歯並びを短期間で治すことはできますか?

短期間で歯並びを治す方法があります


短期間で歯並びを治すことを希望されるなら、セラミック矯正かマウスピース矯正がおすすめです。ワイヤーとブラケットを用いた矯正は2~3年かかることが多いのに対し、セラミック矯正は最短で2ヶ月、マウスピース矯正は最短半年で矯正ができます。

施術期間を短くすることを優先するなら、それぞれのメリットやデメリットを比較しながら、自分にあった矯正方法を選びましょう。

人前に立つ職業の方にもセラミック矯正がおすすめです

セラミック矯正は施術期間が短く審美性が高いため、人前に立つ職業の方が用いることも少なくありません。一般的なのワイヤー矯正だと2~3年の施術期間が必要です。

常に人前に出る職業だと、その間にワイヤーの見た目が気になってしまいます。そのため短期間で施術が可能で、見た目が悪くならないセラミック矯正を用いるケースが多いようです。

セラミック矯正は自分の歯を削って被せものをする方法で、金属の装置を付ける必要がなく、短期間で施術が完了します。とくに時間がない人、見た目が気になる人、歯を白くしたい人に人気です。

セラミック矯正なら矯正と同時に歯を白くすることもできます。人工の被せものは銀歯を白く変えたときや、痛い施術を避けたいときにも向いています。

セラミック素材は金属を使っていない素材で、金属アレルギーのリスクがありません。金属を使っていなければ歯茎が黒ずむ心配をしなくて済むでしょう。

セラミック矯正は歯を削る必要はありますが、麻酔をかけるため痛みを軽減できます。施術後に痛みを感じたとしても数日程度で、痛み止めを飲むことで対応が可能です。

ワイヤー矯正だと装置を付けている間ずっと痛みを感じやすく、痛みに弱い方はセラミック矯正をおすすめします。

セラミック素材は多数のメリットがあります


セラミック矯正で用いるセラミックは、審美性と耐久性に優れた素材です。天然の歯と同じような透明感を持ち、自然な白さを実現することができます。

セラミック矯正に用いる素材は、セラミックやジルコニアなどを組み合わせることができるため、お客様の希望する歯の白さに調節することも可能です。

自然な白さを求める方はセラミックを用いたもの、芸能人のような白い歯を実現したい方はジルコニア素材がおすすめです。

奥歯に用いる場合は耐久性の高いジルコニアが向いているでしょう。どちらの素材も経年で着色汚れがつきにくく、長期間白さを保つことができます。

表面がツルツルしている素材で、プラークも付きにくいでしょう。内側に金属を使わない素材なら、金属アレルギーのリスクもありません。

保険診療で利用する歯の被せものでは、銀歯やレジンを用いています。どちらも審美性に劣ることと、長期的にみると劣化や虫歯のリスクがあるのがデメリットです。

白い色になるレジンでも素材が劣化しやすいため、再施術を繰り返さなければなりません。セラミック矯正なら劣化もしにくい素材を使います。

セラミック矯正にもデメリットがあります

セラミック矯正は自分の歯を削る必要があるため、そのデメリットも把握したうえで施術するようにしましょう。健康な歯を削ってしまうと、施術する前と比べて歯の寿命が短くなる可能性があります。

セラミック素材は厚みを持たせないと割れる可能性があるため、歯を削る範囲は広くなるのがデメリットです。しかし歯の矯正をしないで歯並びが悪いままだと、歯磨きがしにくく歯周病や虫歯のリスクがあるのです。

歯周病も歯を失う原因のひとつとなるため、歯を多少削ってでもセラミック矯正をしたほうが、将来の歯を残す可能性が高くなるという考え方もあります。歯を削りたくないのであれば、マウスピース矯正も選択肢に入れてみましょう。

透明なマウスピースを毎日装着して、歯を少しずつずらしていく方法です。軽度な状態であれば、歯を抜いたり歯を削ったりしなくても済む可能性はあります。

ただし症状が重度の場合は、歯を抜いたり歯を削ったりする必要性はあります。どの方法が一番リスクが少ないのか医師とよく話し合って施術方法を決めるようにしましょう。

(まとめ)歯並びを短期間で治すことはできますか?

1.短期間で歯並びを治す方法があります

矯正の施術期間を短くしたいなら、最短2ヶ月で終了するセラミック矯正か、最短半年で終了するマウスピース矯正がおすすめです。

どちらもワイヤーとブラケットを用いた矯正より、施術期間が短くなります。

2.人前に立つ職業の方にもセラミック矯正がおすすめです

施術期間が早く、審美性が高いことから、セラミック矯正は人前に立つ方にもおすすめできます。歯並びが整う期間は最短2ヶ月で、矯正と歯を白くする対策も一緒にできます。

セラミック矯正は施術中の痛みを軽減できるため、痛みに弱い方にもおすすめです。

3.セラミック素材は多数のメリットがあります

セラミック矯正は審美性と耐久性に優れた素材を使います。自然な歯の色を実現するセラミックや、芸能人のような歯の白さにするジルコニアも選べます。

どちらも経年で着色が付きにくく、プラークが付きにくい素材です。

4.セラミック矯正にもデメリットがあります

セラミック矯正は自分の歯を削る必要があります。しかし歯並びが悪いと歯磨きがしづらく、歯周病や虫歯で歯を失うリスクも考慮しておく必要があるでしょう。

歯を削りたくない方は、マウスピース矯正も比較してみてください。

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