受け口の施術でつらいことはある?

受け口施術では見た目が気になってつらいことが多くなります


受け口は、矯正施術や外科施術などの手法を用いて、比較的長い期間をかけて治していくものです。

痛みや矯正器具のわずらわしさなどもつらいことですが、受け口施術中に多くの人が感じるのは、見た目が気になるという精神的なつらさです。

同姓、異性を問わず他人の目を気にして明るく過ごせないこともあります。

こういったつらい時期は矯正施術では必ずありますが、改善のために必要です。

ただし、受け口の状態によっては比較的短期間で改善できて、あまり気にならない場合もあります。

受け口施術では矯正器具の目立ちがつらいと感じる人がいます

受け口の施術では、外科施術を行うにしても行わないにしても、多くの場合に矯正施術が行われます。

外科施術の場合には、顎の位置を調整するために骨を切ったりずらしたりしますが、調整した後のかみ合わせが正しくなるように施術の前後に矯正を行います。

矯正施術だけで行う場合は顎の位置の調整は行わず、矯正のみとなります。

いずれの場合にも数年間という時間をかけて、矯正器具を取り付けてゆっくりと歯を正しい位置に移動させていくことが必要です。

その間は、ずっと矯正器具を外すことができず、笑ったりしゃべったりする時にはそれが見えてしまいます。

矯正器具が口元から見えてしまうことで、自分が美しくないと感じてしまい、つらいと感じます。

矯正施術は長期間かかり、それが思春期などの多感な時期や恋愛や結婚などを意識する時期になることもあります。

そのため、友達や恋人などを作ることにも積極的になれずに、良い時期をつらい気持ちで過ごす人もいるのです。

もちろん、痛みや矯正器具をつけていることのわずらわしさ、食事や歯磨きのしづらさなどもありますが、特に若い人の場合には見た目をつらいと感じやすくなっています。

受け口の外科施術では一時的に見た目が悪くなりつらいと感じることもあります


受け口を外科施術で行う場合には、施術前に一時的に見た目が余計に悪くなったと感じることがあります。

施術は良くなるためのものですが、一時的に悪くなった見た目をつらいと感じ、焦りやストレスにつながりやすくなります。

外科施術の前には、術前矯正という施術を行い、そこで歯並びが一時的にさらに悪くなったような状態になります。

受け口施術の術前矯正を伴う外科施術では、歯並びを術後の顎の位置に合わせて矯正を行います。

こうすることで、術後のかみ合わせを改善することができます。

しかし、受け口の状態のままで矯正を行うため、今現在よりかみ合わせが悪くなり、受け口が悪化したように見えることが多くなります。

見た目の悪さもつらいと感じるようになり、食事の時なども噛みにくくなります。

こうした術前矯正は通常では10ヶ月~24ヶ月間程度行われます。

その期間中はどんどんかみ合わせが悪くなり、受け口が目立つような気持ちになり、つらいものです。

ただし、施術を行うことで顎が整うまでのつらさです。

施術を行うことで見た目の悪さはぐっと改善されます。

受け口の施術はつらい施術ばかりではありません

受け口では、施術期間が長くかかり、しかも矯正器具を付けたり歯並びが余計に悪くなったように感じたりする時期があります。

そのため、精神的につらいと感じやすく、受け口施術を躊躇することも多くなりそうです。

しかし、受け口の施術は全てがつらい施術ばかりではありません。

状況によっては比較的スピーディーに施術を終えることができたり、見た目が気にならずに施術できたりするものもあります。

受け口の矯正では、顎の骨を切ったり動かしたりといった外科的な施術を伴わないものもあり、矯正器具を使わずに行う方法もあります。

セラミック矯正では歯を削ってセラミックを歯に取り付けるという方法で施術が行われます。

矯正器具も使いませんし、施術期間中に歯並びが気になることもありません。

また、マウスピース矯正など、矯正器具を取り外しできるものもあります。

こうした施術方法の選択は、それぞれの歯の状態によってできない場合もありますが、歯科医師との相談でよりつらいと感じにくい方法を検討することが大切です。

(まとめ)受け口の施術でつらいことはある?

1.受け口施術では見た目が気になってつらいことが多くなります

受け口の施術は、比較的長い期間をかけて行うことになり、施術期間中につらいと感じることがあります。

痛みなどでもつらいと感じますが、見た目が気になるという精神的なつらさを感じる人が多いようです。

2.受け口施術では矯正器具の目立ちがつらいと感じる人がいます

受け口施術では、矯正施術を行うことが多いものです。矯正器具を取り付けたままでの生活は見た目が気になり、つらいと感じることが多くなります。特に思春期や若い人にとっては友達や恋人を作りにくいと感じることもあります。

3.受け口の外科施術では一時的に見た目が悪くなりつらいと感じることもあります

受け口の外科施術では、術前矯正によって一時的に歯並びがさらに悪くなり、見た目が気になるようになります。見た目の問題によってつらいと感じることも多く、食事もしにくいと感じます。これは施術後のかみ合わせを良くするためのもので、術後は改善します。

4.受け口の施術はつらい施術ばかりではありません

受け口の施術はつらいものばかりではなく、短期間で終えることができるようなものや、矯正器具を他人に見られないものもあります。

歯の状況によって選べる方法に違いはありますが、歯科医師と相談してよりストレスを感じない方法を選びましょう。

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