受け口を外科的な施術で治せば、顔のエラもなくなる?

Vライン形成を行えば受け口と同時にエラを削ることが可能です


受け口を改善するための外科的な施術は「セットバック法」と呼ばれる下顎前方分節骨切り術となります。

しかし、セットバック法で受け口を改善した後に、オトガイ(顎)やエラが気になる場合は、「Vライン形成」と呼ばれる、オトガイ(顎)やエラを全体的に整える施術を行う必要があります。

セットバックと同時にVライン形成を行うことで、顔全体の審美効果を得ることが可能です。

オトガイ(顎)やエラの悩みを解消するにはVライン形成術を行う必要があります

下顎が突き出たように見える横顔がコンプレックスとなりやすい「受け口」の症状は、矯正歯科や美容整形で改善することが可能です。

受け口の他に、エラの張った輪郭をキレイにしたいと考えている方もいらっしゃると思います。

受け口を改善させる外科的な施術、下顎前方分節骨切り術である「セットバック法」は、下顎の4番目の歯(第1小臼歯)を抜歯し、そのスペースを利用し、残りの歯6本と歯茎を骨ごと後方に移動させる施術となっています。

口元のコンプレックスを解消できる他、腫れが少なく、効果をすぐに実感できるというメリットがあります。

ですが、このセットバック法のみでは、受け口とエラの悩みを同時に解消することはできません。

セットバック法で受け口を改善した後、オトガイ(顎)の長さを短くしたり、エラを削ったりするためには別の施術が必要となります。

セットバック法を受ける方の中には、顔の全体的なバランスを整えるために「Vライン形成術」と呼ばれる施術を同時に受けられるケースが非常に多いと言います。

「Vライン形成術」は、オトガイ(顎)の骨を切ることで長さを調節し、さらにエラを削って顔の横幅を縮めることが可能になる施術です。

エラの解消にはボトックス注射という方法もあります


エラが張っているフェイスラインは、ホームベース型とも呼ばれ、理想的といわれる卵型の細い輪郭とはイメージが真逆といっても過言ではありません。

女性らしい丸みのあるフェイスラインに変えるためには、Vライン形成術などの外科的な施術が効果的ですが、エラを削る以外にも「ボトックス」と呼ばれる注射を打つ方法も挙げられます。

ボトックスは元々しわの施術に使用されてきた薬剤で、エラ張りの筋肉(咬筋)を収縮させることで小顔に変化させるという方法になります。

エラの骨格そのものが張っている場合は改善が難しいといわれていますが、咬筋が張っている場合はボトックスの効果が得られる可能性が高いといいます。

しかし、ボトックスによるエラ張り改善の施術にはデメリットが多いことも指摘されています。

クリニックによっては、安全性が疑問視されている中国・韓国製の薬剤を用いることがあり、医師の技量によっても施術の効果に大きな差が出るといいます。

ボトックス注射の扱いは非常に難しく、万が一注入する場所や分量を誤ると、最悪の場合顔に後遺症をもたらしてしまうこともあるといいます。しかも、ボトックスは注入後に修正することが難しいと考えられており、リスクの高い施術でもあるといえますから注意が必要です。

セットバック法は安全性の高い施術だと考えられています

受け口を改善するための外科的な施術は「セットバック法」やVライン形成術にもデメリットはあります。

例えば、健康な歯を抜歯する必要があるということ、また、セットバックを行った後も歯列矯正を必要とする場合があることなどです。

しかし、それ以上にメリットが多く、信頼できる医師の元施術を行えば、「その後の人生が変わる」ほどの素晴らしい効果を得ることができます。

施術自体も口の中から行うため、外から見える位置に傷跡が残るということはほとんどないと考えられており、安全性が高いといえるでしょう。

外科的な施術と聞くと、「痛みがあるのでは?」という不安を抱かれる方もいらっしゃると思いますが、これらの施術では全身麻酔を行うため、眠っている間に施術が終わっているというケースがほとんどです。

また、不安な点があるのであれば事前に医師と相談することをおすすめします。

わからない部分や不明瞭な部分を明らかにすることで、安心して施術に向かうことができるようになるでしょう。

(まとめ)受け口を外科的な施術で治せば、顔のエラもなくなる?

1.Vライン形成を行えば受け口と同時にエラを削ることが可能です

受け口を治すための下顎前方分節骨切り術「セットバック法」では、顔全体のラインを整えることができない場合があります。

そのため、オトガイ(アゴ)やエラの骨を切って整える「Vライン形成」という施術を同時に受けることが必要となります。

2.オトガイ(アゴ)やエラの悩みを解消するにはVライン形成術を行う必要があります

受け口は「セットバック法」で改善することが可能ですが、エラの悩みを解消させることは難しいといわれています。

そこで、多くの方は「Vライン形成術」と呼ばれるオトガイ(アゴ)やエラなど顔全体のバランスを整えるための施術を受けています。

3.エラの解消にはボトックス注射という方法もあります

エラの張っているフェイスラインを丸みのある輪郭に変えるためには「ボトックス」という方法もあります。

ボトックスはクリニックによって安全性に疑問点が残る薬剤を使用する場合があり、万が一失敗してしまうと、顔に後遺症が残るというリスクを伴います。

4.セットバック法は安全性の高い施術だと考えられています

セットバック法やVライン形成術にはデメリットもありますが、得られるメリットも多く、傷跡が残る心配も痛みを感じる心配もあまり必要ないといわれています。

施術の後は人生が変わるほど素晴らしい効果を得られるかもしれません。

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