大人でもずれてきた歯並びは歯科矯正で改善できる?

歯並びがずれてきた理由はさまざまあり、歯科矯正で改善可能です


大人でも歯並びがずれてくる原因はたくさんあり、基本的に歯科矯正で改善することができます。

子供のうちは歯や土台がしっかりしていないことから、歯並びが悪くなりやすい傾向があります。

しかし、大人でも少しずつ歯並びは変化しているものであり、親知らずや歯周病、咀嚼などさまざまな原因で歯並びが大きくずれることも珍しくないのです。

逆に言えば、大人でも歯科矯正で歯並びを良くすることができるということになります。

親知らずや癖、生活習慣、口腔内トラブルで悪化します

歯並びは親知らずをはじめ、癖や生活習慣、口腔トラブルによって悪くなっていきます。

では、具体的な原因を見ていきましょう。

親知らず

親知らずは一般的に10代後半から生えてきますが、真っすぐに生えてこない場合、手前に生えている歯に押してしまうため、少しずつずれて歯並びが悪くなります。

また、抜歯した場合、あごにムダなスペースができるため、歯並びが動き結果的に悪い並びになってしまうこともあるのです。

癖とは咀嚼や歯ぎしりが当てはまります。

咀嚼は奥歯から前に負担をかけるため、歯が前に出やすくなります。

とくに左右どちらかの歯に偏る場合、特定の歯に負担がかかるので、歯並びに影響を与える可能性が大きいです。

歯ぎしりは約157kgの負荷がかかっているとされており、これは相撲取り1人を持ちあげられるほどの力と言われています。

かなり強い力をかけているので、歯ぎしりの癖があると歯並びが悪くなる恐れがあります。

生活習慣

やわらかい食べ物が中心であったり、姿勢が悪かったりすると、噛み合わせに悪影響が出てしまいやすいです。

噛み合わせの悪さも不自然な力を歯にかけてしまうので、歯並びに影響を与えます。

口腔内トラブル

歯周病は歯を支える骨が減ってしまう病気なので、歯の土台がしっかりせず動きやすい状況になります。

悪化すると、出っ歯やすきっ歯になってしまうでしょう。

また、虫歯を放置している場合や虫歯で抜歯を放置している場合も、欠けている部分や抜いた部分に歯が動いたり、倒れたりしてきます。

虫歯施術で被せ物や詰め物をしている場合、高さが合わないとバランスが崩れ歯がずれることも多いです。

短期間で完了する歯科矯正で歯のずれの悪化を防ぐことが大切です


歯並びは放置すればするほど悪化するので、歯科矯正で歯並びを正すことで悪化を回避できます。

歯科矯正というとワイヤーやブラケットを使ったものが一般的ですが、これらの矯正器具での施術は完了までかなりの時間がかかるでしょう。

歯並びがかなり悪い状況だと、矯正器具の装着も困難になるので改善が難しくなります。

また、矯正器具が目立ってしまうことに不安を持つ方も少なくないようです。

周りから気付かれず短期間で歯並びを改善する方法として、セラミック矯正というものがあります。

これは、改善したい歯や周りの歯を削り、自然な歯に近いセラミッククラウンを被せて歯並びを整える矯正方法です。

セラミッククラウンは好みの歯の色や形にすることができ、頑丈な素材なので割れや欠けがない限り、長く状態を維持できます。

健康な歯を削ったり、神経や歯を抜いたりすることが必要ですが、歯を動かして整える方法ではないので、数ヶ月できれいな歯並びを実現可能です。

矯正期間中は仮歯を装着するので、従来の矯正器具と比べて目立ちにくいので、周りに気付かれず改善できます。

目立ちにくく短期間で歯並びを整え、歯のずれの悪化を回避したいのであれば、セラミック矯正を選択してみてはいかがでしょうか。

歯並びの放置は見た目以外の悪影響もあります

歯のずれは見た目が悪くなるだけではなく、口腔トラブルや体の不調にも悪影響を与えます。

歯並びが悪いと十分にブラッシングできず、また食べ物が歯に挟まりやすくなるので、口腔ケアが不十分になりがちです。

そうなると口内に細菌や病原菌が繁殖しやすくなり、虫歯や歯周病を招くでしょう。

歯周病は噛み合わせの悪さで症状が悪化し、さらに歯が動く悪循環につながります。

また、挟まった食べ物を細菌が発酵させると、口臭の原因にもなります。

他にも、顎の筋肉の動きがアンバランスとなるので、顎関節症を引き起こしたり、筋肉の緊張で肩こりや頭痛などの不調を起こしたりすることも多いのです。

顎がずれると顔の歪みにつながり、片頬だけがたるむことがあります。

噛み合わせが悪いと食べ物をしっかり噛めず、そのまま飲み込むと胃や腸といった内臓にも負担がかかるので、体調不良にも関わってくるでしょう。

(まとめ)大人でもずれてきた歯並びは歯科矯正で改善できる?

1.歯並びがずれてきた理由はさまざまあり、歯科矯正で改善可能です

大人もさまざまな原因で歯並びが変化しているので、歯並びのずれは子供だけのトラブルではありません。

歯並びは子供と同じく、歯科矯正を受けることで正しい位置に戻すことが可能です。

2.親知らずや癖、生活習慣、口腔内トラブルで悪化します

大人の場合、親知らずの放置や抜歯、咀嚼や歯ぎしり、食生活、姿勢、歯周病・虫歯の放置で歯並びは変わりやすいです。

日々の生活習慣の見直しや癖の改善、歯周病や虫歯は放置しないことが望ましいでしょう。

3.短期間で完了する歯科矯正で歯のずれの悪化を防ぐことが大切です

歯のずれは放置するとますます悪化するので、歯科矯正で歯並びを整えて回避しましょう。

セラミック矯正なら周りから気付かれず矯正でき、期間も数ヶ月と従来の歯科矯正よりも早く完了するので安心です。

4.歯並びの放置は見た目以外の悪影響もあります

歯並びが悪いと口腔ケア不足になりやすく、虫歯や歯周病、口臭の発生リスクが上がります。

また、額関節痛や顔の歪み、肩こり・頭痛などの体調不良にも関わるので、改善が求められます。

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