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オールセラミックの歯は艶がいい?

オールセラミックでは表面の艶や光沢も利点の一つです


オールセラミックの差し歯(クラウン)は、装用した直後はもちろんですが、その後も長年にわたって、その艶や光沢を維持することができます。

ですから、クリーニングやホワイトニングとは無縁と言えるかもしれません。

天然の歯でもお手入れや生活習慣を誤ると変色する恐れがありますが、オールセラミックではその心配は不要です。

健康的な歯は、なめらかで白く艶があります

ニコッと笑ったとき、口元から見える白く光沢と艶のある歯、憧れますよね。

白い歯というと、黄ばみなどの着色がないというのはわかりますが、歯の光沢や艶は何によってもたらされているのでしょうか。

一般的に健康的で白い歯というのは、表面がとてもなめらかであること、艶があって輝いて見えることが条件と言われています。

では、歯の艶や光沢は、何がもたらしてくれているのでしょうか。

歯は、その表面に透明なエナメル質があり、それを削ると象牙質が見えてきます。

歯の表面の色は、象牙質の色ということもできるかもしれません。

そして、その歯の艶や光沢は、表面のエナメル質がもたらしてくれているのですが、その密度が高い方が艶と光沢のあるきれいな歯となるのです。

そのため、歯の表面に歯垢がついていると、歯垢が作り出す酸でエナメル質が溶けたり、その密度が低下してしまうため、歯の艶が失われてしまいます。

虫歯になった場合も、同様です。

また、食事の直後は唾液の分泌によって口の中が酸性に傾いているので、その状態で強い力で歯磨きをするのも、エナメル質を傷つけることにつながります。

歯の艶や光沢を維持するためには、エナメル質の役割が重要です。

オールセラミックでは、光沢と艶のある美しい歯を手に入れることができます


セラミックは陶器と同じ素材ですから、「本当にきれいな歯が手に入るの?」と疑問を持たれる方もいらっしゃることでしょう。

ですが、オールセラミックの場合は、白い石や砂の結晶を高い圧力で焼き固めた上、表面を丁寧に研磨していますから、とてもきれいに仕上がっています。

周りの天然の歯と比べても、遜色のないきれいな歯に生まれ変わります。

また、オールセラミックの場合は、口の中の水分や、飲食物の水分や色素が染み込む心配がないので、黄ばむことはありません。

また、歯垢がつきにくく、歯垢の影響も受けないので、長い場合には20年程もきれいな歯を維持することができます。

「虫歯ではないのに歯を大きく削ってクラウンを入れるのも・・・」とお悩みの場合は、オールセラミックのラミネートベニアという方法があります。

これは、歯の表面を0.2~0.5㎜ほど削って、薄い板状のセラミッククラウンを貼り付ける方法です。

歯の表面に張り付けているだけなので剥がれることを心配される方もいらっしゃるかもしれませんが、それを想定してがっちりと接着しているので、剥がれる心配はありません。

クラウンもラミネートベニアでも、かかる料金は大きな差はありませんが、歯の状態に合わせて方法は選ぶことができます。

同じセラミックでも、ハイブリッドセラミックとジルコニアとでも違いがあります

一般に「セラミック」というと、オールセラミック以外に「ハイブリッドセラミック」と「ジルコニア」があります。

ハイブリッドセラミックとは、セラミックにわずかにレジン(プラスチック)が混ざっています。

オールセラミック同様、付けた当初は光沢や艶があって綺麗です。

ですが、レジンが混ざっているために、時間がたつとともにレジンが水分を吸収して、徐々に黄ばんでいき、表面は艶があっても白さは失われていきます。

ジルコニアですが、これは「人工ダイヤモンド」とも呼ばれる、非常にきれいな素材です。

オールセラミック同様、時間が経過しても白さや光沢、艶は失われずにきれいな歯をそのまま保つことができます。

ただし、オールセラミックよりもやや高価になります。

(まとめ)オールセラミックの歯は艶がいい?

1.オールセラミックでは表面の艶や光沢も利点の一つです

オールセラミックは歯垢がつきにくいので、歯垢による変色や浸食で歯の艶や光沢が失われる心配がありません。

また、ホワイトニングやクリーニングとも無縁のまま、長年過ごすことができる素材と言えるでしょう。

2.健康的な歯は、なめらかで白く艶があります

歯の艶は、歯の表面にあるエナメル質の密度によって決まります。

健康的な艶のある歯を維持するためには、食後約30分が経過してから、あまり力を入れずに丁寧に歯磨きすることが大切です。

3.オールセラミックでは、光沢と艶のある美しい歯を手に入れることができます

オールセラミックでは、歯を白くかつ光沢と艶のあるものにしてくれます。

オールセラミックによる施術方法には、かぶせ物(クラウン)による方法と、天然の歯の表面を極々薄く削り、その表面にオールセラミックの板を張り付けるラミネートベニアとがあります。

4.同じセラミックでも、ハイブリッドセラミックとジルコニアとでも違いがあります

セラミックにはオールセラミックの他に、ハイブリッドセラミックとジルコニアがあります。

ハイブリッドセラミックは年数と共に黄ばむ心配があります。ジルコニアはオールセラミック同様きれいな歯を保てますが、施術費用が高価になってしまいます。

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