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銀歯にしてからずっと痛いのはどうして?

銀歯にしたあとがずっと痛いのは神経などに問題が生じているためといえます


銀歯を入れたあとしばらくは、歯が痛んだりしみたりすることがあるといわれています。

虫歯を治すために歯を削ったことなどが原因になって一時的にそのような痛みが残りますが、一週間くらい経つと痛みは消えるとされています。

ところがいつまでも痛みが治まらず、ずっと痛い状態が続く場合には、歯の根などに問題が生じている可能性があります。

歯に銀歯を被せたあとに痛みが続くときには早めに病院にいきましょう

歯に銀歯を被せたあとには歯を削った上に熱を伝えやすい銀歯が被せてあるため、銀歯から伝わる熱で神経が刺激を受けて歯に痛みが生じる場合があります。

このような場合には、虫歯治療などで歯を削ったなどのダメージが自然に回復することで銀歯を被せた後の痛みは治るといわれています。

ところが痛みがいつまでも治らずに続く場合には、銀歯の下で様々なトラブルが起きている可能性があります。

銀歯を被せたあとで歯を噛むと痛みが生じるという場合には、噛み合わせが合っていないということが考えられます。

また歯を噛んだときや何もしていないときにズキズキと痛むような場合、歯の根に炎症が起きているなどのトラブルが生じていることも考えられるでしょう。

進行した虫歯などで、歯の奥にまで細菌が入り込み歯の根周辺に炎症が起きていたり膿が溜まっていたりした場合には歯根治療が行われます。

ですが、もしその歯根治療後にもまだ細菌が残っていた場合には、銀歯を入れたあとにまた歯の根に炎症が起きる場合があるのです。

銀歯を入れたあとに何日経っても歯が痛むというときには、ひどくなる前に早めに医師に相談するようにしましょう。

銀歯の下に新たに虫歯が生じて痛みを感じることがあります


銀歯を被せてから痛みが治まったあとや痛みがなかった場合でも、しばらくしてからまた痛みを感じるようになることがあります。

銀歯は汚れがつきやすいため、口の中に細菌が増殖する原因になりやすく、口の中の細菌が増えると虫歯につながります。

その結果、知覚過敏が生じる可能性もあるのです。

また銀歯は5年程で劣化するといわれており、銀歯を接着しているセメントも徐々に剥がれやすくなっていきます。

そのため長い期間が経過すると歯に被せている銀歯がすり減り、銀歯と下の歯を接着しているセメントが劣化して歯と銀歯の間に隙間ができてしまうのです。

そして銀歯の下に細菌が入り込み虫歯が進行してしまうと二次虫歯になります。

銀歯の下で二次虫歯が進行していると虫歯に気づくのが遅れて、虫歯に気づいたときにはかなり進行が進んでいたということになりやすいです。

銀歯は劣化しやすいため二次虫歯になりやすいという心配がありますが、劣化しにくいセラミックなどの被せ物の場合には二次虫歯になりにくいといわれています。

セラミックは陶器製の被せ物なので汚れや細菌がつきにくく、歯と接着しやすいという特徴があり、審美性も高いという点も魅力的でしょう。

銀歯では金属アレルギーなどの体調不良が生じるともいわれています

銀歯はパラジウム合金という素材でできています。

そのパラジウム合金は30%程度の人がアレルギーになるといわれている、金属アレルギーを起こしやすい素材といわれています。

また、銀歯は唾液などの水分により口の中に金属イオンが溶け出し、様々なトラブルを発生させる場合があります。

溶け出した金属イオンは徐々に体内に蓄積されていき金属アレルギーの症状を発生させます。

金属アレルギーになると、口の中以外にも様々な症状が現れます。

口の中では、溶け出した金属イオンが原因で歯茎や頬、舌が炎症を起こし、度々口内炎ができたり、口の周りがただれたり、頬の粘膜が白くなるなどの症状がみられます。

アレルギー反応によって舌が荒れると味覚障害になる場合もあります。

掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)という、アレルギーのため手のひらや足の裏に膿疱が出る慢性疾患にかかる場合や、全身に皮膚炎が発生するアトピー性皮膚炎、脱毛症などの症状が現れる可能性も指摘されています。

他にも様々なアレルギー症状があると言われている金属アレルギーですが、症状が出たら、口の中の銀歯をセラミックなどに変更することでアレルギーが改善されることが期待されます。

(まとめ)銀歯にしてからずっと痛いのはどうして?

1.銀歯にしたあとがずっと痛いのは神経などに問題が生じているためといえます

銀歯を入れたあとには、しばらく歯が痛んだりしみたりすることがあるといえます。

痛みは一週間ぐらい経つと自然に消えると言われていますがいつまでも痛みが治らずずっと痛い状態が続く場合、歯の根などに問題が生じていることもあります。

2.歯に銀歯を被せたあとに痛みが続くときには早めに病院にいきましょう

銀歯を被せたあとに痛みが生じている場合には、噛み合わせが合っていないことや歯の根に炎症が起きているなどのトラブルが生じている可能性があります。

銀歯を入れたあとに何日も歯が痛むという時は早めに医師に相談するようにしましょう。

3.銀歯の下に新たに虫歯が生じて痛みを感じることがあります

銀歯は劣化しやすく歯と銀歯の間に隙間ができる場合もあります。

そのため、銀歯を被せたあとしばらくしてからまた痛みを感じるという場合には、銀歯の下に細菌が入り込んで虹虫歯が進行している可能性があります。

4.銀歯では金属アレルギーなどの体調不良が生じるともいわれています

銀歯金属アレルギーを起こしやすいパラジウム合金という素材でできています。

銀歯から口の中に金属イオンが溶け出し徐々に体内に蓄積されていくことで、口の中以外でも手足、全身などにアレルギー症状が現れる可能性があります。

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