SPECIAL特集記事
保険の被せ物が入っているところの歯茎の腫れ?炎症してるときの対処方法を紹介!
保険の被せ物を入れている方、「あれ?最近なんか歯茎が腫れてない?』と感じたら要注意!
2024年9月24日
あなたの歯茎の状態は?
このお写真のようにぷくぷく腫れていませんか?
普段、歯の状態はチェックしていても歯茎の状態をチェックする機会はなかなかないのでは?
「保険の被せ物をしたところがいつの間にか歯茎が腫れて痛い!」となる前に事前に改善方法があることを知っておきましょう!
どうして腫れるの?
QUESTION 01
保険の被せ物をした箇所の歯茎が腫れる原因
考えられる原因は2つです。
①被せ物が古くなっている
何年も前に治療して劣化していることが考えられます。
そのため歯茎が炎症を起こしているのでは?
②初期段階から合っていなかった
実は初めから自分の口・歯並びと合っていなかった!なんてこともあります。
上記の原因から『歯茎と被せ物の間に隙間』ができてしまいます。
その隙間に細菌が入り、炎症してしまうケースが多々あります。
対処方法
ANSER 01
健康的な歯茎に戻すために!
対処方法として『被せ物のやりかえ』をオススメします。
いくら歯茎のマッサージを行なったとしても根本的な治療にはなりません。
やりかえの際に、同じ『保険の被せ物』にすることも可能ですが
『着色しない』
『黄ばみの心配がない』
『天然歯に色を近付けることができる』
というメリットがあるセラミック治療でのやりかえはいかがでしょうか?
セラミック治療と保険の被せ物の違い
QUESTION 01
実は将来的に大きな差が!
金属の差し歯を使用すると、時間が経つと歯の付け根が黒くなったりしてしまいます。
いくら歯を磨いても決してなおりません。
この原因は、差し歯に使われた金属が溶け出して歯や歯茎に吸収され酸化されて錆びて黒くなってしまうからなのです。
現在の最先端の歯科医療では金属を用いずに透明感のある綺麗な差し歯をセラミック(陶器)で再現する事が可能です。
歯や歯茎も金属が溶け出し黒くなる心配もありません。