詰め物が取れたまま1年以上放置してしまいました。痛みはありませんが、すぐ受診すべきですか?
痛みがないとしても可能な限り早急に歯科医院を受診することをおすすめします。
「痛くないから大丈夫」と自己判断してしまうのは非常に危険です。詰め物が取れた歯は、象牙質という柔らかい部分が露出しており、非常に無防備な状態です。1年以上経過している場合、内部で虫歯が進行している可能性が極めて高いと言えます。
以下に、なぜ痛みがなくても急ぐ必要があるのか、放置することのリスク、そして当院のような審美歯科での治療のメリットについて詳しく解説します。
痛みがなくても危険な理由
詰め物が取れた状態で1年も経過しているのに痛みがない場合、以下の2つの可能性が考えられます。
一つは、虫歯がゆっくりと進行している慢性の状態である場合です。もう一つは、すでに虫歯が神経まで到達してしまい、神経が死んでしまっているために痛みを感じなくなっている(壊死している)ケースです。
後者の場合、痛みがないからといって放置し続けると、歯の根の先に膿が溜まり、ある日突然激痛に見舞われたり、最悪の場合は抜歯が必要になったりすることもあります。
1年以上放置した場合の主なリスク
詰め物が取れた歯を長期間放置すると、次のようなトラブルを引き起こすリスクがあります。
■ 虫歯の進行と歯質の崩壊
露出した象牙質はエナメル質よりも柔らかく、虫歯菌に対して非常に弱いです。詰め物で覆われていた部分から再び虫歯になる「二次カリエス」が進行し、歯の壁が崩れてしまうことがあります。
■ 歯の破折
詰め物がなくなることで、噛み合わせの力が残った歯質に過剰にかかり、食事中などに歯が割れてしまうことがあります。亀裂が根元まで達すると、抜歯を余儀なくされることがあります。
■ 歯並びや噛み合わせの悪化
歯は隣り合う歯や噛み合う歯と支え合っています。隙間が空いたまま放置すると、隣の歯が倒れ込んできたり、噛み合う歯が伸びてきたりして、全体の歯並びや噛み合わせが狂う原因になります。
■ 口臭の原因
空いた穴には食べカスやプラークが溜まりやすく、それが腐敗して強い口臭の原因となります。
審美歯科で治療するメリット
1年以上放置した歯の治療となると、単に穴を埋めるだけでなく、土台からの治療や、場合によっては神経の処置が必要になることもあります。
一般的な歯科治療では金属(銀歯)などが使われることがありますが、当院のような審美歯科では、見た目の美しさと耐久性を兼ね備えたセラミック治療をご提案できます。
セラミックは天然歯に近い白さを再現できるだけでなく、歯との適合性が非常に高いため、隙間から再び虫歯になるリスクを低減させることができます。また、金属アレルギーの心配もありません。「せっかく治療するなら、以前よりも美しく健康な歯にしたい」とお考えの方には最適です。
まずは無料カウンセリングへ
「放置してしまったから怒られるのではないか」と不安に思って受診をためらっている方もいらっしゃるかもしれませんが、どうぞご安心ください。私たちは患者様のお口の健康を取り戻すために全力を尽くします。
まずは現在の歯の状態を確認し、どのような治療が最適かをご提案させていただきます。痛くなる前に、そして大切な歯を失ってしまう前に、ぜひ湘南美容歯科の無料カウンセリングへご相談ください。