湘南美容歯科が運営する歯や歯科矯正の悩みに答えるwebマガジン
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歯並びは歯周病の原因にもなるの?

歯並びが悪いと、歯周病にかかるリスクが高まります


歯周病はプラーク中にいる細菌による感染症ですが、歯並びと大きく関係しています。

歯並びが悪いことで汚れが溜まりやすくなったり、口が閉じられず口腔内が乾燥し唾液が不足してしまったりしてしまいます。

歯周病が進行すると、歯茎の腫れや出血などの症状が起こり、ひどくなると歯が抜けてしまいます。

歯並びが悪いと、どうして歯周病になりやすくなるの?

歯周病とはプラークの中に存在する細菌により、歯茎や歯を支える歯槽骨などの歯周組織が破壊されていく病気です。

歯並びが悪いと歯周病になりやすくなる原因には、大きく分けて3つあります。

歯磨きがしづらい

歯並びが悪いと歯と歯の間や、歯の周りに食べかすやプラークが溜まりやすくなります。

その上歯ブラシを普通に当てても、歯並びがガタガタしているためうまく当たらず、どうしても磨き残しが多くなります。

歯周病はプラーク中の細菌による細菌感染のため、当然磨き残しがあると歯周病のリスクは高まります。

噛み合わせが悪い

歯並びが悪いと歯並びだけでなく、噛み合わせも悪い場合がほとんどです。

噛み合わせが悪いと噛むと特定の歯に大きな力がかかることがあります。

本来であれば歯全体的に均等に力が分散されますが、特定の歯だけに負担がかかり続けるとその歯を支えている骨が溶けてなくなってしまいます。

唾液の分泌の減少

唾液には口腔内の細菌が繁殖するのを抑制する働きがあります。

噛み合わせが悪いとうまく咬むことができなくなり、唾液の分泌量が減少します。

また、出っ歯や開咬などにより常に口が開いている状態が続くと、唇や口腔内が乾燥しやすくなり唾液が不足してしまいます。

唾液が不足すると細菌が増殖してしまうため、歯周病のリスクが高まります。

悪い歯並びによる歯周病を予防するためにはセラミック矯正がおすすめです


歯並びが悪いことによる歯周病を改善するためには、セラミック矯正、もしくは一般的な歯列矯正で直します。

セラミック矯正は一般的な矯正よりも短期間で美しい歯並びに改善することができます。

以下で、セラミック矯正のメリット・デメリットを見てみましょう。

セラミック矯正のメリット・デメリット

メリット
  • 比較的短期間で施術が完了する
    一般的な矯正は平均2年程期間がかかりますが、セラミック矯正は最短の場合1ヶ月かからずに施術が完了します。
  • 見た目が非常に綺麗で、着色も付かない
    セラミックは天然歯に非常に近く、プラークが付きにくく着色は付きません。

    また、差し歯なので歯の形も綺麗にすることができます。

  • 金属を使わないので金属アレルギーの人にも使える
    オールセラミッククラウンは金属を使用しないため、金属アレルギーの人でも入れることができます。
  • 歯並びが悪い歯だけを治すので、歯列矯正よりも費用が安い場合もある
    矯正のように歯全体的に施術するわけではないため、施術する本数によっては矯正よりも費用が安くなる場合もあります。

施術する歯の本数は歯並びによるため、まずは相談してみましょう。

デメリット
  • 自由診療になるので比較的高額になる
    相場はオールセラミッククラウンで1本7~15万円程度ですが、自由診療のため歯科医院により異なります。
  • 自分の歯を削る
    セラミック矯正はセラミックの差し歯にすることで歯並びをよくするため、自分の歯を削る必要があります。
  • まれに割れてしまうことがある
    セラミックはとても硬い素材ですが、衝撃に弱くまれに割れてしまうことがあります。

大きく欠けたり割れたりすると作り直すしか方法がないため、また自費で作り直さないといけなくなります。

セラミックの差し歯を長く持たせる工夫をしましょう

セラミックの差し歯を入れた場合、長く使うためにも気を付けておきたいポイントをご紹介します。

硬いものを噛まない

硬いせんべいや飴を噛むことは避けましょう。

通常の食事は問題なく噛むことはできますが、硬いものをセラミックを被せた歯で噛んでしまうと、ひびが入ったり割れたりしてしまうことがあります。

どうしても食べる際はセラミックで被せた歯ではなく、自分の歯など他の歯の部分で噛むように注意しましょう。

定期的にメンテナンスをする

セラミックはプラークが付きにくいとはいえ、差し歯の周りなどにも汚れは付きます。

毎日の歯磨きを丁寧に行うことはもちろんですが、それだけではやはり落としきれない汚れがあるため、定期的に歯科に通い歯のクリーニングをおこなうことをおすすめします。

(まとめ)歯並びは歯周病の原因にもなるの?

1.歯並びが悪いと、歯周病にかかるリスクが高まります

歯並びが悪いのは見た目以外にも悪影響を及ぼします。

歯周病は細菌による感染症ですが、歯並びが悪いとこの歯周病にかかるリスクが高くなってしまいます。

日頃の歯磨きをしっかり行うことが大切です。

2.歯並びが悪いと、どうして歯周病になりやすくなるの?

歯並びが悪いと噛み合わせも悪い場合が多く、噛むと特定の歯に大きな力がかかりやすく、歯周病菌が口腔内に増殖しやすい環境にあります。

そのため歯並びが悪いと歯周病になるリスクが高まります。

3.悪い歯並びによる歯周病を予防するためにはセラミック矯正がおすすめです

セラミック矯正は一般的な矯正よりも早く歯並びを改善することができます。

保険が利かないため自費になりますが、歯並びだけでなく形や見た目も美しくすることができるのが特徴です。

4.セラミックの差し歯を長く持たせる工夫をしましょう

セラミックの差し歯で硬いものを噛むと欠けたり割れたりすることがあるので、その歯で噛まないように注意しましょう。

またセラミックを入れてもお手入れを怠れば、歯周病になります。

日々の歯磨きや定期的なメンテナンスをしっかりしていきましょう。

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