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受け口は床矯正で改善できるの?

床矯正で受け口を改善できる場合もあります


床矯正はあまり聞きなれない言葉かもしれませんが、床矯正で受け口を改善することは可能です。

床矯正は歯列のアーチを広げたり、歯並びを整えたりすることに役立ちます。

受け口は見た目が悪く、虫歯や歯周病になりやすいなどデメリットが多いため、できるだけ早めに改善することが大切です。

ただし歯並びの程度によっては、床矯正では治せない場合もあるためまずは歯科医院に相談してみましょう。

床矯正は「歯を抜かない矯正」とも言われています

通常矯正をする際は歯が移動するスペースをつくるため、第一小臼歯と呼ばれる歯を抜歯することが一般的です。

しかし、床矯正は歯を抜かずに歯列を広げ、歯並びを整えていく矯正方法です。

床矯正とは、入れ歯のような取り外し式の可撤式床矯正装置を上顎に装着します。

この装置にはネジが組み込まれていて、このネジを巻くことでプラスチックの床が開き歯を前後に動かし、歯列のアーチを広げていきます。

ネジの巻く回数などは、基本的にご自身で行います。

痛みがなければ、1日おき、毎日と、動かす間隔を短くしていきますが、担当の歯科医師の指示に従ってください。

装置は1日14~18時間を目安に装着しましょう。

食事中や歯磨き、体調がすぐれないときなどは外します。

装置は取り外しが可能なので洗いやすく、食事中は外すため衛生的です。

床矯正には多くのメリットがあります


床矯正にはたくさんのメリットがあります。

床矯正のメリットについてご紹介していきます。

歯を抜かない

先ほども述べましたが、床矯正は歯を抜かない矯正方法です。

歯を抜くことに抵抗がある人も多いと思いますが、歯を抜くとさまざまな弊害が起こりやすいと言われています。

上下それぞれ2本ずつ、計4本も永久歯を抜くと、歯並びのアーチは狭く小さくなってしまい、舌の置くスペースがなくなってしまいます。

また、歯並びが良くない場合、歯が重なっているのはたいてい前歯や犬歯ですが、奥歯である小臼歯を抜いてしまうことで、後戻りしてしまい、抜いたところに隙間が残ってしまうことも多いのです。

このように、永久歯を4本も抜歯する弊害は大きいと言えます。

装置の取り外しが可能

ワイヤー矯正などのように歯にセメントで装置を固定するわけではないため、装置を取り外すことが可能です。

取り外して洗うことができるため、口腔内も装置も衛生的に保ちやすいのが特徴です。

長期間外すと歯並びは戻ってしまいますが、結婚式に出るなど人前に出る際は外すことも可能です。

虫歯や歯周病のリスクを下げる

歯並びを整えることで歯に食べかすが詰まりにくくなったり、歯磨きがしやすくなったりすることで、虫歯や歯周病のリスクを下げることにつながります。

口元を気にせず笑うことができる

これまで口元を手で隠して笑ってきたという方も少なくないと思いますが、受け口が改善されることで口元を気にせず、笑ったり話したりすることができるようになるでしょう。

床矯正の他にも受け口を改善する方法もあります

受け口や出っ歯などの歯並びを改善する方法は、床矯正の他にもいくつかの矯正方法があります。

通常矯正は1~数年という期間がかかりますが、「とにかく早く受け口を治したい」という方にはセラミック矯正がおすすめです。

セラミック矯正についてご紹介していきます。

セラミック矯正とは

セラミック矯正とは自分の歯を少し削り、そこにセラミック製の差し歯を被せることで歯並びを整える施術方法です。

セラミック矯正は次のような方におすすめです。

  • 短期間で受け口を治したい
  • 誰にもバレずに歯並びを良くしたい
  • 受け口を治すだけでなく、歯の色を白くしたい

セラミック矯正は一般的な矯正のように歯を移動させて歯並びを改善するわけではないため、比較的短期間で施術を完了することができます。

通常歯列矯正では後戻りしないように、矯正が終わってもリテーナーと呼ばれる装置を付ける必要がありますが、セラミック矯正は施術が終われば基本的に後戻りの心配はありません。

施術期間中は仮歯を付けるため、歯列矯正のように周囲にバレることはほとんどありません。

差し歯を使用するため、歯の色も自由に白くすることが可能です。

(まとめ)受け口は床矯正で改善できるの?

1.床矯正で受け口を改善できる場合もあります

床矯正で受け口を改善することは可能ですが、重度の受け口など場合によっては床矯正では対応できないこともあります。

まずは歯科医院で口腔内をチェックしてもらうことをおすすめします。

できるだけ早めに改善していきましょう。

2.床矯正は「歯を抜かない矯正」とも言われています

床矯正は歯を抜かずに可撤式床矯正装置を使って歯列を広げ、歯並びを整える矯正方法です。

装置は1日14~18時間を目安に装着し、ネジを巻くことで歯が押され顎が横に広がっていきます。

3.床矯正には多くのメリットがあります

床矯正は歯を抜かず自分の歯を活かして、本来あるべき位置へと移動させることができます。

抜歯しないというメリットは大きく、そのほか装置が取り外せること、歯磨きがしやすくなるなどメリットがたくさんあります。

4.床矯正の他にも受け口を改善する方法もあります

セラミック矯正とは自分の歯にセラミック製の差し歯を被せることで、歯並びを改善する施術方法です。

早く歯並びを改善したい方やバレたくない方、歯の色を白くしたいという方におすすめです。

セラミック矯正は平均で数ヶ月にて施術が完了することが多いです。

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