛みを感じることがありますが、歯が動いている証拠でもあります。
また、痛みの原因のひとつにもなる口内炎などのトラブルも起こりづらいのがインビザラインの特徴です。
Q
インビザラインの治療期間はどのくらいですか?
A
施術の種類や施術範囲、もともとの歯並びなどにより異なりますが、インビザラインの治療期間は2ヵ月〜2年程度です。従来のワイヤーによる矯正などと治療期間はあまり変わらないと言われています。
インビザラインは、治療をおこなう前に3Dデジタル印象、口腔内カラー写真により歯の動きをシミュレーションするため、ムダな歯の動きがなく効率よく歯を動かせます。
Q
インビザラインの治療中に日常生活で気をつけることはありますか?
A
マウスピースは、1日20〜22時間以上装着する必要がありますが、食事と歯磨きの際は外してください。取り外しできるため、食事も特に制限はありません。
お酒やタバコはマウスピースの変色や、歯の色素沈着につながるため、マウスピースを外しておこないましょう。
歯科統括院長 兼 新宿院院長
ドクターコメント
湘南歯科クリニックでは歯並びでお悩みのお客様が年間約24,000人ご来院されます(2020年1月~12月)
矯正に関する相談でご来院されるお客様の中には、健康な歯を削りたくない・なるべく目立たせたくない、そういったご要望のお客様もたくさんいらっしゃいます。
湘南歯科クリニックでは、そのようなお客様の希望を叶えるため最先端のマウスピース矯正を導入しております。
矯正治療の本場アメリカで生まれ、これまでの矯正治療の概念を変えたのが、AIを用いておこなうデジタル矯正です。
特にインビザラインシステムはこの技術に特化しており、世界中で900万人以上の治療実績があります。
インビザラインシステムがここまで信頼されているのは、従来の矯正治療に比べて、お客様に多くのメリットがあるからです。
湘南歯科クリニックでは、軽度の前歯の叢生(歯のがたつき)が気になっているお客様には、インビザラインGo 噛み合わせを含む全体的な歯並びの改善を望むお客様には、インビザラインフルと状態にあわせて理想のお口元に近づけることが可能です。
従来のワイヤー矯正に比べて快適に矯正治療がおこなえることを実感しており、多様なマウスピース矯正のメニューを取り揃えることで、幅広いお客様へ価格以上の価値をご提供させて頂くことをお約束します。
湘南美容歯科クリニック
統括院長兼新宿院院長 前田 純医師
湘南美容歯科クリニック
統括院長兼新宿院院長 前田 純医師