湘南美容歯科が運営する歯や歯科矯正の悩みに答えるwebマガジン
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歯の付け根の歯茎の色が変化するのはなぜ?

歯の付け根の歯茎は差し歯が原因で色が黒ずんでくることなどがあります


人工歯にしてから年月が経つことで、人工歯にした歯の付け根の歯茎が黒ずんでくる場合があります。

人工歯の内側に金属を使用しているときには、その金属が原因で歯茎が黒く変色してしまうといわれています。

このように人工歯が原因で歯茎が変色してしまっている場合には、歯茎の黒ずみの原因となっている人工歯をセラミックに交換することで歯茎の色の改善が期待できます。

差し歯にした歯の付け根の歯茎が黒くなることをブラックマージンといいます

差し歯など人工の歯にした場合、人工歯に金属が使われていると、付け根の歯茎が黒くなることがあります。

人工歯を入れて年月が経ってからその人工歯と歯茎の境目に黒い線が出てしまうことや、歯茎が黒ずんでくることをブラックマージンといい、人工歯に金属が使用されているときだけに発生します。

見た目では白い歯で金属が使われていないように思える人工歯でも、人工歯の内側に金属が使われているものがあります。

その場合、金属が唾液に触れることで金属イオンが溶け出してしまい、歯の根や歯茎を変色させる原因になってしまうのです。

また、金属イオンは歯茎を下げる場合もあるので、通常よりも歯茎が下がってしまうことで差し歯の黒い金属部分まで見えるようになる可能性もあります。

また、土台に金属が使われている場合でも、同様に金属イオンが溶け出すことになるため、歯の周りの歯茎が変色することがあります。

人工歯を入れてから歯茎が変色するまでの期間は個人差がありますが、数ヶ月から数年といわれ、一般的には数年程度で歯茎の変色が現れるといわれています。

歯茎の色が変わる原因には他にもメラニンや歯周病などがあります


タバコを吸う習慣がある方が、タバコが原因で歯茎が黒ずんでしまうように、日常的な生活習慣が原因で歯茎の色が変化してしまう場合もあります。

タバコはニコチンやタールという成分を含んでいるために、それらの成分の刺激でメラニン色素が歯茎全体に作用して歯茎に色素沈着が起きやすくなります。

ほかにも、紫外線や口の中の乾燥、刺激物などが原因となる場合もあります。

口呼吸は避け、歯磨き時も力を入れすぎないように気を付けましょう。

歯周病が進行して歯茎が炎症を起こしたために歯茎が変色してしまう場合もあります。

歯周病になったときには歯周病菌によって歯茎の色が黒ずんでしまうのです。

さらに、変色だけでなく歯周病の進行によって歯がなくなってしまう場合もあるので、注意が必要です。

虫歯が進行して歯の神経が死んでしまった場合も歯が黒くなります。

このとき、さらに口内環境が悪化すると、歯茎が下がってしまうことがあるのです。

歯茎が下がってしまうことによって、変色している歯の根が露出されて歯茎が黒く見える可能性もあります。

気になる歯茎の色はセラミックや歯茎のホワイトニングで改善が期待できます

人工歯の付け根の色が黒く変色している場合には、人工歯の裏側や土台に金属が使われていることが主な原因といえます。

これは、金属のために色素沈着が起きていたり、歯茎が下がってしまったりしたために土台や歯の根もとが見えて黒くなっている状態ですから、人工歯を金属使用していないセラミッククラウンに変更することで改善が期待できます。

セラミッククラウンは審美性の高い陶器製の人工歯です。

金属を使用していないオールセラミックに変える施術が、自然の歯に近い透明感のある状態へ改善するために適した方法といえます。

タバコなどによるメラミン色素の沈着で歯茎の色が変化している場合には、歯茎のホワイトニングの施術が適しているといえます。

歯茎のホワイトニング(ベビーピーリング)は、ピーリングのための薬剤を歯茎に塗るという施術です。

歯茎に薬剤を塗ると白い膜ができるので、膜が自然に剥がれるまで待つだけで歯茎は自然な歯茎の色への改善が期待できます。

歯だけでなく歯茎も自然な美しさを保つことで、審美性が高い健康的な印象の口元へ近づけることができるようになります。

(まとめ)歯の付け根の歯茎が変色するのはなぜ?

1.歯の付け根の歯茎は差し歯が原因で色が黒ずんでくることなどがあります

金属が使用されている人工歯を入れた場合には、その金属が原因となって歯の付け根の歯茎の色が黒ずんでくるといわれています。

人工歯が原因の歯の黒ずみは、セラミックへの交換が適しているといえます。

2.差し歯にした歯の付け根の歯茎が黒くなることをブラックマージンといいます

差し歯などの人工歯にしたときにその人工歯に金属が使用されている場合には、金属イオンが溶け出して人工歯の周りの歯茎が変色してしまうことがあります。

個人差はありますが、一般的には数年で歯茎の色が変化するといわれています。

3.歯茎の色が変わる原因には他にもメラニンや歯周病などがあります

タバコに含まれるニコチンやタール、口の中の乾燥などが原因で歯茎にメラニン色素が沈着することによっても、歯茎の変色は生じます。

また、進行した歯周病や虫歯のために歯茎が黒ずんでしまうことなどもあります。

4.気になる歯茎の色はセラミックや歯茎のホワイトニングで改善が期待できます

人工歯に使用されている金属が原因で歯茎に色素沈着が起きている場合には、セラミッククラウンへの変更を行う施術が効果的といえます。

メラニン色素の沈着には歯茎のホワイトニングで歯茎の色の改善が期待できます。

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