湘南美容歯科が運営する歯や歯科矯正の悩みに答えるwebマガジン
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歯科矯正でやり直しが必要となる場合とは?

ワイヤー矯正における後戻りや、無意識の癖で歯科矯正のやり直しが必要となることもあります


矯正器具を使って歯をゆっくり移動させるワイヤー矯正は、矯正器具を外すと歯が元の位置に戻る後戻りが起こる場合があります。

後戻り防止の保定措置がきちんとなされていないと、歯並びが乱れ歯科矯正がやり直しとなるケースもあり得ます。

さらに歯並びが整っても、舌で前歯を押したり頬杖をついたりなどの癖が治らないと再び歯並びが乱れる可能性も否めません。

ただセラミック矯正なら、矯正器具を使わないため後戻りの心配も少ないと言えます。

ワイヤー矯正では後戻りの可能性があります

歯科矯正というと、四角い矯正器具を歯につけ、ワイヤーで引っ張るワイヤー矯正をイメージする方も多いでしょう。

ワイヤー矯正は、ゆっくり時間をかけて歯を根元から少しずつ移動させて、歯並びを徐々に整えていく施術法です。

歯並びの状態によって個人差はありますが、長いと4年程器具を装着し、矯正が完了したら取り外します。

しかし、移動後の歯はどうしても元の位置に戻ろうとする力が働いてしまうのです。

この後戻りを防ぐためにも、通常であれば器具取り外し後は1~2年程保定期間が設けられています。

その間は、マウスピースを装着したりワイヤーで歯を固定したりする保定措置が必要となります。

保定期間中は、食事や歯磨きの時は装置を外せる場合がほとんどです。

しかし、外したままはめるのを忘れる、装置を紛失するなどして保定措置がきちんと行われない場合もあります。

そうなると歯が後戻りして歯並びが再び乱れてしまい、何年もかけて行った歯科矯正の意味もなくなり、再度歯科矯正は必要となる場合があるのです。

無意識の癖などでも後戻りする可能性があります


ワイヤー矯正などで時間をかけて歯列を整えたのに、歯が後戻りしてしまう原因として、無意識のうちにやってしまう癖もその一つと考えられています。

矯正器具で歯に力を加えて、徐々に正しい位置へと動かすことができたことからもわかるように、歯に力を加え続けると少しずつ移動してしまいます。

たとえば、頬杖をつく癖があると絶えず外側から顎の骨に圧力がかかるため、顎の骨が変形して歯並びを乱すことにもつながってしまうのです。

さらに、舌の癖にも注意が必要です。

舌は通常上顎のスポットという部位にくっついているのが正しい状態となります。

しかし、たとえば無意識に上もしくは下の前歯を強く押す癖があると出っ歯や受け口の原因ともなるのです。

また歯ぎしりや力を入れる際の歯の食いしばりなどの癖があると、歯がすり減ったり、歯に偏った強い力が加わり歯列を乱したりすることにもつながります。

せっかく歯科矯正で歯並びを美しく整えてもこういった無意識の癖が治らないと、再び歯並びが乱れて、矯正をやりなおす必要性が出てくる恐れがあるでしょう。

セラミック矯正なら後戻りの心配もありません

ワイヤー矯正などゆっくり歯を動かす施術法は、矯正に長期間かかります。

そして保定措置を怠ると後戻りのリスクも高く、最悪矯正をやり直さなければならなくなります。

しかし、矯正器具を使わないセラミック矯正なら後戻りの心配もほぼありません。

セラミック矯正は、まず自分の歯を削って土台となる芯を作り、そこへ歯型を採って作成したセラミック製の人工歯をはめ込むことで歯並びをきれいにしていく方法です。

歯を移動させるわけでなく、被せる人工歯で歯列を整えるので一度矯正を行えばきれいな歯並びが保てます。

また、施術は長くても数ヶ月で完了するため効率よく歯科矯正が行えるでしょう。

さらに、被せる人工歯も色を周りの歯に合わせることができるので、より自然に近い仕上がりになると言われています。

そして、人工歯に使われるセラミックは陶器の材料でもあり、衝撃にもある程度耐性があると言われています。

また、食べかすなどの汚れも付着しにくいので劣化、変色もある程度防ぐことが可能であり、長期間美しい状態がキープできるでしょう。

(まとめ)歯科矯正でやり直しが必要となる場合とは?

1.ワイヤー矯正における後戻りや、無意識の癖で歯科矯正のやり直しが必要となることもあります

ワイヤー矯正では器具を外した後、保定措置が不十分だと歯並びが乱れて歯科矯正がやり直しとなる場合があります。

さらに、頬杖などの無意識のうちに行う癖が改善されないとまた歯並びが悪くなり、矯正の必要性が出てくる可能性もあるのです。

2.ワイヤー矯正では後戻りの可能性があります

矯正器具を装着し、歯を根元から引っ張るワイヤー矯正では、矯正器具を外すと後戻りと言って、歯が元の位置に戻ろうとする力が働きます。

矯正完了後であっても、保定装置をきちんとつけていないと歯並びが再び乱れてしまう可能性があるのです。

3.無意識の癖などでも後戻りする可能性があります

歯並びがきれいに整っても、外側から顎の骨に圧力がかかる頬杖や、舌で前歯を押すといった無意識の癖が改善されない方もいます。

そうなると、歯に力が加わり続けることになるので元のように歯並びが悪くなり、歯科矯正のやり直しが必要となってきます。

4.セラミック矯正なら後戻りの心配もありません

セラミック矯正は矯正器具を使わないので、無意識の癖を治せば歯の後戻りの心配もほぼないと言えるでしょう。

さらに、被せる人工歯の色や形、大きさも自由に選べるのでより審美性の高い仕上がりが期待できる上に、変色劣化しにくいという特徴もあります。

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