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差し歯の黄ばみはホワイトニングで綺麗にできる?

差し歯の黄ばみはホワイトニング剤を使っても白くならないことがあります


天然歯とは異なり、人工的な差し歯はホワイトニング剤を使ったとしても白くならないことがあります。

これは、黄ばみの原因が食べものなどによる色素沈着ではなく、レジンなどの素材自体が劣化し黄ばんでしまうためです。

差し歯の黄ばみを改善する場合は、差し歯を変色しにくいセラミック製に入れ替えてしまった方が良いでしょう。

また、入れ替えた際に逆に差し歯だけ白く目立ってしまうという時は、天然歯にホワイトニングを行うと綺麗な色に整えられます。

差し歯の黄ばみは着色ではなく、素材の劣化で引き起こっている可能性があります

天然歯が黄ばんでしまう原因として、加齢や生活習慣によるものなどが挙げられます。

例えば、加齢によって歯の象牙質の色が濃くなって黄色く見えてしまうことや、色素が歯に沈着しやすい食べもの・飲み物をよく食べたり飲んだりしていることで黄ばみが発生しやすくなってしまいます。

では、人工的な素材で作られている差し歯の黄ばみは何が原因になっているのでしょうか?
原因は一つということではありませんが、上記で挙げたように食べものや飲み物によって黄ばみが発生することもあります。

しかし、これはホワイトニングではなく差し歯のクリーニングを行えば汚れと共に色が綺麗になる場合もあるのです。

クリーニングをしたのに黄ばみが取れないという場合は、差し歯の素材自体が劣化している可能性があります。

差し歯に使われている素材の中でも、レジンは比較的安価なのですがその分素材の劣化も早く、3年程度、早ければ1年半頃から黄ばみが出てくるようになります。

素材の劣化によって黄ばみが引き起こっていると、ホワイトニングを行ったとしても白く綺麗な歯にすることはできないため、差し歯を入れ替える必要があると言えるでしょう。

差し歯を替えるならセラミックやジルコニアがおすすめです


差し歯の黄ばみが気になる場合は、取り替える時にレジンではなくセラミックやジルコニアといった素材を選んだ方が良いでしょう。

なぜ、セラミックやジルコニアの方が良いのかというと、これらの素材は変色や着色を起こしづらく、素材の劣化速度もレジンに比べるかなり遅いためです。

レジンは保険内での施術も可能なのですが、その分劣化も早いです。

しかし、セラミックやジルコニアは保険外での施術となってしまう分、丁寧に扱っていれば10~20年も白く保てる場合もあります。

数年で黄ばみが気になってくるレジンよりも、初めからセラミックやジルコニアといった素材を選んでおいた方がランニングコストも低くなることも考えられるでしょう。

また、これらの素材はレジンよりも天然歯にかなり近いため、差し歯だということが他の人からは分かりづらくなっています。

もし、現在差し歯の黄ばみが気になっているという方は、これを機会に差し歯をセラミックやジルコニアといった素材に変える方法も検討してみてはいかがでしょうか。

ホワイトニングを行った天然歯の色に合わせて差し歯の色を調整することも可能です

差し歯だけを取り替えてしまうと、差し歯の色は白く綺麗になっているのに、周りの歯は少し黄ばんでいて浮いてしまう可能性もあります。

こういったケースを防ぐためには、まず天然歯のホワイトニングを実施し、ホワイトニング後の天然歯の色に合わせて、差し歯の色を調整するようにしましょう。

レジンではこのようなことはできませんが、セラミックなどの素材であれば色を調整することも可能です。

また、元々セラミックの差し歯が入っていて、天然歯の黄ばみが気になってきたという場合は、差し歯の色に合わせてホワイトニングをすることにより自然な色味にすることもできます。

ただし、こちらのケースでは差し歯の色に合わせてホワイトニングを実施するため、細かい色味の調整は非常に難しいです。

そのため、ホワイトニング施術を相談する歯科クリニックは、ホワイトニング実績の豊富な歯科クリニックを選択するようにしましょう。

実績が豊富な歯科クリニックであれば、細かい色の調整が可能だったり、難しい場合はより適した施術を提案してもらえたりすることもあります。

(まとめ)差し歯の黄ばみはホワイトニングで綺麗にできる?

1.差し歯の黄ばみはホワイトニング剤を使っても白くならないことがあります

差し歯はレジンなどの素材が劣化することで黄ばんでくるため、ホワイトニング剤を使っても白くならないことがあります。

差し歯の黄ばみを改善したい場合は、差し歯を変色しにくいセラミックに入れ替えた方が良いでしょう。

2.差し歯の黄ばみは着色ではなく、素材の劣化で引き起こっている可能性があります

人工的な素材を使っている差し歯が黄ばんでしまう原因は、素材の劣化による可能性があります。

特にレジンを使った差し歯は1年半~3年後には黄ばみが発生してしまう場合もあるでしょう。

ホワイトニングではなく差し歯を入れ替えることも検討しましょう。

3.差し歯を替えるならセラミックやジルコニアがおすすめです

差し歯を取り替えるならレジンではなくセラミックやジルコニアなどの素材を選んだ方が良いでしょう。

なぜならこれらの素材は変色しづらく、10~20年程白く保てる場合もあるためです。

黄ばみが気になったら、素材を変える方法も検討してみましょう。

4.ホワイトニングを行った天然歯の色に合わせて差し歯の色を調整することも可能です

差し歯だけを替えると逆に浮いてしまう可能性もあるため、まずは天然歯のホワイトニングをしてからその色に合わせて差し歯の色を調整しましょう。

また、元々セラミック差し歯の場合は、細かい色の調整が必要なので実績豊富なクリニックに相談しましょう。

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