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受け口は痩せるとなぜさらに目立つのか?

受け口の方が痩せると、太っていた頃の肉がなくなって目立ちます


痩せて受け口が目立ってしまうのには、顎の肉付きが関係しています。

受け口の方が痩せる前は顎周りに肉がついていたため、受け口が目立ちにくくなっていました。

身体が痩せると顎周りの肉も同じように減ります。

このことが原因で、顎の輪郭が協調され、さらに受け口が目立つことになるのです。

受け口を自力で治すのは非常に難しいです。

受け口が目立って気になるという方は、専門の医療機関で受け口の施術をすることによって改善が望めるでしょう。

痩せることで受け口が悪化するというわけではありません

痩せたことが原因で受け口が目立ち、ショックを受ける人もいるでしょう。

しかし、痩せた結果として受け口が悪化したというわけではありません。

元々の受け口の状態が現れたというだけですから、状況をしっかりと理解することが大切です。

受け口になるのは、下顎が過剰に成長することが原因にありますが、実は顎の骨格と歯並びも関係しています。

日本人の上顎顎はアーチが狭いため、下顎の歯がきれいに収まらなくなってしまいます。

特に日本人の場合、欧米人と比べて歯のアーチが横に狭いため前歯は十分なスペースがないことで前歯が突出しやすくなります。

それ以外にも子供時代に柔らかい食べ物中心の食生活をしていたことも、顎の成長が不十分になる原因に繋がります。

さらに、指しゃぶりや舌で内側から歯を押す癖などで下の歯が前に傾くことによって、受け口になることが高まった可能性があります。

大人になっても舌で歯を内側から押す癖がある場合は、受け口が悪化する恐れがあります。

そのような癖は今すぐ改善する必要があるでしょう。

受け口は外見以外にも支障が発生します


痩せて、受け口が目立ってしまうことで顔が長く見えてしまったり、顎がさらにしゃくれていることで外見に自信がなくなってしまったりすることがあります。

受け口には外見の他に下記の支障が出てきます。

  • 息が漏れてしまい特に「サ行」「タ行」が発音しにくくなる
  • 飲み込みづらくなる
  • 十分に食べ物を歯で噛み砕くことができないことで胃腸に負担がかかってしまう
  • 口内環境が悪化しやすいため歯周病や虫歯になりやすい
  • 肩こりをしやすくなる
  • 腰痛になる
  • 不眠症になりやすくなる

これらの症状がある場合、日常生活で苦労することが多くなります。

さらに、受け口をより悪化させる生活習慣にも気を付ける必要があるでしょう。

例えば、歯ぎしり、食いしばりは歯を少しずつすり減らすことになります。

マウスピースを装着して防ぐと良いでしょう。

頬杖をつくのも、噛み合わせを悪くすることになります。

姿勢を矯正するグッズを使用することや背筋を伸ばすように気をつけることが大事です。

左右のどちらかの歯で偏って噛む癖があると、バランスが偏る原因になります。

うつ伏せ寝や横向き寝も顎や歯に負担がかかるため良くありません。

低めの枕を使用して仰向けで寝るようにしましょう。

もし、このような生活をしている場合には止める努力を少しずつ始める必要があるでしょう。

受け口が気になる場合は施術で解決することもできます

痩せたことでどうしても受け口が気になって何とかしたいと悩んでいる方は、病院で施術することで受け口を改善することができます。

まずは病院に行き医師に相談をしましょう。

施術をする前に、受け口の施術について理解することも忘れずに行います。

施術について不安なこと、分からないことがありましたら遠慮せずに尋ねるべきでしょう。

受け口の施術は下記のものがあります。

  • セラミック矯正
  • セットバック法
  • ワイヤー矯正

セラミック矯正では、治したいと考えている歯やその周辺の歯の根っこを残しながら削ります。

その上にセラミックの人工歯を被せて固定して歯並びを治すという施術です。

器具は装着せず、施術期間も2ヶ月〜数ヶ月と、他の施術と比べて短期間で治すことができます。

また、セラミック矯正の場合は、自分好みの人工歯の色、形を選べます。

極力受け口を治したいという場合や、セラミック矯正、ワイヤー矯正などの受け口の施術で治すのが難しい場合などにはセットバック法と呼ばれる外科的な施術を行います。

下顎骨を歯が付いたまま骨切りをし、それを後方に移動させて受け口を治します。

バランスを整える関係で上顎にも同様の施術を行う可能性があります。

ワイヤー矯正では、歯にワイヤーとブラケットを装着し、その弾力で歯を動かし矯正する方法です。

基本的に歯を削らないで施術しますが、治るまで平均2年かかると言われています。

満足の行く施術をして、きれいな歯並びと顎を手に入れましょう。

(まとめ)受け口は痩せるとなぜさらに目立つのか?

1.受け口の方が痩せると、太っていた頃の肉がなくなって目立ちます

太っているときは、顎周りに肉がついていることで受け口が分かりにくくなります。

痩せることで、顎周りにあった肉が取れ、本来の受け口が分かりやすくなってしまうのです。

自力で受け口を治すのは難しいため、病院で施術をすることをおすすめします。

2.痩せることで受け口が悪化するというわけではありません

受け口になってしまうのは下顎が過剰に成長してしまったこと以外にも、顎の骨格や歯並びが関係します。

上顎骨の横のアーチが狭いことで下顎の歯がきれいに収まらなくなり、前歯はスペースがないため前に出やすくなり歯並びも悪くなります。

3.受け口は外見以外にも支障が発生します

受け口は外見の他に発音、十分に噛めない、肩こりなどの問題が生じます。

さらに、普段の生活で頬杖や噛み癖があると受け口が酷くなる可能性があります。

普段の生活を振り返り、受け口が悪化する習慣は少しずつ癖を直すことから始めると良いです。

4.受け口が気になる場合は施術で解決することもできます

受け口が気になる方は病院で相談し、施術を行うことがおすすめです。

受け口の施術によっては施術期間や方法などが異なり、向き不向きがあります。

医師に相談して、ただしく施術について理解をすることが大切です。

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