湘南美容歯科が運営する歯や歯科矯正の悩みに答えるwebマガジン
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歯列矯正をすると受け口は変化するの?

歯列矯正をすると歯並びは変化し、受け口の改善に繋がります


歯列矯正は子供の頃にやるものと思っていませんか?
大人になってからでは手遅れだと思っている方が意外と多いものですが、結論をいうと何歳からでも歯列矯正は間に合います。

大人になると歯は動かないと思っている方も多いかもしれませんが、実は大人になってからでも歯は動かすことができます。

特に受け口のような不正咬合はデメリットが多く、歯の寿命を縮めてしまうリスクも高まるため、できるだけ早く改善することが大切です。

大人になってからでも歯並びは変化します

「歯列矯正は子供の頃にやるもの」というイメージを持っている方も少なくありませんが、歯列矯正は20歳からでも40歳からでも行うことができます。

60歳でも歯を動かすことは可能ですが、歯周病になっていたり骨が弱くなっていたりすると、歯列矯正を行えない場合もあるのでできるだけ早期に矯正を行うことが望ましいと言えます。

歯列矯正の代表的な種類についてご紹介します。

セラミック矯正

歯を移動させることで歯並びを改善するのではなく、自分の歯にセラミックの差し歯を被せて並べることで歯並びを改善します。

そのままでは差し歯を被せることはできないため、自分の歯を少し削ってから差し歯を被せます。

セラミック矯正は一般的な歯列矯正のように歯全体を少しずつ移動させるのではなく、施術が必要な歯のみを差し歯に変えるため短期間で受け口を改善することができます。

セラミック矯正にかかる施術期間は最短で1ヶ月、平均で数ヶ月程度です。

ワイヤー矯正

一般的に「矯正」と呼ばれている矯正方法で、歯の表面にブラケットやワイヤーなどの金属の装置を付けて歯に力をかけて動かしていきます。

金属の装置が目立ってしまうというデメリットはありますが、幅広い不正咬合に対応できます。

ただし抜歯が必要になる場合も多く、施術が完了するまでに数年という期間がかかります。

受け口はさまざまなリスクが高まるため、早期に改善しましょう


受け口には次のようなデメリットがあります。

歯の寿命が短くなる

受け口などの不正咬合の場合、歯並びや噛み合わせも悪いことが多く、歯並びが悪いと歯に食べ物が詰まりやすく歯磨きもしにくいです。

そのため、虫歯や歯周病にかかりやすくなってしまったり、噛み合わせが悪く一部の歯に負担がかかればその歯周辺の骨が溶けてしまったりして、歯の寿命を縮めてしまう可能性があります。

肩こりや頭痛など体の不調が起こりやすくなる

噛み合わせが悪いと、慢性的な肩こりや頭痛などの体の不調にもつながります。

また、食べ物をうまく噛み砕けないことで、胃腸に負担がかかり消化不良などの原因にもなることがあります。

発音がしにくい

サ行や英語などの発音がしにくかったり、舌ったらずな話し方になったりと発音に支障をきたします。

受け口は見た目や人に与える印象も悪くしてしまうため、強く精神的なストレスがかかってしまうことが多いです。

そのため人前で話したり笑ったりすることが億劫になっている方も多いです。

受け口を改善することで歯の寿命を延ばしたり、体の不調や発音を改善したりすることにつながるだけでなく、見た目を気にするストレスも解消することができるでしょう。

大人の歯列矯正はうまく歯が動かないこともまれにあります

子供の矯正と違い、大人の場合は顎の骨の成長が完了しているため、思うように歯が動かない場合もあります。

このような場合、無理に歯を動かそうとすると歯の根っこが短くなったり、周囲の他の歯が動いたりしてしまうことがあります。

そのためこのような場合は無理に動かそうとするのではなく、被せ物で対応します。

また、大人の歯は歯列矯正終了後に後戻りの力も長く残りやすい傾向にあるため、後戻り防止のため保定装置を長期間使用することが必要になります。

目安としては3~5年ほどで、これよりも長く使用する場合もあります。

矯正期間は歯並びの状況などにも左右されるため、まずは歯科医院に相談してみましょう。

(まとめ)歯列矯正をすると受け口は変化するの?

1.歯列矯正をすると歯並びは変化し、受け口の改善につながります

歯列矯正は何歳からでも行うことができ、歯並びを整えて受け口などの不正咬合を改善することができます。

受け口はデメリットが多いため、できるだけ早めに歯列矯正などを行って改善しましょう。

2.大人になってからでも歯並びは変化します

受け口を改善する矯正にはセラミック矯正やワイヤー矯正などがあります。

歯列矯正は何歳からでも行うことができますが、子供の場合よりも期間がかかってしまうことが多く、放置するデメリットも大きいです。

できるだけ早めに改善しましょう。

3.受け口はさまざまなリスクが高まるため、早期に改善しましょう

受け口を放置すると虫歯や歯周病などのリスクが高まり、歯の寿命が短くなる可能性があります。

そのほか肩こりや胃腸障害や発音障害などのリスクも高まるため、受け口を改善することはこれらのリスクを下げ、コンプレックスの解消にもつながります。

4.大人の歯列矯正はうまく歯が動かないこともまれにあります

大人の歯列矯正は顎の骨の成長が完了しているため、施術期間が長くなってしまうことが多いです。

期間もかかりうまく歯が動かないこともありますが、受け口を改善するメリットは大きく価値のあることと言えます。

まずは気軽に歯科医院に相談してみましょう。

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