受け口は骨格矯正で治せる?

骨格矯正のみで受け口を治せる場合もあります


受け口は、骨格矯正のみで治せるケースも少なくありません。

受け口を治す施術は、大きく外科矯正と骨格矯正に分けられます。

後者は負担の少ない矯正方法である一方、前者の外科矯正は骨切りや入院を伴う場合もあるため、少々大変に感じられます。

そのため、できるかぎり骨格矯正で治したいと希望する人が少なくありません。

症状の度合いに限らず、まずは一度歯科医師に相談してみると良いでしょう。

骨格矯正ならあらゆる面で負担が軽く感じられます

骨格矯正と外科矯正には、それぞれメリットがあります。

骨格矯正は時間をかけて骨格を改善していくため、負担が少ないです。

外科矯正は骨切りなどの外科的施術となるため、心身共に負担が大きく感じられます。

ですが一方で、外科矯正には短期間で施術が完了でき、スピーディーな改善ができるというメリットもあります。

つまり、負担が少ないながら期間を要する骨格矯正、負担は大きいものの早く治せる外科矯正といった具合です。

ですが、それでもなお骨格矯正を希望する人は多いです。

体の中でも、顔は周囲への印象に大きく関わる重要な部位です。

そこにメスを入れるという行為は、やはり不安に繋がりやすいのです。

また施術期間が短いとはいえ、一時的に仕事や日常生活がこなしにくくなるのも事実でしょう。

長期間を要するという部分を差し引いても、こういった負担が避けられるという特徴は、大きなメリットに感じられるのです。

実際の期間は症状によって異なりますが、だいたい1年から1年3ヵ月といった長さが一般的です。

ゆっくり自然に治していけるので、周囲に驚かれにくいという面もうれしく感じられる部分の一つでしょう。

医師によって判断が異なる場合もあります


骨格矯正を希望していたとしても、症状によって外科矯正でなければ治らないと診断されるケースもあります。

特に、遺伝によって生じた骨格要因の受け口は外科的施術なしに治すのは難しいです。

ですが、一度外科矯正が必須と判断されたからといって、すぐに骨格矯正施術を諦める必要はありません。

なぜなら、医師によっては違う判断をする場合もあるためです。

お客様への施術法を決めるのは、医師次第です。

そのため、治し方は医師それぞれの判断に委ねられるというのが実際のところです。

とはいえ、それは強制というわけでもありません。

近年はセカンドオピニオンを重視する風潮ともなってきているため、複数の医師に相談して最終的な施術法を決定すると良いでしょう。

特に受け口は、急を要する病気症状というわけでもないため、余裕を持って医師の選択ができます。

前述の通り、顎や口をはじめとした顔部分は、人の印象を決める大事な部位です。

とことんこだわって、満足のいく施術に巡り合う価値は大いにあるといえるでしょう。

外科矯正でなくても綺麗な状態が目指せます

骨格矯正は主に軽度の受け口向けであり、中程度や重度の症状には外科矯正を行うのが一般的と言われています。

ですから、外科的施術を行わない骨格矯正は、ある意味外科矯正より軽い施術であるともいえます。

そうなってくると気になるのが、骨格矯正を選択した場合の仕上がりでしょう。

負担が少ないとはいえ、理想的な改善が実現できなければ満足には至れないはずです。

ですが、その点は安心してください。

確かに重度の受け口ともなれば、骨格矯正だけで治すのは困難ですし、そもそも医師が勧めない場合がほとんどでしょう。

ですが、医師が骨格矯正だけで問題ないと診断したレベルにおける受け口なら、専門的な技術や豊富な知識によって、綺麗な状態が目指せます。

主な施術法としては、特殊なワイヤー等を使った歯列矯正や、一部を抜歯して顎の前突を改善する方法などが代表的です。

噛み合わせの悪さや下の歯の前突が改善されれば、食事が噛みやすくなる、顔のラインがすっきりするなど、多くのメリットが期待できます。

さらに、自分に自信が持てることから、表情が晴れやかになるという効果も得られます。

骨格矯正は軽めの施術だからといって、外科矯正より効果が劣るということはあありません。

負担が少なく、かつ有効な手段として選択肢に加えてみてください。

(まとめ)受け口は骨格矯正で治せる?

1.骨格矯正のみで受け口を治せる場合もあります

受け口は、骨格矯正で治せるケースも十分存在します。

ゆがみやずれが大きい場合は外科矯正が必須になる場合もありますが、個人での判断は難しいです。

まずは一度医師に相談してみましょう。

2.骨格矯正ならあらゆる面で負担が軽く感じられます

骨格矯正と外科矯正には、それぞれメリットがあります。

ですが、施術自体のハードさや普段の生活への負担が少ない骨格矯正の方が、やはり希望する人は多いです。

骨格矯正は、1年から1年3ヵ月ほどかけて無理なくゆっくり治していくことができます。

3.医師によって判断が異なる場合もあります
どの矯正を勧めるかは、医師によって異なります。

そのため、一度外科矯正が必須と診断されたからといって骨格矯正をすぐに諦める必要もありません。

大事な施術なので、こだわって医師を選んでみてください。

4.外科矯正でなくても綺麗な状態が目指せます

骨格矯正だからといって、外科矯正より効果が劣るというわけでもありません。

医師の適切な施術により、理想的な仕上がりが目指せます。

負担が少なく、かつ有効な選択肢として、前向きに検討する価値は大いにあるといえるでしょう。

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