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歯科矯正で顎関節症は改善できる?

噛み合わせが悪いことで顎関節症になっているなら歯科矯正で改善が期待できます


顎関節症の原因が噛み合わせにあるなら、歯科矯正をすることで症状の改善が期待できるかもしれません。

しかし、顎関節症の原因はさまざまあるため、すべての人が矯正によって症状を改善できるわけではありません。

まずはどこに問題があるのかしっかり見極めることが大切です。

そのためには顎関節症と噛み合わせの両方に詳しい医師に診てもらうのが一番でしょう。

歯並びと顎関節症の関係性を理解する専門医の施術がおすすめです

顎関節症の方が歯科矯正を利用したいと考えているなら、歯並びと顎関節症の両方を理解する医師に診てもらいましょう。

なぜなら、歯科矯正をすることで、逆に顎関節症が悪化してしまう方がいるからです。

歯科矯正の医師は、歯を削って歯並びを整えるための専門医です。

顎関節症についての知識は持ち合わせていない場合も多く、歯科矯正で顎関節症になる場合や、正しい歯科矯正ができないことがあります。

歯科矯正で顎関節症が発症してしまう可能性があるのは、噛み合わせを考えず見た目だけを改善してしまうためです。

顎の位置は歯並びで決まるため、歯を削って見た目を改善しても、噛み合わせを考慮しなければ顎の位置がずれて、顎関節症になります。

噛み合わせに原因がある顎関節症なら、本来なら歯科矯正で症状がおさまるはずです。

ところが歯科矯正専門の医師で正しい噛み合わせの技術を持っていなければ、正しい治し方がわからず、顎関節症の症状がある場合で歯科矯正を断られてしまう場合もあります。

歯科矯正をするときに顎関節症にならないためにも、顎関節症の方が歯科矯正をするときも、どちらの知識も持ち合わせている専門医に診てもらうようにしましょう。

顎関節症になる原因は3種類です


顎関節症の原因の多くは、もともと顎の位置がずれているためではなく、後天的な理由から発症しています。

とくに乳幼児で永久歯へ生え変わる時期に歯に影響を与えると、噛み合わせがずれて顎関節症になりやすくなります。

悪い噛み癖、頬杖をつく、強い噛みしめのようなストレスからの影響も原因のひとつです。

子供の頃に強い影響を受けて噛み合わせがずれると、自然と元に戻ることはなく、顎関節症を抱えたままになってしまいます。

大人になっても歯は移動していくため、噛み合わせに悪影響を与える生活習慣を避ける必要があるでしょう。

後天的な影響はほかにも、スポーツや事故などの問題もあります。

顎を強く打ち付けてしまうことで噛み合わせがずれ、顎関節症になることもあるのです。

生活習慣が原因の場合は症状がゆっくり進行していくのに対し、事故による衝撃は瞬時に顎関節症を引き起こすのが特徴となります。

虫歯の施術や歯科矯正で噛み合わせが変わることも、顎関節症の原因のひとつです。

歯科矯正は歯並びを大きく変えることになるため、噛み合わせを十分考慮した歯科矯正をすることが大切です。

不要な施術や入れ歯の問題なども注意しましょう。

噛み合わせによる顎関節症の施術でいろいろな症状が改善できます

噛み合わせが原因で顎関節症になっている場合、歯科矯正をすることでいろいろな体の不調が改善される可能性があります。

歯の位置が改善されることで噛む力が少なくても済むようになり、舌や頬が楽になるでしょう。

人によっては噛み合わせの問題でストレートネックになっていて、歯科矯正で改善できる例もあります。

なかには歯並びの悪さが原因で、甲状腺機能亢進症と診断されてしまう例もあるため、体の不調がある方は、歯科矯正を検討してみましょう。

噛み合わせが悪いと、下あごや舌の位置が悪くなり、呼吸に影響を及ぼすこともあります。

顎関節症になると顎から後頭部の筋肉が緊張して、頚椎のカーブが逆になり、呼吸がしにくくなってしまうのです。

気道が狭くなれば睡眠時無呼吸症候群や、いびきの原因にもなるでしょう。

噛み合わせが悪いために顎関節症になっている方は、どのような状態になっているのか、CTやレントゲンを用いて、詳しく状況を把握することが必要です。

問題のある箇所を確認することで、歯並びの悪さが身体に悪影響を及ぼしている原因を知ることができるでしょう。

顎関節症は思わぬ身体症状とも関連していることがあり、噛み合わせを改善することで、いろいろな不調が改善される可能性があります。

(まとめ)歯科矯正で顎関節症は改善できる?

1.噛み合わせが悪いことで顎関節症になっているなら歯科矯正で改善が期待できます

噛み合わせの原因により顎関節症を発症しているなら、歯科矯正により症状の改善が期待できます。

ただし、顎関節症の原因は噛み合わせだけではないため、原因を特定させ、顎関節症との関係を明らかにする必要があるでしょう。

2.歯並びと顎関節症の関係性を理解する専門医の施術がおすすめです

歯科矯正をしたことで顎関節症になってしまう方や、顎関節症の方が歯科矯正をしたくても断られてしまうことがあります。

歯並びを整える技術と、噛み合わせを整える技術は異なるもののため、両方の知識を持ち合わせていない医師がいるためです。

3.顎関節症になる原因は3種類です

顎関節症になる原因は、永久歯に生え変わる際の生活環境の問題、スポーツや事故などの衝撃、虫歯や歯科矯正などの施術が挙げられます。

なかでも歯科矯正は歯並びを大きく変えることになるため、噛み合わせを考慮した施術が重要です。

4.噛み合わせによる顎関節症の施術でいろいろな症状が改善できます

噛み合わせの原因で顎関節症になっている場合は、歯科矯正することでさまざまな体の不調が改善されることがあります。

舌や頬が楽になり、ストレートネック、甲状腺機能亢進症、睡眠時無呼吸症候群、いびきなどが改善できる可能性があるでしょう。

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