湘南美容歯科が運営する歯や歯科矯正の悩みに答えるwebマガジン
湘南美容外科が運営する歯や歯科矯正の悩みに答えるwebマガジン

歯並びと睡眠の関係とは?

歯並びは睡眠時の負荷でゆっくりとゆがんでくることがあります


歯並びを定める要素には遺伝や生まれつきの骨格などもありますが、睡眠中の姿勢で悪くなることもあります。
歯は継続的にかかる力によってずれやすくなり、それは小さな力でも影響を受けることがあります。
そのため、睡眠中に歯に負荷がかかる姿勢を取っていることは歯並びにも影響を与え、歯並びが悪くなる原因になるかも知れません。

また、歯並びの悪さやそれを引き起こすあごの骨格が歯ぎしりやいびきなどを引き起こします。
歯並びが悪いことでこうした問題を抱えている場合には、歯並びの治療をすることで改善できることもあります。

睡眠中の姿勢で歯並びが悪くなることがあります

睡眠中の姿勢は歯並びの大きな影響を与えると考えられています。
歯は生えてきたらずっとそのままなわけではなく、継続的に力を加え続けられると自然に位置を移動することがあります。
小さな力でも長い期間ずっと負荷がかかり続けていると、その方向へと歯が移動してしまうことがあると言うことです。

睡眠中の姿勢によって枕や寝具などが外側から負荷を掛けるような状態が続いていたら、歯並びが乱れるリスクになるでしょう。
横向き寝やうつ伏せ寝などが長い期間習慣となっていれば、ゆっくりと歯並びが悪くなるかも知れません。

また、横向きやうつ伏せの姿勢は、睡眠を取る習慣によって歯を移動させるだけでなくあごの異変を示唆している可能性もあります。
あごが小さいために舌がうまく安定せず、のどに落ち込み呼吸を妨げるために睡眠中に姿勢が横向きなどになっていることもあるようです。
いずれの原因があるにせよ、歯並びに問題があるように感じたら、睡眠時の姿勢に注意が必要となります。

歯並びによって睡眠環境が悪化することもあります


歯並びは、ものを正常に噛むために大切なものであり、それ以外には影響がないと思われがちですが、睡眠中に悪影響が出ることもあります。
歯ぎしりは歯並びの良い人にも起こりえるものですが、歯並びがゆがんでしまうと歯ぎしりのリスクは高くなるといわれています。

歯ぎしりは睡眠中に歯をかみ締めて音を出すというものですが、音を出すほどの力が歯にかかることが良いはずありません。
歯へのダメージによって、歯がしみたり炎症によって痛みが起きたりします。
さらに歯茎が腫れたり、口臭が始まったりといった症状も起こりやすくなります。

また、睡眠中に強い力でかみ締め続けることで、知らないうちに偏頭痛や肩こりなどが起こることもあります。
歯ぎしりに使っている力は筋肉が生み出しており、筋肉が緊張したり疲労することになってこうした症状が起こります。
歯並びの問題から起こりやすくなった歯ぎしりは歯のみならず体全体に問題を引き起こすリスクとなるでしょう。

十分に睡眠を取っているつもりでも、朝起きたときに肩こりや頭痛を感じると言う人は、歯並びの歪みや歯ぎしりの可能性を考えてみた方が良さそうです。

歯並びで睡眠時の問題点が発見されることもあります

歯並びの歪みは、睡眠時の状態によって引き起こされることもありますが、反対に歯並びの歪みに注目することで睡眠の問題を発見するチャンスとなることもあります。
歯並びが悪いことで、睡眠時に歯ぎしりが起きているのであれば、矯正などで歯並びが改善されると睡眠時の問題点も改善する可能性があります。
また、歯並びが悪くなっている根本的な原因が睡眠時の問題も引き起こしている可能性も考えられます。

歯並びがゆがむ原因の一つにあごの大きさがあります。
あごが成長しきれなかったために、歯が正しく生えることができなくなる人もいます。
同時に、あごの小ささは睡眠時に舌の位置を不安定にして、舌が呼吸を妨げて睡眠時無呼吸症候群のリスクとなります。

つまり、歯並びの悪さがあごのせいであることを見つけることで、睡眠時無呼吸症候群を早期に発見することができるかも知れないということです。

(まとめ)歯並びと睡眠の関係とは?

1.歯並びは睡眠時の負荷でゆっくりとゆがんでくることがあります

歯並びは睡眠中の姿勢で歯に負荷がかかって悪くなることもあります。
また、歯並びの悪さの原因となるあごの影響で睡眠時に歯ぎしりなどがひどくなることもあるようです。

2.睡眠中の姿勢で歯並びが悪くなることがあります

睡眠中の姿勢によって歯に継続的な負荷を与えていると、歯並びにも影響を与えると言われています。
また、あごの小ささなどによって歯並びが悪くなったり睡眠時の姿勢が悪くなっていることもあります。

3.歯並びによって睡眠環境が悪化することもあります

歯並びによって睡眠中に歯ぎしりが起こるリスクがあります。
歯並びがゆがんでいると歯ぎしりが起こりやすくなるようで、それが歯へのダメージだけでなく体全体に影響を与えます。
睡眠を取っても肩こりや頭痛がある場合には注意が必要です。

4.歯並びで睡眠時の問題点が発見されることもあります

歯並びの歪みを引き起こした原因は、同時に睡眠中に他の症状を引き起こしている可能性があります。
歯並びの悪さを発見することで、そういった睡眠時の問題点を発見することにつながるかも知れません。

1045
Return Top