湘南美容歯科が運営する歯や歯科矯正の悩みに答えるwebマガジン
湘南美容外科が運営する歯や歯科矯正の悩みに答えるwebマガジン

受け口になると横顔に影響があるって本当?

受け口の人は下唇や下顎が突き出たような横顔であることが多いといえます


受け口は上の前歯よりも下の前歯の方が前に出ており、通常の噛み合わせとは逆になっている状態です。

そのため、横顔にも大きく影響を与えます。

受け口の人は、理想的とされる輪郭に比べ、下顎や下唇が突き出たような状態になることが多いといわれています。

受け口の人の多くは横顔にコンプレックスを抱くことが多く、精神面にも影響を与えることが分かります。

理想的とされる横顔のラインは「Eライン」と呼ばれています

美容整形や矯正歯科では、鼻から顎にかけてのラインが横顔の美しい輪郭を決める重要なポイントになっていると考えられています。

理想的とされる横顔のラインは「Eライン」と呼ばれており、鼻先と顎先を一直線に結んだライン上に両方の唇が乗っている状態を指します。

この「Eライン」は、別名「エステティックライン」とも呼ばれており、美しさの基準ともいわれています。

日本成人矯正歯科学会などが選考にあたる、横顔の美しさを評価する、日本の著名人を対象とした「Eライン・ビューティフル大賞」という企画も毎年行われています。

この賞には過去に多くの女優やモデル、歌手などが選出されており、その面子は誰もが知っている美しい女性ばかりです。

つまり、Eラインというのは美人の条件といっても過言ではないということです。

しかし、これに対し、受け口の人の横顔は、このライン上から下唇や下顎だけが突き出たような状態になってしまいます。

受け口の横顔はコンプレックスになりやすいといわれています

受け口の人の横顔は、言ってしまえば「Eライン」からかけ離れているということになります。

そのことからも、受け口の人の多くは、男女ともに横顔に強いコンプレックスを抱いているようです。

受け口によるコンプレックスは、精神面に数々のデメリットを与えるといわれています。

例えば、幼少期に、横顔の特徴にちなんだニックネームを付けられたり、からかわれたりしたこともあるでしょう。

幼少期に体験した記憶は、成人しても意外と心に残っているものです。

社会に出てからの対人関係に、何かしらの影響を与える可能性があります。

受け口が原因で起こる支障には、見た目の問題だけでなく、滑舌や発音、話し方などにも問題を起こす可能性があるといわれています。

また、強いコンプレックスが原因で、他人と上手くコミュニケーションを取ることができない場合もあります。

ストレスを感じやすくなり、体調に悪影響を及ぼすケースも少なくありません。

受け口による「しゃくれ」はワイヤー矯正では改善できないことがあります

受け口である人は、成長と共に下顎が急速に成長してしまうといわれています。

いわゆるしゃくれた状態になることがありますが、この「しゃくれ」は歯科矯正の分野であるワイヤー矯正では改善できないと考えられています。

「しゃくれ」は下顎の骨格に原因があることから、外科的な施術なしでは改善することが難しいといえます。

受け口の原因である「上下の噛み合わせ」を正常にすることはワイヤー矯正でも可能です。

しかし、ワイヤー矯正は歯の角度を変化させるための施術であり、顎の骨を削ったり移動させたりする施術ではありません。

噛み合わせは改善されても、「しゃくれ」はそのまま、というケースも少なくないようです。

つまり、正しい噛み合わせにするという他に、横顔のラインを整えるために輪郭を変えたいという場合は、外科的な施術をする必要があります。

一般的には、「セットバック法」と呼ばれる骨を切る施術を受ける人が多いです。

(まとめ)受け口になると横顔に影響があるって本当?

1.受け口の人は下唇や下顎が突き出たような横顔であることが多いといえます

受け口は通常の噛み合わせとは逆になっていることから、下顎や下唇が突き出たような状態になるのが一般的です。

受け口になると、そのような状態が横顔にも強く表れてしまう傾向にあります。

2.理想的とされる横顔のラインは「Eライン」と呼ばれています

理想的とされる横顔のラインは、鼻先と顎先を一直線に結んだライン上に上下の唇が乗っている状態で、「Eライン」と呼ばれています。

しかし、受け口の人の多くは、Eラインから下唇や下顎だけが突き出た横顔になっています。

3.受け口の横顔はコンプレックスになりやすいといわれています

受け口の横顔は「Eライン」からかけ離れており、多くの人がそのことに強いコンプレックスを抱くといいます。

受け口が原因となる支障は、見た目の問題に限らず、他人とのコミュニケーションに関しての問題も起こり得ると考えられています。

4.受け口による「しゃくれ」はワイヤー矯正では改善できないことがあります

受け口は「しゃくれ」た横顔になることがありますが、ワイヤー矯正では改善することが難しいと言われています。

上下の噛み合わせを改善することは歯科矯正で可能ですが、横顔のラインを変えるためには「セットバック法」などの外科的な施術を必要とします。

1594
Return Top