受け口になると顎ずれが起きるの?

受け口で顎ずれが起きる場合もあります


受け口は歯だけ影響が出ている場合と、顎にも影響が出ている場合の2種類あります。

受け口になっている全ての人に顎ずれが起きるとは限りませんが、上顎と下顎のバランスが悪いと、自然と顎ずれが起きることはあります。

顎ずれが起きると、歯並びが悪くなるので、見た目でずれているとわかります。

特に上の歯よりも、下の歯が左右どちらかに動いている噛み合わないような状態となります。

受け口で主に顎に影響があると顎ずれが起きやすくなります

受け口は歯のみならず、顎にも影響のある方に、顎ずれが起きやすいです。

特に上顎と下顎のバランスが悪いとずれやすく、以下のような症状のある方にずれが起きやすいです。

  • 下顎が大きく前に出ている
  • 噛んだときに下顎が左右どちらかに曲がっている
  • 噛んだときに上下の前歯が噛み合わない
  • 歯並びが悪くなっている
  • 口を開け閉めするときに顎に痛みがある

顎のずれが起きている方は、受け口であっても、顔が曲がっている場合も多く、上の歯と下の歯が噛み合わずにずれているので、顔や歯を見るとずれているとわかります。

そうして顎ずれは、虫歯などの施術で噛み合わせが悪くなった場合、歯科矯正が原因の場合、生まれつきずれている場合、顎に影響を与える生活習慣が原因の場合など、いくつか原因はあります。

顎のずれが起きると、上顎と下顎も正常に合っていないということになり、口を開けたり、噛みしめたりするのにも影響を与えます。

ずれが酷くなると、口がほとんど開かないという方もいます。

顎ずれが起きると顎を痛めます


顎ずれが起きると多くの方が顎の痛みを発生させます。

これは人間の顎の構造が特殊なために起きることであり、下顎は上顎にぶらさがっている状態であり、非常に自由に動かすことができます。

ずれが起きると顎の筋肉のバランスが変わるので、自然と顎に痛みが発生します。

通常は顎の筋肉は左右で均等に力が加わっていますが、顎ずれが起きると噛み合わせのバランスが崩れるので、顎の左右の筋肉バランスも変わり、左右に加わる力もバランスを崩します。

しかし人間は最初はバランスが崩れて違和感があっても、自然と慣れて違和感を抱かなくなります。

左右の噛み合わせが悪くなり顎の筋肉のバランスが崩れると、筋肉が不自然に収縮し、筋肉に緊張を生みます。

そして筋肉の緊張は、常にストレスを加えた状態となり、日常で無意識に噛みしめるようになります。

噛みしめたり、筋肉が緊張したりするなどを繰り返していると、自然と顎全体の筋肉が緊張し、顎の筋肉がこむら返しを起こしたような状態となるのです。

特に眠っている間は、無意識に強く噛みしめたりすることも多いので、朝起きたら口が開かないということもあります。

または、しゃべり続ける、硬い物を噛むなどして筋肉に力を加えると、これも顎の筋肉がこむら返しを起こすような状態となります。

外科的な施術をしなくても顎ずれ改善は可能といえます

顎ずれが起きていると、多くの歯科医院では外科的な施術が必要だと言います。

確かに顎ずれが大きく、受け口になっているというならば、正常な噛み合わせにして改善するには外科的な施術をしないとならない場合もあります。

外科的な施術をすると大きく改善することは可能ですが、お客様への負担は大きいです。

ただ最近は歯科技術も発展しており、施術方法も進歩してきています。

従来にはないような施術方法や、施術に使うツールや材料も開発され、より負担の少ない方法を選択できる場合もあります。

外科的な施術をしないと骨格自体を改善することはできませんが、顎ずれを改善し噛み合わせを改善することは、外科的な施術をせず歯科矯正を行なうだけでも可能なこともあります。

ただ外科的な施術をすると骨格も改善できるので、見た目にも満足のいく結果になるということもあります。

どのような方法で施術を行ない、顎ずれや受け口を改善していくかは、まずは歯科医院で担当の医師の方と相談するのが良いでしょう。

(まとめ)受け口になると顎ずれが起きるの?

1.受け口で顎ずれが起きる場合もあります

受け口になる人すべてに顎ずれが起きるとは限りませんが、ずれる方はいるといえます。

顎ずれが起きると、上の歯よりも下の歯が左右のどちらかに動いて噛み合わなくなるため、見た目でずれているとわかります。

2.受け口で主に顎に影響があると顎ずれが起きやすくなります

顎のずれが起きる原因としては、虫歯などの施術で噛み合わせが悪くなる、歯科矯正、生まれつき、生活習慣などあります。

ただ顎ずれが起きると、見た目ではっきりずれが確認できるので、すぐにずれていると認識できます。

3.顎ずれが起きると顎を痛めます

顎ずれが起きると、噛み合わせも歩くなり、顎の左右の筋肉のバランスを崩し不自然に力を加えるようになります。

こうして筋肉に不自然に力を加え、筋肉を緊張させると、顎の筋肉がこむら返しを起こしたような状態となり、痛みを発生させます。

4.外科的な施術をしなくても顎ずれ改善は可能といえます

顎ずれを改善するには、通常は骨格を改善しないとならないので、外科的な施術が必要となってきます。

しかし歯科矯正の技術も進歩し、新しい施術方法やツールが出てきているので、歯科矯正のみでも改善することができる場合もあります。

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