湘南美容歯科が運営する歯や歯科矯正の悩みに答えるwebマガジン
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受け口は歯列矯正で治せるの?

受け口は歯列矯正でキレイに治すことができるといわれています


受け口は、下の前歯の方が前に出ていて通常とは逆に歯が噛み合わさっている状態のことです。

食べ物が咀嚼しにくい、発音しにくいなどのトラブルを起こします。

そんな受け口も歯並びが原因なら、矯正歯科で歯列矯正を行い、正しい噛み合わせすることでキレイに治せるとされています。

受け口は遺伝や前歯の生える向きなどが原因で起こります

受け口になってしまう原因は、大きく分けて3つ考えられます。

まず、顎の骨が発達異常が起きて、下顎の骨が大きく発達し、逆に上顎の骨が未発達で小さくなってしまったことが原因の一つとされています。

骨格異常のほとんどは、遺伝が原因とされており、両親もしくはどちらかの親が受け口だとその子供も受け口になる傾向があるのです。

次に、前歯の生える向きが通常とは逆に、下の前歯が外側に、上の前歯が内側に向かって傾きながら生えてしまったことにより、受け口になる場合があります。

そして3つ目は、歯の生え方や顎の骨格には問題ないけれど、日常生活で無意識のうちにやっている癖が顎の発達過程に影響を与え、受け口の原因となることがあります。

例えば、小さい頃下顎を前に突き出したり、歯で舌の前歯を外側へ押し出したりするような癖が当てはまります。

更に、口呼吸が習慣化していて上顎の骨が未発達になることや、口から空気を出し入れするため舌が無意識に呼吸の邪魔にならないように下の前歯を押すといったことも考えられるのです。

受け口を放置すると生活や体に色々なトラブルが起こりやすくなります

受け口になると、上下の歯の噛み合わせがズレてしまうので日常生活や体にトラブルが起こりやすくなります。

まず、食べ物をしっかり噛んだり、すり潰したりしないで飲み込むことになるため、胃腸にかかる負担が大きくなります。

そのため、消化不良を起こすリスクや、胃腸の調子が悪くなるリスクが高まります。

また食べ物をよく噛もうとして顎の骨に余分な力がかかるので、骨が弱って顎関節症になる場合もあります。

そして、食べ物はよく噛み潰されることによって唾液の分泌が促されますが、よく噛めないために唾液の分泌が少なくなるため、満腹感に対し脳が鈍感になって食べ過ぎ、肥満を招く可能性もあるのです。

また、受け口になると舌の可動範囲が狭くなり、舌が上手く動かせないために、言葉が発音しづらくなり、滑舌の悪さを感じるようになります。

特に、サ行やザ行、ラ行の発音に影響が出やすいとされています。

他にも噛み合わせのズレにより、首や背中などの骨がズレて無理な力がかかり、頭痛や首痛、肩こりなどが起こることもあります。

受け口はセラミック矯正で歯列を整え治すことができるとされています

受け口は、ズレた歯列を整えることでキレイに治すことも可能だとされています。

歯列矯正にも色々な方法がありますが、歯を削って土台を作り、そこへ丈夫なセラミック製の人工歯を被せるセラミック矯正もその一つです。

セラミック矯正は、ワイヤーなどでできた矯正器具を長期間装着する従来のブランケット矯正に比べ、施術も短期間で済みます。

更に、被せる人工歯の形や色なども自由に選べるので、審美性に優れた矯正方法だといえます。

歯列のズレが原因となっている受け口なら、セラミック矯正でも十分受け口を改善する余地はありますが、顎の骨格自体に異常がある場合は、歯列矯正だけでは対応できない場合があります。

その場合は、外科的な施術により骨格を削るなどして位置を正す必要が出てくることを覚えておきましょう。

まずは自分の受け口の状態を正しく知るために、矯正歯科でしっかり調べてもらうことから始めましょう。

(まとめ)受け口は歯列矯正で治せるの?

1.受け口は歯列矯正でキレイに治すことができるといわれています

受け口は、下の歯が前面にでて噛み合わせがズレている状態です。

滑舌の悪さや咀嚼しにくいなどのトラブルを招きます。

歯列のズレが原因の受け口は、歯科矯正を行うことで正しい状態に治せるとされています。

2.受け口は遺伝や前歯の生える向きなどが原因で起こります

遺伝による顎の骨の発達異常、上下の前歯が生える方向などが受け口の原因とされています。

更に、下顎を出したり、口呼吸により舌が下の前歯を外側に押すなどの癖も原因の一つとして考えられています。

3.受け口を放置すると生活や体に色々なトラブルが起こりやすくなります

受け口をそのままにすると、食べ物が噛みづらく胃腸に負担がかかって消化不良を行すなどのリスクが高まります。

また、舌の可動範囲が狭いので滑舌が悪くなる、首などの骨がズレて肩こりなどの不調を招く可能性もあります。

4.受け口はセラミック矯正で歯列を整え治すことができるとされています

ズレた歯列を矯正で整えることで、受け口を改善することができるとされています。

矯正方法のなかでも、セラミック矯正は短時間で施術ができ、審美性が高いのが特徴です。

ただ、顎の骨格に問題がある場合は、外科的施術が必要となることもあります。

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