歯科矯正中、歯のケアはどうしたらいいの?

歯科矯正中もしっかりと歯のケアを行う必要があります


歯科矯正を行っている期間、歯並びや噛み合わせを改善するために矯正装置を装着することになります。

通常よりも歯磨きがしづらい状態にはなりますが、きちんと歯のケアを行う必要があります。

歯磨きを怠ってしまうと、虫歯や歯周病にかかるリスクが高くなり、万が一歯の病気になってしまった場合、歯の後戻りを引き起こしてしまう可能性があるといわれています。

歯科矯正中の歯のケアは普段よりも丁寧に行う必要があります

歯科矯正を行うと、歯並びや噛み合わせを改善するための矯正装置(ブラケット)を口の中に装着することになります。

矯正装置の中には、自分で簡単に取り外すことのできないタイプのものもあり、その場合、矯正装置を装着したまま歯磨きを行わなくてはならないということです。

そのため、通常よりも歯磨きがしづらくなってしまうといいますが、だからといって歯のケアを怠ってはいけません。

むしろ、普段よりもより丁寧に歯のケアを行う必要があると言っても過言ではないでしょう。

歯磨きを怠ってしまったり、十分に歯や歯茎の汚れが落とせていなかったりすると、虫歯や歯周病になってしまう恐れがあります。

また、矯正装置と歯の間には汚れがたまりやすく、その汚れが口臭の原因となってしまうこともあります。

万が一虫歯や歯周病にかかってしまうと、せっかく歯科矯正を行っても、歯の後戻りが生じてしまう可能性があるといいます。

さらに、矯正の施術が終わった後も、歯自体にダメージが残った状態になってしまうこともあるといわれています。

こういった理由からも、歯科矯正中もしっかりと歯のケアを行う必要があると考えられています。

歯科矯正中は歯磨きの頻度も時間も増やすことが理想的です


歯科矯正中は普段よりも歯のケアを丁寧に行う必要があると説明しましたが、実際、どの程度のケアを行えばよいのでしょうか?
具体的な歯磨きの仕方についてご説明していきましょう。

歯磨きの頻度は1日3回~4回

皆さんは、普段どれくらいの頻度で歯磨きを行っているでしょうか?
朝と晩だけ、という人もいれば、朝昼晩という人もいると思います。

歯科矯正中も普段と同じくらい、それよりも多い回数の歯磨きを行うことが理想とされています。

できれば毎食後(間食の後も)歯磨きを行うといいです。

どうしても時間がないという時は、夜寝る前に歯磨きを行うようにしましょう。

1回の歯磨きにかける時間は30~40分を目安としてください。

歯と歯の間、ブラケット周りも磨くこと

歯磨きというと、どうしても歯だけを丁寧に磨いてしまいがちですが、汚れがたまりやすい歯と歯の間や歯と歯茎の間などもしっかりと磨くようにしてください。

歯と歯の間は歯ブラシを縦にすることで磨きやすくなりますし、歯と歯茎の間は歯ブラシを斜め45度に向けることで磨きやすくなります。

ブラケットにも汚れが溜まりやすいため、ブラケットの上斜めの方向から丁寧に磨くことを意識してください。

歯科矯正の方法として、セラミック矯正も視野に入れてみましょう

歯科矯正中の歯磨きはより丁寧に行う必要がある反面、細部まで磨くのが困難な傾向にあります。

普段使用している歯ブラシでは、磨ける範囲に制限が出てしまうからです。

そこで、普段使用している歯ブラシの他に、矯正用歯ブラシというものを使用することをおすすめします。

矯正用の歯ブラシには、通常の歯ブラシよりも毛先が細く、狭い隙間でも磨きやすいといった特徴があります。

「歯並びの改善はしたいけど、矯正装置を装着するなんて、歯科矯正は大変そう……」と感じた方は、是非、セラミック矯正を視野に入れてみてください。

セラミック矯正では、歯並びを改善したい歯や周辺の歯を削る必要がありますが、何年もブラケットを装着しなければならないということはなく、長くても数か月で施術を完了させることが可能です。

また、ブラケットによる施術には100万円前後の費用がかかることもありますが、セラミック矯正の場合、30万円からの費用で施術を行うことができます。

(まとめ)歯科矯正中、歯のケアはどうしたらいいの?

1.歯科矯正中もしっかりと歯のケアを行う必要があります

歯科矯正の期間中は歯磨きがし辛くなってしまいますが、これまで通りきちんと歯のケアを行う必要があります。

万が一虫歯や歯周病になってしまうと、歯の後戻りの原因になりかねません。

2.歯科矯正中の歯のケアは普段よりも丁寧に行う必要があります

歯科矯正中は矯正装置を装着するため、歯磨きがし辛くなります。

しかし、虫歯や歯周病などにかかってしまうと、歯の後戻りを引き起こしたり、歯にダメージを与えてしまったりすることがあります。

普段以上に歯のケアを行う必要があると考えてよいでしょう。

3.歯科矯正中は歯磨きの頻度も時間も増やすことが理想的です

歯科矯正中の歯磨きは、できれば毎食後行うのが理想的です。

どうしても磨けない時は、夜寝る前だけでも必ず磨くようにしましょう。

また、歯と歯の間や歯と歯茎の間、ブラケット周りにも汚れが溜まりやすいため、丁寧に磨くことを意識してください。

4.歯科矯正の方法として、セラミック矯正も視野に入れてみましょう

歯科矯正中の歯磨きは普段使用している歯ブラシの他に、矯正用歯ブラシを使うことで細部まで行うことが可能になります。

また、歯並びの改善はブラケット以外にもセラミック矯正という選択肢があることも覚えておきましょう。

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