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ピルを服用していてもインプラントはできる?

ピルを服用しているとインプラント施術時の麻酔で血栓症が起こる可能性が高くなると言われています


ピルには生理痛の緩和やホルモンバランスを整える効果があると言われています。

しかし体調不良などの副作用があり、出方も人それぞれです。

この副作用によって麻酔によって起きる合併症である肺塞栓症が発生しやすいと言われています。

インプラントの施術を行う上で、ピルの服用をどうするのか審美歯科の医師やピルを処方してくれている医師に確認を取るようにしましょう。

ピルがインプラントの施術を妨げることはまずないと考えられます

インプラントは、歯を失った部位にチタンなどの金属でできたネジのような形をした人工歯根を骨に埋め込み芯を作って、そこへ人工歯を被せるという施術になります。

外科的な施術を伴うため、局所麻酔が使われる場合がほとんどです。

そうなると、ピル(低用量経口避妊薬)を服用している方がインプラントの施術に影響があるか心配という方もいるでしょう。

しかし、ピルの服用がインプラントの施術に直接影響を及ぼすことがあるという医学的な根拠はありません。

また、インプラントの施術もピルの作用を妨げるという可能性もまずないとされています。

ただインプラントの施術に伴い、使われる機器や薬剤の中には、成分によっては、ピルと一緒に服用すると影響があるものもあります。

施術後の歯茎の炎症や痛みなどを和らげる鎮痛剤や抗菌剤の中にはピルの作用を妨げる成分が含まれる可能性もゼロではありません。

そのため、インプラントを行う前に、あらかじめ審美歯科医にピルを服用している旨を伝えておくことが大事です。

ピルを服用している人は麻酔の副作用で血栓症になる可能性があると言われています


ピルは避妊や生理痛の緩和、ニキビの改善などに効果的ということで、服用されている薬品です。

ただ、体質などによっては副作用が出る場合もあります。

例えば、頭痛や胸の張り、胃のムカつきや食欲増進、気分のイライラなどが挙げられるのです。

症状に個人差があるので、全く感じない方もいれば副作用が重く出るという方もいます。

また、血栓症といって血管内で血液が詰まり、塊となって血管を塞いでしまう病気を招くこともあり得ます。

この血栓症は麻酔によっても引き起こされる可能性があると言われているのです。

一度発症すると、心筋梗塞や脳梗塞などの重篤な疾患を発症するケースもあります。

もちろんピルの服用と麻酔だけが原因ではありませんが、発症確率は服用しない人に比べると高くなると言えるでしょう。

インプラントの施術は長期間に及ぶのが一般的なので、症状が出やすい方は、服用の一時中止なども含めてレディースクリニックのかかりつけ医にも相談されたほうが良いと言えるでしょう。

ピルを服用していなくても、肥満体型の人や喫煙習慣のある方も血栓症を起こす可能性を高めるため改善することを推奨します。

気になることがあれば事前に専門医に伝えておくことが大事です

ピルの服用以外にも、通院中もしくは薬を服用中の場合などはインプラントの施術を受けるかを決める前に、必ず審美歯科医に伝えておくことが大事です。

歯科の施術と体の病気は関係ないと軽視されがちですが、特にインプラントの場合は外科的施術なので、電気メスなど機器の使用や麻酔を用います。

通常の簡単な虫歯処置などとは違い、施術も長期間に及ぶのが一般的です。

インプラントの人工歯根を埋める骨が不十分な場合、奥の骨を削って移植する骨形成など、やや大がかりな処置が必要となる場合もあります。

持病がある方や投薬を受けている方の場合インプラントの施術により、症状が悪化してしまうか、薬が合わずに副作用が出るケースも考えられるでしょう。

ただし、事前に審美歯科医が把握していれば、通院中の病院に連絡をとって情報を得て、きちんと安全に行えるように対策をとることができるでしょう。

ちょっとの事だからと軽く考えずに、気になる事や心配な事があれば審美歯科医に伝え、相談することが大事です。

(まとめ)ピルを服用していてもインプラントはできる?

1.ピルを服用しているとインプラント施術時の麻酔で血栓症が起こる可能性が高くなると言われています

ピルの服用によって起きる副作用の中に、麻酔による肺塞栓症が起きる可能性が高まるというものがあります。

インプラントの施術を行う時には、審美歯科の医師、産婦人科医双方に相談するようにしてください。

2.ピルがインプラントの施術を妨げることはまずないと考えられます

ピルの作用がインプラントの施術に対して影響を及ぼすという医学的根拠はなく可能性は低いと言えるでしょう。

ただ、施術後に処方する鎮痛剤などの成分がピルと合わない場合もあるので、あらかじめ審美歯科医にピル服用の旨を伝えておくことが大事です。

3.ピルを服用している人は麻酔の副作用で血栓症になる可能性があると言われています

ピルには、頭痛や胃のムカつき、血栓症などの副作用が出る場合がります。

血栓症は麻酔によっても可能性がわずかに高まるため注意が必要です。

また、ピルを服用していなくても肥満体型や喫煙習慣がある方は健康な人に比べて可能性が高まると言います。

4.気になることがあれば事前に専門医に伝えておくことが大事です

インプラントを受ける前に、ピルに服用以外にも持病により通院中、薬を服用中であれば、事前に審美歯科医に伝えておきましょう。

外科的施術となり、麻酔や電気メスなどの機器を使うことで、病状の悪化などを招く恐れが考えられるためです。

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