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受け口で唾液が不足すると問題がある?

受け口で唾液不足になり胃腸障害のリスクが高まります


噛むという行為で唾液が出てきます。

しかし受け口だときちんと噛むことができず唾液不足になることがあるのです。

唾液は消化にも重要な役割を持っています。

唾液が不足をすることで食べ物をきちんと消化できないため、胃酸過多が生じることがあるのです。

そうなると胃への負担が大きくなるため、胃腸障害に発展するリスクが高まります。

他にも受け口による問題は多数ありますから、受け口は治療をした方が良いといえるのです。

受け口による唾液不足が消化不良につながります

受け口によって唾液の問題が生じることもあるといえます。

受け口と言えば、まず、見た目の問題を挙げる人も少なくありません。

実際に子供の頃からずっと受け口で、大人になってもコンプレックスを抱えている人も多いことでしょう。

見た目以外の問題点として、悪いかみ合わせが挙げられます。

通常よりかみ合わせがしっかりとできないので、食事をしても食べ物を十分に咀嚼ができません。

受け口の場合、下側の前歯が極端な外側になっていることが多いからです。

そのため上手く噛めなくなります。

「ちゃんと噛めないぐらいで大げさに」と感じる人もいるかもしれませんが、ここで消化や唾液の問題が絡んでくるのです。

噛むという行為は、健康面から見てもあなどれない重要な役割を持っています。

きちんと食べ物を噛むのと噛まないのとでは、胃腸への負担が大きく異なるからです。

食べ物はしっかり噛むことにより細かくなります。

胃の中に入った時、消化しやすい状態ですから、胃腸に大きな負担がかかりません。

さらに噛むという行為で、唾液が出て来ます。

唾液は口内の潤滑作用だけではなく、消化作用もあります。

唾液にはアミラーゼやリパーゼという消化酵素が含まれているので、消化がスムーズに行われるわけです。

しかし受け口では噛もうと思っても十分に噛むことができません。

そのため唾液が不足し、食べ物の消化は胃酸に頼ることになるのです。

そうなると、胃酸が必要以上に多く出て来ます。

胃酸過多になれば、胃に大きな負担をかけますので、受け口は健康面から考えてもけして良いことと言えないのです。

他にも唾液には大切な役割があります。

殺菌力があるため、虫歯や歯周病予防が期待できるだけではなく、唾液が出ることで、口臭予防につながるという話もあります。

しかし受け口の場合、口の中が乾燥しやすいため唾液が十分出て来ません。

このような点から、受け口によるかみ合わせの悪さには問題点があるようです。

受け口になるのは日常の癖にも原因があります


そもそも受け口になるのは、どんな原因が考えられるのでしょうか?
まず遺伝の問題が考えられます。

自分が受け口の場合、ご両親など親族に受け口の人がいるかどうかチェックしてみてください。

上下の顎骨格の大きさは、遺伝が関係している場合があるからです。

しかし遺伝で勘違いしてはいけないのは、あくまで遺伝は受け口の可能性のひとつにすぎないということです。

ただし絶対的なものでもないようで、ご両親などが受け口だとしても子供はなっていない場合もあります。

つまり後天的な問題でも受け口になる可能性が考えられるようです。

例えば癖が挙げられます。

下あごを良く突き出している、噛むとき下あごを前方に出して噛もうとする癖によっても受け口のリスクが高まるのです。

舌で下の前歯の裏をよく押してしまうような人にも、受け口が見られます。

普段から何気なく行っている癖により、受け口が作られてしまうので注意してください。

このような癖については、自分の意思で止めることができます。

受け口を改善する施術があります

受け口を放置することも、症状を悪化させる可能性があります。

なぜならば噛み合わせが余計に悪くなるからです。

受け口の症状が重くなるだけではなく、肩こりや頭痛などを引き起こす要因ともなります。

発音の問題も無視できません。

ひどい受け口の場合、何を言っているのか聞き取れないこともあります。

ある特定の言葉、例えば、さ行をはっきり発音できないケースもあるのです。

さらに、顎関節へ不必要な負担をかけるのも問題と言えます。

そのため受け口は早めに治した方が得策でしょう。

大人の治療の場合、歯を移動させて行う施術などもありますが、歯以外にも骨にアプローチをして受け口を治していく施術もあります。

セットバックという施術は、上下左右4番目の歯を抜き、できたスペースを利用して歯茎も含めて歯を移動し、受け口を解消していくという治療法です。

この方法でしたら、理想的な場所に下あごを移動させることが期待できます。

大人になってもずっと受け口に対するコンプレックスに悩むのは苦しいものです。

さらに唾液が不足するドライマウスにより、胃腸トラブルにつながるのも問題と言えるでしょう。

だからこそ受け口解消のため、施術を検討してみてください。

(まとめ)受け口で唾液が不足すると問題がある?

1.受け口で唾液不足になり胃腸障害のリスクが高まります

受け口だと唾液が十分に出てきません。

唾液は食べ物を消化するために必要であり、不足をすると胃に大きな負担がかかります。

そのため胃腸障害の可能性が出てくるのです。

唾液が不足する以外にも受け口は多くのリスクがあるため治療をした方が良いでしょう。

2.受け口による唾液不足が消化不良につながります

受け口は見た目としてのコンプレックスの問題もあります。

しかし受け口の人は、かみ合わせの問題が生じるのです。

ただ、このかみ合わせが悪いと、きちんと噛むことができないので唾液が出て来ません。

唾液が出ないと消化に悪影響があります。

3.受け口になるのは日常の癖にも原因があります

唾液不足を生み出す受け口は遺伝という原因もありますが、後天的な問題でも生じます。

例えば下あごを突き出すことや、頬杖をつくことが受け口の原因になるといえます。

他にも舌により歯の裏を押すという癖も、受け口につながります。

4.受け口を改善する施術があります

受け口を放置することも症状の悪化につながります。

発音などの問題も出て来るのです。

治療をするためには、歯を移動させるほか、セットバックという施術があります。

唾液不足の問題を考えるうえでも、施術を検討してみてください。

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