湘南美容歯科が運営する歯や歯科矯正の悩みに答えるwebマガジン
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オールセラミックの治療期間はどのくらい?

オールセラミックの治療期間は人によって異なりますが、1~3ヶ月くらいです


歯の状態は人によって異なるため、オールセラミックの治療期間がどのくらいかかるのかは個人差があります。虫歯が悪化して神経の治療が必要な方の場合は2~3ヶ月ほどかかりますし、神経の治療が不要な方であれば1ヶ月ほどで治療完了となることが多いです。

セラミック治療は、カウンセリング・検査・歯の型取りなども慎重に進めていくため、多少時間がかかることがあります。

急ぎでオールセラミックの治療を受けたいと考えている方は、医師に相談してみましょう。

オールセラミックの治療は丁寧なカウンセリングから始まります

オールセラミックの治療期間が1ヶ月以上かかるのは、カウンセリングから治療が終わるまでの手順が慎重に進められていくためです。歯や歯茎の状態や悩みは、お客様によって一人ひとり異なるため、医師が丁寧なカウンセリングをした上で治療計画が立てられます。

カウンセリング

オールセラミックの治療を始める前に、医師によるカウンセリングが行われます。医師とお客様の間で、どのように治療を進めていくのかを計画する段階です。

現在の歯に対して持つ悩みや、オールセラミックについて聞きたいことがあれば、医師に伝えておきましょう。

検査

レントゲン検査やCT検査で、歯の位置・形・歯根の状態などを確認します。

悪化した虫歯で神経がダメージを受けていると、オールセラミックの治療期間が長くなりやすいです。

治療開始

オールセラミックでは元の歯を削る必要があるため、治療は何回かに分けて進められます。

仮歯の装着・セラミッククラウンの装着・咬み合わせの確認と、3回ほど通院が必要です。セラミッククラウンが完成するまでの期間は、7~10日間ほどになります。

もし治療期間を短くしたい場合は、カウンセリング当日に仮歯の処置まで対応してもらえることもあります。

虫歯が悪化しているとオールセラミックの治療期間が長くなります


オールセラミックの治療期間が長くなってしまうケースは、虫歯の悪化で根管治療が必要になる場合です。適切な治療をしないまま放置すると、虫歯は徐々に進行していき、最終的には虫歯菌が歯の神経に達して膿を持ちます。

オールセラミックは健康な歯を土台とした治療となるため、虫歯にかかった歯に施術することができません。歯の神経に炎症が見つかった場合は、殺菌・洗浄する必要があります。

虫歯の治療

オールセラミックを施す前に、虫歯にかかった歯の治療を行います。せっかくオールセラミックにしても、虫歯の治療が適切にされていなければ、再度治療をしなければならないからです。

銀歯などの被せ物がある場合は外した上で、虫歯菌に侵された歯を治療します。

歯の神経の洗浄

虫歯菌に感染した歯の神経は取り除き、殺菌・洗浄をしなければなりません。

歯を削って神経や血管を露出させ、感染部分をきれいにしていきます。根管の清掃が終わったら、治療した箇所に薬剤を詰めてフタをします。

神経が再び虫歯菌に感染するのを予防できるので、歯の寿命を左右する重要な治療です。

日頃のケアを徹底して虫歯を予防しましょう

大人の虫歯は歯茎が下がったところにできる虫歯や、再発する虫歯がとても多いです。誰もがかかる可能性がある虫歯ですが、日頃のケアをしっかりと行えばある程度はリスクを抑えることができます。

効果的なケアは、1回あたり2分以上の歯磨きを1日2回以上することだといわれています。フッ素配合の歯磨き粉を歯ブラシに2cm以上乗せて、歯と歯と隙間や歯と歯茎の境目を意識しながら磨きましょう。

歯のカルシウムが流出すると虫歯にかかりやすくなりますが、フッ素には失われたカルシウムを取り込む働きがあります。

また虫歯菌を抑制する働きもあるため、高濃度のフッ素が配合された歯磨き粉が効果的だといわれています。

オールセラミックは美しい歯並びを実現してくれる治療ですが、土台となる歯が健康であることが施術の条件です。正しい歯磨き方法を医師に指導してもらい、適切なケアを行いましょう。

(まとめ)オールセラミックの治療期間はどのくらい?

1.オールセラミックの治療期間は人によって異なりますが、1~3ヶ月くらいです

歯の状態は人それぞれなので、オールセラミックの治療期間の長さも人によって差が出てきます。

神経の治療が不要であれば1ヶ月ほどで済みますが、虫歯が悪化して神経の治療をする場合は、2~3ヶ月になることもあります。

2.オールセラミックの治療は丁寧なカウンセリングから始まります

オールセラミックの治療期間は、少なくとも1ヶ月以上かかります。時間を要するのは、お客様の歯や歯茎の状態に合わせて慎重な治療計画が立てられるからです。

治療期間を短くすることも可能なので、スケジュールに余裕がない方は医師に相談してみましょう。

3.虫歯が悪化しているとオールセラミックの治療期間が長くなります

悪化した虫歯の影響で根管治療が必要な場合、オールセラミックの治療期間は長くなります。オールセラミックは健康な歯を土台とした治療なので、虫歯菌に感染した歯には施術できないからです。

根管治療は時間がかかりますが、歯の寿命に関わる大切な治療です。

4.日頃のケアを徹底して虫歯を予防しましょう

虫歯は誰もがかかる可能性がありますが、日頃から適切なケアを行えばある程度は防ぐことができます。医師に正しい歯磨き方法を教わって、虫歯を予防するための取り組みをしていきましょう。

歯磨き粉は高濃度のフッ素入りのものがおすすめです。

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