口紅も歯の黄ばみの原因になるの?

口紅が歯についてしまうと黄ばみの原因となる場合もあります


口紅には発色を促し、色の長持ちさせるために色素の濃い着色成分が含まれており、歯につくと黄ばみの原因となるものがあります。

さらに細かな色素粒子を使った染料は、歯の表面に汚れが付着しやすい傾向にあるのです。

口紅による歯の汚れを取るには、審美歯科で行う漂白剤を歯に塗布してレーザーを当てるスタンダードホワイトニング(オフィスホワイトニング)が効果的です。

またマウスピースを使った自宅で行えるホームホワイトニングという方法も選べます。

出っ歯など歯並びの乱れている人も歯に口紅がつきやすく、歯科矯正で歯並びを正すことで悩みの解消にもつながります。

口紅は色素が濃く、歯につくと黄ばみやすい傾向にあります

歯の黄ばみをもたらす、着色の原因としては口紅も挙げられます。

口紅は発色や色持ちを良くするために、さまざまな化学物質が含まれているものもあるのです。

たとえば口紅の鮮やかな色を作りだすために、タールという着色成分が使われている場合があります。

タール色素には赤や黄色など色々な種類ありますが、タバコの煙にも含まれ、歯の黄ばみの原因になることでも知られています。

以前は口紅の色素の成分は粒子の大きめな顔料が主流となっていました。
顔や歯に付着しても、歯の奥に入り込まないので色が落ちやすく、発色も穏やかなのが特徴です。

しかし最近では着色剤として染料を用いる口紅が増えてきました。
染料は粒子が細かく、歯に付着すると歯の凹凸の間に色素が入り込んで、落ちにくい傾向にあります。

また発色にも優れており少し塗るだけで色持ちもしやすいのが魅力でもあります。

こういった染料を用いたいわゆるリップティントという種類の口紅を使っていると、歯についた色素が歯磨きではしっかり落とせません。
歯の表面の汚れと混じり、黄ばみの原因となってしまうのです。

歯の黄ばみ解消にはホワイトニングケアがおすすめです


口紅による歯の黄ばみは、色素が歯にしみ込んでいるため、歯磨きだけではなかなか落とせないものです。

審美歯科の歯のホワイトニングなら、汚れた歯を白くきれいによみがえらせる効果が期待できます。

専門クリニックでは、高濃度の漂白剤を歯に塗布し、特殊なハロゲンライトを照射することで薬液を浸透させ、歯の汚れを除去するスタンダードホワイトニング(オフィスホワイトニング)を行っています。

数回の短時間の通院で済む上に、1回の施術で広い範囲の歯を白くすることができるのが利点です。

さらに専用のマウスピースに薬液を入れて数時間装着するホームホワイトニングという方法もあります。

薬液には光でホワイトニング効果が高まる、過酸化水素水が含まれています。
そのためマウスピースをつけた状態でLEDライトを照射して、より効率的に白さを取り戻すという方法も選択できます。

ホームホワイトニングは、自宅で好きなタイミングで行えるので効率的であり、通院が難しい方におすすめです。
薬液を購入すれば、繰り返しマウスピースは使えるので経済的でもあります。

歯並びが乱れていると歯に口紅がつきやすくなります

口紅を塗ると、いつの間にか歯に口紅が付着してしまっているという方も少なくないでしょう。

とくに前歯が突出している、いわゆる出っ歯の場合、前歯に唇がくっついている状態なので、知らないうちに歯に口紅がついてしまうこともあります。

他にも、八重歯も歯列から歯が外にはみ出した状態で生えているので、口紅がつきやすいと言えます。

こういった歯並びの乱れは、歯ブラシも行き届きにくく、歯磨きをしてもなかなか汚れや黄ばみがきれいに落とせないというデメリットもあります。

八重歯や出っ歯などは、歯科矯正を行うことで歯並びを整えることが可能です。
歯科矯正の中でも、セラミック矯正なら効率よく歯並びを整えることができるとされています。

歯を削って芯を作り、セラミック製の人工歯をはめ込んで固定する施術法です。
人工歯は色や形などを周りの歯の合わせることができるので、より審美性の高い仕上がりになるでしょう。

セラミックは丈夫で劣化しにくいので、長持ちしやすいという利点もあります。

(まとめ)口紅も歯の黄ばみの原因になるの?

1.口紅が歯についてしまうと黄ばみの原因となる場合もあります

口紅は色素が濃い着色料や色素粒子が細かな染料が使われている場合が多く、歯の着色が黄ばみの原因になります。

専門医によるスタンダードホワイトニング(オフィスホワイトニング)や、自宅で行えるホームホワイトニングなどの方法が歯を白くするには効果的です。

2.口紅は色素が濃く、歯につくと黄ばみやすい傾向にあります

口紅には、発色や色持ちのために着色効果が強い化学物質が使われているものがあります。

さらに粒子の細かい染料を使った口紅だと歯の凹凸に色素粒子が入り込むので、歯が黄ばみやすくなるです。

3.歯の黄ばみ解消にはホワイトニングケアがおすすめです

口紅による歯の黄ばみは、審美歯科で行うスタンダードホワイトニング(オフィスホワイトニング)が歯を白くするのによいとされています。

また専用のマウスピースに歯の漂白剤を入れて数時間装着するホームホワイトニングは、通院が難しい方でも自宅でできるケアです。

4.歯並びが乱れていると歯に口紅がつきやすくなります

出っ歯や八重歯など、歯が外に突出している歯並びだと口紅が歯に付着しやすく、黄ばみやすいと言われています。

歯並びの乱れを整えるには、セラミック矯正などの歯科矯正を受けるのが有効だとされています。

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