突然奥歯が欠けてしまいました。応急処置と、放置した際のリスクを教えてください

痛みがない場合でも、できるだけ早く歯科医院を受診してください。欠けた部分は歯の内部(象牙質や神経)が露出している可能性があり、非常に無防備で虫歯になりやすい状態です。

仮歯の施術前
術後
歯が欠けた状態で3年間過ごしていました…
仮歯の施術後
術後
セラミックではありません、まだ仮歯です。

下記に受診までの間にご自身でできる応急処置と、放置してしまった場合のリスクについて解説します。

奥歯が欠けた際にすぐに行うべき応急処置

歯科医院に行くまでの間、以下の点に注意して過ごしてください。

患部を舌や指で触らない

気になって触れてしまいがちですが、雑菌が入って炎症を起こしたり、鋭利になった断面で舌や指を傷つけたりする恐れがあります。

温度刺激や強い刺激を避ける

冷たい飲み物や熱い食べ物は、神経にダメージを与える可能性があります。また、食事の際は反対側の歯で噛むようにし、患部への負担を減らしてください。

清潔に保つ

食べカスが詰まらないようにお口の中を清潔に保つことが大切ですが、激しいうがいや、患部への強いブラッシングは避けてください。

欠けた歯の破片があれば持参する

大きく割れてしまった場合、状態によっては接着できる可能性があります。乾燥を防ぐため、歯の保存液に浸して持参してください。細かく砕けてしまった場合は無理に集めなくて大丈夫です。

奥歯が欠けた状態を放置した際のリスク

「痛くないから」といって放置するのは非常に危険です。時間の経過とともに以下のようなトラブルを招く可能性があります。

虫歯が急速に進行する

歯の表面を覆うエナメル質が失われているため、細菌が侵入しやすくなります。神経まで菌が到達すると激痛を伴い、最悪の場合は抜歯が必要になります。

噛み合わせや歯並びの悪化

歯は隣り合う歯や噛み合う歯と支え合っています。欠けたことで生じたスペースに向かって周囲の歯が倒れ込んだり、伸びてきたりして、全体の噛み合わせが崩れる原因になります。

口内炎や舌のケガ

欠けた断面は鋭利になっていることが多く、話すときや食事の際に舌や頬の粘膜を傷つけ続けることになります。

審美歯科ならではの修復について

湘南美容歯科では、単に機能を回復させるだけでなく、見た目の美しさにもこだわった治療を行っています。

奥歯は笑ったときに見えることもあり、お顔の印象に関わる大切なパーツです。保険診療の銀歯などが気になる場合でも、当院であればセラミックなどを用いて、天然の歯のように白く、透明感のある仕上がりに修復することが可能です。

欠けてしまったトラブルをきっかけに、より美しく健康的な歯を手に入れませんか。 まずは無料カウンセリングにて、お口の状態を拝見し、最適な治療プランをご提案させていただきます。お気軽にご相談ください。