歯並びがずれてる状態は自分でわかりますか?

歯並びがずれてるかどうかは自分でチェックすることができます


歯並びの悪さといっても種類があるため、セルフチェックする場合は、いくつかのチェックポイントがあります。明らかに見た目が悪い歯並びならわかるかもしれませんが、多少のずれなら自分で歯並びの悪さに気が付いていない場合もあるでしょう。

歯並びのずれとは1本ずつのバランスが悪いだけでなく、上の前歯が出ているケースや、噛み合わせが深いケース、上下の歯の噛み合わせが反対の場合などがあります。

左右に噛み合わせがずれているのも、噛み合わせが悪い状態です。

前歯で歯並びのずれを確認できます

歯並びのずれは前歯の状態でもチェックすることができます。出っ歯や受け口、左右のずれなどを確認してみましょう。

出っ歯になっているかは、歯ブラシを使ってセルフチェックできます。歯を噛み合わせて上の前歯と下の前歯の隙間に、歯ブラシを入れてみましょう。

その間に歯ブラシがすっぽりと入るようなら、出っ歯になっている可能性があります。出っ歯とは上の前歯に対して下の前歯が4mm以上出ている状態です。

下の前歯が上の前歯の上に重なっているのも、歯並びがずれています。歯を噛み合わせたときに上下の前歯が重なっていない状態は、開咬です。

前歯が噛み合っていないと、麺をかみ切ることができず食事がしづらいでしょう。正面から見て前歯の間に隙間があると、すきっ歯だといえます。

前歯の上下の中心線がずれているのも、噛み合わせが悪い状態です。このように前歯の位置を見るだけでも、噛み合わせのずれは確認できます。

鏡で自分の歯の様子をよく観察してみて、噛み合わせのずれを判断してみましょう。また見た目に問題がないときでも、食べ物をよく噛むことができないと感じる場合も、噛み合わせがずれている可能性があります。

噛み合わせのずれは正面から見ただけではわからず、奥歯にずれが生じていることもあるためです。

歯並びのずれはさまざまな問題を生じさせます


歯並びは見た目が悪いというだけでなく、歯の健康にも影響を及ぼす可能性があります。でこぼこの歯は自分で歯磨きがしにくくなり、磨き残しの部分から虫歯や歯周病になるリスクがあるでしょう。

歯周病になると口臭の原因にもなりやすいため注意が必要です。磨き残した部分に歯垢が溜まることで細菌が繁殖して、口が臭くなりやすいといえます。

歯並びのずれでも上下の前歯が噛み合っていない場合や、上下の前歯が逆になっているケースでは、発音がしにくくなることがあります。上下の前歯の間に隙間があると、空気がもれて発音しにくいと感じるでしょう。

噛み合わせにずれがあると、肩こりや首こりなどの不調の原因となることがあります。体のバランスも乱れて、原因不明の不調を抱えるケースも少なくありません。

歯に歪みがあれば、下顎が前に突き出たり、顔が左右に歪んだりします。噛み合わせに問題があると、食べ物をよく噛むことができなくなります。

しっかり噛むことができないと、食べ物の消化が上手くいかなくなり、胃腸にも負担をかける可能性があるでしょう。

噛み合わせのずれは複数の矯正で対応できます

歯並びにずれがある場合は、歯を矯正して正しい位置に戻しましょう。矯正方法にも種類があるため、自分に合った方法を見つけることがポイントです。

一般的に行われるのがワイヤー矯正です。ワイヤーとブラケットを歯に装着して、少しずつ歯を動かしていきます。

金属を使っているため見た目が悪く、透明な装置を使うマウスピース矯正が人気です。マウスピース矯正は歯の形を取って、数週間ごとにマウスピースを取り換えて、少しずつ歯を動かしていく方法です。

透明のため見た目が気にならず、取り外し可能で歯磨きがしやすくなります。部分的な歯の矯正なら、セラミック矯正が向いています。

ワイヤーを使用しないため、金属アレルギーがある方でも活用しやすいでしょう。自分の歯を少し削り、その上からセラミック素材の被せものを付ける方法です。

前歯だけガタガタして見た目が悪いときや、八重歯だけの矯正もできます。セラミック矯正は時間がかからず、審美性が高いことが人気です。

噛み合わせに問題がなく見た目の改善目的なら、セラミック矯正が向いているでしょう。

(まとめ)歯並びがずれてる状態は自分でわかりますか?

1.歯並びがずれてるかどうかは自分でチェックすることができます

自分で噛み合わせをセルフチェックする場合は、いくつかのチェックポイントがあります。

1本ずつの歯のバランス、前歯のバランス、左右の噛み合わせなどを確認してみましょう。

2.前歯で歯並びのずれを確認できます

噛み合わせのずれは、前歯の状態でセルフチェックすることができます。上の前歯と下の前歯に歯ブラシを入れてすっぽり入る・上下の重なりが深い・上下の間が開いている・前歯に隙間がある場合は、噛み合わせが悪い状態です。

3.歯並びのずれはさまざまな問題を生じさせます

歯並びの悪さは歯の健康や体の不調を招く原因にもなります。虫歯・歯周病・口臭の原因・発音しにくく感じられるケースもあるのです。

顔や体の歪みに繋がり、見た目や体の不調を感じることもあるでしょう。

4.噛み合わせのずれは複数の矯正で対応できます

歯の矯正は以前から行われてきたワイヤー矯正がありますが、金属を使い見た目が悪いため、マウスピース矯正の人気が高くなっています。

部分的な矯正ならセラミック矯正を選択することも可能です。

443
Return Top