歯科矯正をしていると食べられないものがある?

歯科矯正中に食べられないものは装置や仮歯などを壊す原因になる食べものです


歯科矯正中には矯正の種類によって施術中に矯正の装置をつけたり、仮歯を入れたりするなどの期間があります。

矯正装置は食べものが引っかかりやすく、装置や仮歯は外れたり壊れたりする可能性があります。

そのため装置や仮歯にくっつきやすい食べものは外れる原因になり、固い食べものは装置や仮歯が破損する原因になるので食べないように気をつけたほうがいいでしょう。

歯科矯正中に気をつけた方がいい食べものがあります

歯科矯正中には、絶対に食べてはいけないというものはありません。

ただし歯科矯正の間には歯を少しずつ動かすための矯正装置を装着したり、最終的な被せものをしたりするまでの間に仮の歯をつけて過ごすことがあります。

そのため、それらに影響をあたえないように食べものには気をつける必要があるでしょう。

気をつけたい食べものには、歯科矯正の装置や仮歯にくっついて歯から外してしまう心配があるガム・キャラメル・お餅や、また噛んだときに装置や仮歯の破損の心配があるおせんべい・スルメ・固いパンなどの固い食べものがあります。

また、カレー・キムチなどのように着色しやすい食べものも矯正装置などに着色する恐れがあるため、あまりおすすめできない食べものといえるでしょう。

さらに、ゴマなどの細かい食品を使用している食べものは仮歯や装置の隙間に挟まって虫歯などになりやすくなる可能性もあります。

歯科矯正中には食べるときに注意をする必要がある食べものと、食べ終わってからのケアに注意が必要な食べものがあるのです。

矯正中に装置をつける矯正と仮歯をつける矯正があります


歯科矯正にはブラケット矯正やマウスピース矯正、セラミック矯正などがあります。

ブラケット矯正とワイヤー矯正は数年間矯正装置を装着して、歯を少しずつ正しい位置に動かす矯正していく必要があります。

一方、歯を削って被せものをすることで歯並びや噛み合わせを改善するセラミック矯正は、矯正期間が数ヶ月で終了する場合がほとんどです。

ブラケット矯正では歯にブラケットをつけてワイヤーを通して歯を固定するため、矯正装置を外すことができず隅々まできれいに歯磨きをすることが難しいでしょう。

そのため、矯正期間中に虫歯になりやすくなるといえます。

マウスピース矯正は矯正用のマウスピースを取り外すことができるため、食事や歯磨きのときにマウスピースを外して行えば口内の清掃などのケアにそれほど困らないでしょう。

セラミック矯正は歯を削ったあとに丈夫で審美性の高いセラミッククラウンなどの被せものを被せる施術ですが、最終的な被せものができるまでは仮の歯を被せて数ヶ月ほど過ごすことになります。

仮歯はセラミッククラウンなどよりも弱い樹脂でできていて、あとで取り外すために弱めに接着されています。

そのため、仮歯で過ごす期間には食べものや歯磨きで仮歯が壊れたり削られたりしないように注意をする必要があるでしょう。

歯科矯正中には食べやすいものがおすすめです

歯科矯正中には食べものに気をつけたほうが安心でしょう。

歯に装着する矯正装置や矯正中に使用する仮歯は、食べものに気をつけていないと壊れたり外れたりなどの問題が生じることがあります。

そのため矯正中に安心して食べられる食べものには、装置や仮歯の隙間にくっつきにくく挟まりにくい、やわらかいものが向いているといえるのです。

具体的には矯正中に食べても問題が生じにくい食べものには、お茶漬けやリゾット、やわらかいパン、うどん、豆腐料理や卵、ハンバーグなどのやわらかい肉料理などがあります。

矯正装置を使用していると口内に装置がぶつかることがあり、口内炎が起きやすくなります。

口内炎や装置の締め付けなどで痛みが生じているときにはスープややわらかい果物、ゼリーなどの刺激の少ない食べものがおすすめでしょう。

セラミック矯正の仮歯は極端な痛みが生じることは少ないといえますが、仮歯はあまり強度が高くないためこのようなやわらかい食べものを食事に多めに取り入れて破損などの心配をなくすといいでしょう。

(まとめ)歯科矯正をしていると食べられないものがある?

1.歯科矯正中に食べられないものは装置や仮歯などを壊す原因になる食べものです

歯科矯正中には矯正の種類により矯正装置を装着したり仮歯を入れておいたりする期間があります。

矯正装置や仮歯は食べものによっては外れたり破損したりする場合もあるので気をつけたほうがいいでしょう。

2.歯科矯正中に気をつけた方がいい食べものがあります

歯科矯正中には歯の矯正装置や仮歯をつけて過ごすため、それらに問題が生じないように食べものに気をつける必要があります。

ガムなどの粘着性があるものやおせんべいなどの固いもの、ゴマのように細かい食べものには注意しましょう。

3.矯正中に装置をつける矯正と仮歯をつける矯正があります

歯科矯正にはブラケット矯正やマウスピース矯正などのように、装置をつける矯正方法と、セラミック矯正のように歯に被せものをする矯正方法があります。

装置を装着していると虫歯になりやすい場合があり、仮歯は欠ける可能性があるので注意が必要です。

4.歯科矯正中には食べやすいものがおすすめです

歯科矯正中には矯正装置や仮歯などに問題が生じないように、歯にくっつきにくくやわらかい食べものを食べるといいでしょう。

うどんややわらかいパン、スープやゼリーなどやわらかく刺激の少ない食べものを食事に取り入れると安心です。

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