矯正歯科の治療に痛みってあるの?

矯正歯科はほとんどの人が痛みを感じるといわれています


歯科矯正を始めた人のほとんどが痛みを感じるともいわれています。

なかには痛みを感じなかったという人もいるようですが、割合的には痛みを感じた人の方が多いという結果になっています。

そのため、歯科矯正をするのであれば痛みを感じるという風に考えておいた方が良いかもしれません。

しかし、どのような方法の歯科矯正を選択するかによっても変化はあるでしょう。

セラミック矯正は痛みが少ないといわれています

歯科矯正する場合、病院や施術を受ける側の希望などによって施術方法を選択することもできます。

矯正の方法として複数の手段がありますが、いくつかの施術方法の中で痛みが少ないと言われているのがセラミック矯正です。

セラミック矯正は、歯並びが良くない歯自体やその周辺などを削りセラミックの被せ物をつけます。

そうすることによって、歯並びが綺麗に見える状態に仕上げてくれるという方法になりますが、歯を削る時には麻酔が使われます。

そのため、歯を削った時の痛みなどもほとんど感じないと言われています。

そして麻酔が切れたあとは、痛みが発生する場合もありますが、早い段階で痛みも引くので苦痛などを感じることなく矯正が可能でしょう。

また、セラミック矯正の場合は器具を装着して少しずつ歯を動かすというような方法ではないので、通常は長期間かけて少しずつ矯正していく必要などはなく、他の方法と比較しても短時間で歯科矯正を進めていくことができるでしょう。

短期間で歯科矯正を進めていきたい人にはぴったりの歯科矯正方法だといえます。

セットバック法は出っ歯などが気になる人にぴったりです


歯科矯正の方法としてもう1つ代表的なのがセットバック法と呼ばれる方法です。

出っ歯や受け口などが原因で歯並びが良くないように見える場合があります。

このケースに関しては、歯の並びだけが原因なのではなく、上顎が通常よりも前に出てしまっている場合があります。

セットバック法の場合は、上顎の骨を歯が付いた状態のまま骨切りして前に出ている顎を後ろに移動させるという方法です。

また、下あごに関しても上あごのバランスを見ながら位置を調整していきます。

あごの位置を調整することで出っ歯などの歯の悩みを改善することも可能だと考えられています。

術後は痛みなども少しありますが、術後2.3日程度のもので、痛みが気になる場合は痛み止めの服用で痛みを緩和することもできます。

手術後には、術後の歯科治療を受ける必要がある点を理解しておきましょう。

ダウンタイムは1週間から2週間程度ありますが、歯並びが良く見えるようになるだけではなく顎のバランスを調整することもできるので、顎のバランスが気になっている人にとっては適している施術だと言えます。

ワイヤーによる歯の矯正は痛みを感じやすいといわれています

一般的に、歯の矯正として多くの人がイメージするのがワイヤーなどを使用して歯に矯正器具をつけるという矯正方法です。

この方法は、長期間かけてじっくりと歯を矯正していくという方法になりますが最初のうちは歯に掛かる圧力などによって歯に痛みを感じることもあります。

また、その圧力によって食事で硬いものなどを食べると最初の内は痛みを感じるケースもあるようです。

そして、歯に付ける矯正器具が歯に当たってしまうとそれで口の中が傷ついて痛みを感じるという場合もあります。

ワイヤーを使う矯正方法で、痛みを感じるのは矯正器具を付けてすぐや矯正器具の調整を行った直後などが挙げられます。

矯正を始めて多少時間が経過すれば痛みも気にならなくなると言われています。

この方法で痛みが気になる場合には、痛み止めを服用したり、矯正器具に専用のワックスを付けるなどして痛みを緩和するという方法もあるので、そういったことで矯正を行う場合これらの痛みの緩和方法を知っておくと安心です。

(まとめ)矯正歯科の治療に痛みってあるの?

1.矯正歯科はほとんどの人が痛みを感じるといわれています

矯正歯科で実際に矯正をした人で痛みを感じた人の割合は、痛みを感じなかった人の割合よりも高いという結果が出ています。

そのため、矯正をするのであれば痛みが発生すると考えて良いでしょう。

2.セラミック矯正は痛みが少ないといわれています
歯科矯正は歯を削って被せ物をします。

麻酔を使って施術を進めていくので、矯正を進めていく中で痛みをあまり感じることもなく短時間で歯科矯正をしていくことができるでしょう。

3.セットバック法は出っ歯などが気になる人にぴったりです

セットバック法は、受け口や出っ歯などの人に適している歯の矯正方法です。

あごの位置を調整することができるので、ダウンタイムなどもありますが少ない痛みで顎のバランス調整まで可能になっています。

4.ワイヤーによる歯の矯正は痛みを感じやすいといわれています

ワイヤーによる歯科矯正では、矯正器具によって歯に圧力がかけられたり矯正器具が口の中に当たることで痛みを感じることがあります。

ですが、痛みの緩和方法もあるので知っておくと安心です。

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