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オールセラミックが欠けたらどうするの?

オールセラミックは欠けた場合でも保証で対応が可能です


オールセラミックの施術には保証期間が設けられているため、保証により欠けの対応が可能です。保証期間は3年間で、その期間内に欠けや割れに対し保証が効きます。

オールセラミックは耐久性の高いという特徴があるものの、ごくまれに欠けたりしてしまうことがあります。保証期間内であれば一から作り直しが可能となり、お客様の費用の負担はありません。

作り直しも無償となるため、安心して施術を受けることができます。

オールセラミックは基本的に作り直しが必要です

セラミック素材を使った被せものでも、裏側が金属の場合、または内側に金属を使っている場合は、欠けの修理はできます。ただし金属を使っていないオールセラミックの場合は、基本的に欠けや割れの修理は難しく、作り直しが必要です。

オールセラミックの修理は小さく欠けた場合に限りできます。大きく欠けた場合でも修理は可能ですが、再び欠ける可能性があるため通常は行いません。

小さく欠けた場合は、破損部分を接着させて修理をします。接着して修理をすると、接着部分が着色しやすくなり、審美性は落ちるため注意が必要です。

使っているうちに脱落の可能性もあります。小さな欠けで修理が可能な場合であっても、色調に限度があることは知っておきましょう。

最初に付けたオールセラミックと同等の審美性を求めるなら、作り直したほうが早い場合があります。保証期間内であればオールセラミックの作り直しも無償となるため、安心してください。

オールセラミックが欠ける原因は、噛み合わせに問題がある場合がほとんどです。長い間オールセラミックを使っていると噛み合わせが変わり、欠けや割れの原因となることがあります。

オールセラミックを作り直す際には、噛み合わせも考慮しながら施術します。

近年のオールセラミックは欠けにくいです


オールセラミックだからといって、必ずしも欠けやすいわけではありません。たしかに以前のオールセラミックは欠けや割れが生じやすいデメリットがありました。

しかし現在では以前のセラミックより強度が高くなり、強く透明感がある素材に変わっています。以前と比べると5倍以上の強度となっているため、長く使うことは可能です。

ただしオールセラミックを付ける施術方法が悪いと、新しい素材であっても欠けや割れが生じてしまうことがあります。被せものは土台の歯に接着しなければならないため、土台の削り方で左右されるためです。

土台を精密に削らないと被せものと土台の密着性が悪くなり、間から汚れが入り込みます。すると歯茎を痩せさせてしまい、オールセラミックの欠けや割れの原因になります。

土台を精密に削るためには、歯を数倍まで拡大できるマイクロスコープの導入が必須です。歯医者でもマイクロスコープを設置していないところは多くあります。

オールセラミックは被せものと土台の歯が密着して、はじめて欠けにくくできます。接着方法が雑だと精密に削っても台無しになるため注意が必要です。

欠けにくいオールセラミックを利用したいなら、最低限でもマイクロスコープの導入がある歯医者で施術を受けてください。

保証の適応は正しく使っていることが条件です

オールセラミックの保証は、被せものを正しく使ったときに適応となります。すべての場合で無条件にて補償の対象としているのではなく、保証を受けるための条件が設けられていることが多いです。

保証を受けるための条件とは、定期的な検診を受けることです。定期的に歯の状態を確認しながら、クリーニングで虫歯や歯周病になりにくい状態を維持することが必要となります。

オールセラミックが脱落する原因のひとつが、残っている歯の虫歯や歯周病だからです。もともと劣化が少ない素材ですが、適切な歯のケアをしなければ意味がありません。

お客様の勝手な判断で定期検診は必要ないと判断するのは避けるようにしましょう。オールセラミックの保証内容には、お客様ごとに条件が決められていることがあります。

歯ぎしりしやすい方はマウスピースの使用が保証の条件となることがあります。強く噛まないよう指示されたのにも関わらず、硬いものを噛んで欠けや割れが生じた場合も、保証の対象外となる可能性があるでしょう。

医師の確認不足で根の再施術が必要になる場合もまれにあります。その場合は保証の対象となるのか、医師とよく話し合って決める必要があるでしょう。

(まとめ)オールセラミックが欠けたらどうするの?

1.オールセラミックは欠けた場合でも保証で対応が可能です

オールセラミックは3年間の保証期間が付いています。

耐久性が高い素材であるオールセラミックですが、もし保証期間内に欠けや割れがあった場合には、無料で作り直しが可能です。

2.オールセラミックは基本的に作り直しが必要です

オールセラミックが欠けた場合は、通常作り直しとなります。

小さく欠けた場合は修理が可能ですが、再びかけるリスクや、着色により審美性が落ちる可能性があるため確認しましょう。

3.近年のオールセラミックは欠けにくいです

以前と比べてオールセラミックは欠けにくい素材に変わっています。しかし被せものと土台が密着しないと欠けや割れの原因ともなるため注意が必要です。

欠けにくさを重視するなら、マイクロスコープを使って施術してくれる歯医者を選ばなければなりません。

4.保証の適応は正しく使っていることが条件です

オールセラミックの保証では、定期検診を受けることが条件になっていることが多いです。歯ぎしりしやすい方は、歯をガードして正しく使うことが必要です。

保証内容は事前に確認して、安心して施術を受けるようにしましょう。

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